蓼科 八子ヶ峰 BC 最高の展望と気持ちよい滑り

2015年02月16日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.9km
• 登り: 243m
• 下り: 243m

コースタイム

すずらん峠駐車場-ヒュッテアルビレオ-東面を滑って登り返し-ヒュッテアルビレオ-八子ヶ峰東峰-北東面を滑る-すずらん峠駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん峠の駐車場に車を駐めましたが、八子ヶ峰側の駐車場は4台ほど駐車できるスペースがありました。

コース状況／危険箇所等

登山道を歩く限りは特に危険な場所はありません。

写真

すずらん峠の八子ヶ峰側駐車場に車を駐めました。

シールでトレースを登っていきます。

後で滑る東側斜面の様子。

ヒュッテアルビレオに到着。冬季は営業していないと思われます。

御嶽山、中央アルプス。

御嶽山をズーム。

中央アルプスをズーム。

南アルプスとこれから滑る斜面。

南アルプスをズーム。

柔らかい雪が10cmほど積もっていました。

東斜面のドロップポイントより。

最初はもなか雪でしたが、すぐに雪は柔らかくなりました。

吹き溜まりではまさかの30cmパウダーが。

後半は少し表面がクラストしていまいた。

登り返します。

八子ヶ峰東峰まで行ってみます。

標識も40cmほど出ているだけでした。

もう少し西側の展望の良い場所に行ってみます。

素晴らしい眺めです。

乗鞍岳をズーム。

車山をズーム。南面の大規模雪崩れも見えます。

槍穂高をズーム。

頸城山塊、四阿山。

白馬岳をズーム。

頸城山塊をズーム。これだけきれいに見えるのは珍しいです。

では引き返します。

蓼科山。

蓼科山をズーム。

ではこの辺りから北東面に向けて滑り始めます。

急で密な樹林帯が続きます。

でも雪は30cmほどの柔らかいパウダーでした。

途中から駐車場方向にトラバースしながら滑っていきます。

感想

Fujimori-W

久しぶりの快晴となったこの日の朝、展望を楽しみに近くの八子ヶ峰にバックカントリー（テレマークスキー）に出かけてきました。
稜線までわずか20分ほどの割に展望は素晴らしいところで、今日も八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプス、頸城山塊などきれいに見えていました。
スキーで東斜面のオープンバーンと北東面の急な樹林帯を滑ってみましたが、積雪は多く、パウダー所々もなかという感じで滑りも楽しめました。

詳細は以下をご覧ください。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2015/2015-02-4telemark/2015-02-4telemark.html

なおルートは手書きですので、あくまで参考程度ということで。