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Yamareco

記録ID: 5905787
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

金剛山の沢三昧 丸滝谷〜中尾の背〜石ブテ東谷〜太尾尾根

2023年09月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:50
距離
7.9km
登り
987m
下り
987m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
2:44
合計
6:25
8:40
10
9:17
9:20
0
9:20
10:13
37
丸滝谷遡行
10:50
10:52
28
中尾の背尾根出合
11:20
11:23
2
11:25
12:38
2
石ブテ東谷遡行
12:40
13:00
15
石ブテ東谷源頭部(昼食)
13:15
13:16
34
中尾の背尾根出合
13:50
13:53
7
14:00
14:03
57
太尾塞跡分岐
15:00
15:02
3
石ブテルート出合
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
水は少な目?靴は濡れましたが。。
石ブテ東谷の方が荒れてる印象です。感じ方かもですが。
その他周辺情報 どこも寄らず直帰です。
ここからスタート、隣のクルマ、バックドア開けたまま出発されたようです。大丈夫だったんでしょうか。
ここからスタート、隣のクルマ、バックドア開けたまま出発されたようです。大丈夫だったんでしょうか。
さわんど茶屋から石ブテ谷への入り口に。
さわんど茶屋から石ブテ谷への入り口に。
最初は地味に林道歩き
最初は地味に林道歩き
林道終点から遡行開始
林道終点から遡行開始
マッタリな沢ですが、湿度高く汗が吹き出ます。
マッタリな沢ですが、湿度高く汗が吹き出ます。
10分ほどでここへ到着、中央が中尾の背、左が石ブテ東谷、右が丸滝谷です。まずは丸滝谷から。
10分ほどでここへ到着、中央が中尾の背、左が石ブテ東谷、右が丸滝谷です。まずは丸滝谷から。
石ブテ東谷の最初の大滝見えてます。
石ブテ東谷の最初の大滝見えてます。
たぶん、丸滝谷後、ここまで下りて来ないので撮っておきます。
たぶん、丸滝谷後、ここまで下りて来ないので撮っておきます。
通れますが荒れてます。
通れますが荒れてます。
こんな中滝が次々と
こんな中滝が次々と
出て来ます。
危ない所は巻いて、と、思いましたがほぼ直登しました。
危ない所は巻いて、と、思いましたがほぼ直登しました。
一人は少しドキドキしますが。。
一人は少しドキドキしますが。。
丸滝谷がF?なんですかね?
救助要請の目印です。
丸滝谷がF?なんですかね?
救助要請の目印です。
これくらいなら登山靴でも全然大丈夫でした。
これくらいなら登山靴でも全然大丈夫でした。
こんなちっこいヘビならOkなんですが。
こんなちっこいヘビならOkなんですが。
もう、ほぼ涸れ沢なんで、途中から支谷に入ります。ここはステミングで
もう、ほぼ涸れ沢なんで、途中から支谷に入ります。ここはステミングで
ここのラスボス?
ここのラスボス?
で、中尾の背に上がって来ました。
で、中尾の背に上がって来ました。
この尾根ルートはG?なんですかね?
この尾根ルートはG?なんですかね?
激下ってます。
下りて来ました。左が丸滝谷、右が石ブテ東谷です。最後まで下りず、ここを右へ
下りて来ました。左が丸滝谷、右が石ブテ東谷です。最後まで下りず、ここを右へ
大滝上の最後の残置ロープが、水道管チューブ?
めっちゃ滑ります。
大滝上の最後の残置ロープが、水道管チューブ?
めっちゃ滑ります。
大滝を上から
こちらの沢に入っていきなりこれ!
こいつはヤバいやつかも。
こちらの沢に入っていきなりこれ!
こいつはヤバいやつかも。
やはり、同じように荒れてますが、こちらの方がこんなの多かった気がします。
やはり、同じように荒れてますが、こちらの方がこんなの多かった気がします。
丸滝谷と同じような感じです。
丸滝谷と同じような感じです。
フィックスロープが右の方にありますが、
フィックスロープが右の方にありますが、
使いませんでした。右を慎重に上がります。
使いませんでした。右を慎重に上がります。
で、石ブテ東谷はHですか。
で、石ブテ東谷はHですか。
ここはステミングで。慎重に上がります。
ここはステミングで。慎重に上がります。
上がった所から見下ろして
上がった所から見下ろして
見えてきました。ラスボスの大滝
見えてきました。ラスボスの大滝
ほぼ水は流れてませんが、ロープは中央に下がってるんで濡れてます。
ほぼ水は流れてませんが、ロープは中央に下がってるんで濡れてます。
見下ろして
上がった上部ルートはこんな感じ。藪に近い!
上がった上部ルートはこんな感じ。藪に近い!
コレを上がるとほぼ水は流れてません。
コレを上がるとほぼ水は流れてません。
遅くなりましたが、源頭部でお昼にします。心配な虫はそんな飛んでませんでした。
遅くなりましたが、源頭部でお昼にします。心配な虫はそんな飛んでませんでした。
ここが上がり易そう。
ここが上がり易そう。
中尾の背に上がって来ました。なんと、朝丸滝谷から上がったのとほぼ同じ場所でした。
中尾の背に上がって来ました。なんと、朝丸滝谷から上がったのとほぼ同じ場所でした。
今回は下りず、上がって行きます。
ここは石ブテ尾根の分岐。
今回は下りず、上がって行きます。
ここは石ブテ尾根の分岐。
この辺りで初めて登山者と会いました。
谷ではずっと一人。やっぱヤバいですよね。
この辺りで初めて登山者と会いました。
谷ではずっと一人。やっぱヤバいですよね。
六道の辻まで上がって来ました。ここを本日の最高峰とします。山頂も大日も何回も来てるんで。汗まみれのシャツは着替えました。
六道の辻まで上がって来ました。ここを本日の最高峰とします。山頂も大日も何回も来てるんで。汗まみれのシャツは着替えました。
太尾ルートで下ります。ここも急ですが中尾の背ほどではありません。
太尾ルートで下ります。ここも急ですが中尾の背ほどではありません。
風が少し吹いて助かります。
風が少し吹いて助かります。
最初の石ブテ林道まで下りて来ました。
自分にお疲れ沢。水越のトイレ辺りには結構人が居ましたね。
最初の石ブテ林道まで下りて来ました。
自分にお疲れ沢。水越のトイレ辺りには結構人が居ましたね。

