子持山獅子岩ノーマルルート(ソロ)
- GPS
- 09:20
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 582m
- 下り
- 574m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
ソロマルチでは過去一難しかったです。
二子山中央稜も5.8ですが、
ここが5.8だとすると二子山中央稜は5.7でしょうか。
===
寝坊して5時東京発。
0730登山口
0815獅子岩取付き
■1P+2P(5.5+5.6)
1P目と2P目つなぎました。2P目終了点から下降する頃に3人PTがきたので先に行ってもらいました。
2Pはハイステップで乗り上げる箇所が核心となり、ムーブを決定するまで結構時間を費やしました。
■3P 5.7
終了点直下のフレークをレイバックするのですが、その態勢をつくる場所が核心です。先行PTの様子を下から見ていたので助かりました。
■4P 5.8
全体を通じての核心ピッチ。
ホールド、ステップの乏しいフェイスを登って行く。
中盤で1か所薄いカチとスメアで乗り越える箇所があり核心。
ボルト多めなので弾切れ注意。
10本でギリ
■5P+6P(5.6+5.7)
リンクしました。
5P目はスラブ。手も足も薄いです。
5P+6Pリンクは弾切れ注意10本でギリ。
■6P 5.7 最後の乗越がバランシーで核心か。
■7P 5.7 すぐ右が登山道で山頂に行けるので飛ばしてもよいかも。
終了点はないので登山者用の鎖を固定するボルトを支点にしました。
帰りは尾根ルートから下山。途中振り返ると獅子岩がドーンと見えるポイントがあります。
体感難易度
↑易
IV+ 男山ダイレクト
IV 木戸壁右カンテ
5.6(IV+) 乾徳山旗立岩
V- 天狗山ダイレクト
IV+つづら岩左ルート
IV+ 三つ峠中央カンテ
5.7(V) 野猿返し
==壁1==
IV+北岳バットレス(濡れ濡れの場合)
5.7 春の戻り雪
V- チンネ左稜線
V- つづら岩一般ルート(最後の乗越)
==壁2==
IV+越沢バットレス第2スラブルート(トラバース、小ハング乗越)
5.8 二小山中央稜
V 三ツ峠亀ルート(2P目フレークハング)
==壁3==
5.8 子持山獅子岩ノーマルルート
↓難
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