水沢山(水沢観音〜二ッ岳〜伊香保温泉)
- GPS
- 06:28
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 804m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 6:24
天候 | 晴れ(午後から降りそうだったけど大丈夫だった) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
MYアイテム |
まるさん
重量:-kg
|
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感想
伊香保温泉にはよく行ってたが榛名の山は榛名富士以外登ったことが無く今回行ってみた。
スタートは水沢観音。
ここも水沢うどんを食べに行ったことがあるので知っていた。
ここからの登山道は少し太めの気によって階段になっている。
角度もなかなかだったが、一段の幅・高さなど丁度良く登りやすかった。
終始森林を登っていて汗が絶えなかったが時折吹く風が気持ちよかった。
私たちの向かう方向からすれ違う人が多い。
みんな早くから登ってるんだな。
水沢山山頂はそれほど広くないが展望があった。
今日は霞んでいて遠くまで見れないが気持ちよい場所だ。
ここから二ツ岳(雌岳・雄岳)へ向かう。
一度一般道まで降り再度登る。
森林の中を移動するが風も少なく汗だく(;^_^A
やっと雌岳への分岐へ。
その手前に東屋らしきものがあるが、避難小屋と書いてある。
うそつけ!!壁もなくただの休憩所だろ!!
と言いつつ雌岳へ。
山頂まで階段がある。
ここの階段は水沢山の階段とは違いすごく登りづらい。
同じエリアだけどここまで違うんだな。
そんなこんなで山頂へ到着。
とても個人まりした山頂です。
でも景色は最高。
ここも霞んでいて遠くまでは見えないが周辺はよく見える。
下界の街並み(伊香保?渋川?)は望める。
ここで昼食。
私はいつもながら日清カップラーメン。
今回はトムヤムクンヌードル。
タイ日清のもので日本のものより辛い。
そこがうまい。
休憩も終わり雄岳へ。
一度避難小屋(うそつけ!)の分岐まで降り雄岳の登り口へ。
ここからの道は岩が多い。
それもあって周りには苔に覆われた岩が。
もののけ姫の世界。
山頂近くには電波塔がある。
どうも地方の放送局多数が送信しているようだ。
ここでメンバーの一人が、「人の声が聞こえる」。
ん、電波塔の中かな。
電波塔の脇を通り抜け山頂へ。
年配の夫婦?がすでに登っていた。
山頂は狭くかつ大きな岩があり休憩は無理。
山頂からは正面に榛名富士、左に相馬山が見える。
ここも景色がよい。
ひとしきり堪能したので降りる。
しかし電波塔で聞こえた人の声、よく聞こえたなとみんなで関心。
雄岳と雌岳の中間にある分岐で、先ほどの年配の夫婦?が地図を見ながら迷っている。
その地図管理棟でもらったらしく まあ〜 簡素。
これじゃ難しいよね。
一応地図を見ながら説明してあげたが大丈夫かな。
山に慣れてなさそうだった。
ここから管理棟のほうへ降りてくが、途中大きな岩が点在しここも苔が張り付いていてすごくきれい。
岩の間から冷たい風が流れてきて気持ちよかった。
何んとか管理棟のほうへ下山、ここから伊香保温泉へ。
その時、蚕種貯蔵庫跡という石で組まれた場所が。
そこへ入ってみると、ひんやりとした空気が流れてくる。
涼し~、ここにず〜といた〜い。
今日みたいな日には最高。
いつまでも居るわけにもいかず出発。
そしたら今度は洞窟みたいに石が組まれた場所へ。
ワシノ巣風穴という山の岩の間から冷気が流れてるよう。
室内の温度計は5度で寒いくらい。
ここもいつまでも居るわけにもいかず出発、伊香保温泉へ。
途中砂防をみながら進む。
と山肌が茶色になっているところがある。
これは鉄分の多い温泉が酸化したもの。
そろそろ到着かなって感じ。
河鹿橋の登山口に到着!!
ここからは観光。
湯元見て石段を降りて温泉へ。
本日は石段の下のほうの石段の湯へ。
今回は登山後の温泉付きで良い山行でした。
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