装備

個人装備
グローブ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ヘルメット 渓流シューズ 防水ザック カラビナ スリング 発煙筒 ロープ

感想

 4日夜からの白馬不帰の遠征が中止。。9月に入って信州方面天気が良くないですね。
 で、5日好い天気そうな金剛山へ。山友と二人で沢遡行のはずが、待っても集合場所に現れず、いよいよ集合時間に電話すると、「えっ?今日でしたか?」って。。いやいやラインにも残ってるし、計画書も見せたし。。てな事で久しぶりのソロ。それも沢は初めて。。いや行っていいんだろうか?人にはソロは絶対あかんで!と、言ってるんですが。。
 まあ、ヤバい所は巻けば良いしね。と、自分に言い聞かせつつ、中尾の背分岐まで来るともう携帯はつながりません。。ちょっと不安になりましたね。
 途中、何度も小さな茶色のヘビ、うんうん君らなら大丈夫。。などと言ってるとガラ物の大物が。。これはヤバい。ポイズンリムーバ忘れたし。。
 てな感じで独り言をしゃべりながら二沢で遊んできました。両沢とも源頭部の涸れ沢になると面白くないので中尾の背に逃げました。急斜面をよじ登ってるんでログは参考にしないように。
 ここ、熊に怯えなくていいし、ヒルも居ないので助かりました。

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