牧野キャンプ場界隈 クモの巣の中を周回
- GPS
- 04:51
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 544m
- 下り
- 542m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り、一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
光景寺山、焼山周辺、城山は整備されている。 畑山周辺はあまり人が行ってないもよう。 |
写真
感想
73.3kg 水2L J1本
雨予報なのでのんびり出発。
スマホ電波はほぼOK。
ダム湖の周回道路に下りたときに、ルートチェックしようとしたら圏外だった。
なるべく楽をしようということで、光景寺から登って光景寺山を目指す。
山頂まですぐだが、すでにクモの巣が出てきたので枝を拾って振りながら歩く。
山頂には何もない。
ここからはアップダウンが続く。
いくつかの分岐点を過ぎて、焼山と展望台の分岐に到着。
まずは東屋に向かう。
東屋の中には草刈り機が置いてあった。
その割には下草が多かったが、キャンプ場方面のルートはきれいなのかな?
次に焼山へ。
大きく下って、登り返すと焼山山頂。
ここは標識があったが、景色がよくないのでちょっと先へ進んだけど、左右にダム湖がちょっと見えるぐらい。
ここまでは、道も整備されていて歩きやすかった。
次の畑山に向かうのに、尾根伝いに行こうかと思っていたが、尾根ルートの入り口がわからなかった。
仕方ないので、分岐点から湖岸の周回道路に下りることにした。
ここはあまり人が通らないのか、草ボウボウの、クモの巣だらけ。
でもまっすぐ下るだけだから、わかりやすい。
で、周回道路を歩きながらどなたかのログで周回道路から畑山に上がってる方がいたので調べようとしたら、まさかの圏外。(笑)
仕方ないので、地図を頼りに入りやすそうな所を探していたら、谷のようなところがあったので、そこからエントリー。
ちょうどガードレールも切れていた。
入っていくと獣道のような、なだらかなルートが沢沿い?を上がっている。ここを進んでいくと、当初予定していた尾根ルートまで戻ることができた。
ちょうどそのあたりでピンクテープ発見。
ここから、そこそこの急登をクモの巣を払いながら、踏み跡を探しつつ登っていく。
クモの巣がなかったら楽なんだけど、片手で払いながら急登を登るのは、めちゃしんどい。
道も緩やかになって進んでいくと、ちょっと開けたところに出たのでルートを外れて行ってみると、姫センの観覧車の見える見晴らしのいい場所に出た。
標識には『酒井山295m』と書いてある。
時計を見るとお昼だしベンチもあるので、ここでお昼ご飯を食べることにした。
お昼ご飯は、讃岐うどんと、海老のかき揚げ。
冷やしうどんだと思ったら、まさかのレンチン商品だった!
仕方ないのでコンロを出してきて温め調理。
熱くて食べれないので、氷で冷やして食べた!(笑)
ここから畑山まではすぐだが、途中に反射塔があり、そのフェンス脇を通るのが、急な上に足元が茂っていて、クモの巣ありで、抜けたときには帽子にクモの巣がへばりついていた。😅
山頂とおぼしきあたりから、下の方まで、スキー場のゲレンデのような道が続いている。
ヤマレコの足跡から、人が通ったであろう場所を探していると白い看板があった。
どうやらこの道路は進入禁止場所だったみたい。
で、この看板があるということは、登山道があると思い、ここから下山。
茂っているところや、細く滑りやすい所もあるが、下の道まで、登山道は続いている。
山道に慣れてない人は、獣道のような踏み跡がわかりにくいところもあるから、避けた方が無難です。
下りたところに、ありがたいことに水道やトイレがあった。
キャンプ場のような設備で、水道で顔や手を洗わせていただいた!
少し下がると、大きなきれいなロッジがあり、『りゅうぐうじょう』って書いてあった。
この頃からゴロゴロっていいだして、たまにパラパラと小雨が。
傘をさすほどでもないので、そのまま。
最後に城山に登るのに、手前から尾根にあがろうと思い池の土手から上がっていったが、尾根伝いに行けるルートが見あたらないので、皆さんが登っている先端までいくと、コンクリートで整備された登山道があったのでそこから登った。
山頂には神社があり、ここは太尾城跡らしい。
ここから下山後の下道が長かったが、日がかげっていて、たまに小雨がパラついたりして、暑くなかったのが救いだった!
光景寺山・焼山・畑山・城山
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