香港観光登山+中華料理+百万ドルの夜景(は見られなかった)
- GPS
- 04:20
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 954m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:00
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
タクシー:Tung Chung駅 → Pak Kung Au (鳳凰山登山口) ゴンドラ:Ngong Ping → Tung Chung駅 MTR : Tung Chung駅 → Hong Kong駅 GPSはゴンドラの部分まで記録してしまいました。実際には長さ4.5kmのハイキングコース。標高差は550m位です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されたハイキングコース。危険箇所無し。 |
その他周辺情報 | 昼:九龍の夜上海(上海料理) 夜:ミッドレベルの三稀楼(四川料理) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
登山の部分だけで言えばボトル1本でも行けます。
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感想
★観光登山★
東京から来港したゲストを迎えての観光登山。リクエストは香港で実質最高峰の鳳凰山に登ること。昼飯をレストランで食べるために5:00起床で早出。6:05始発の地下鉄でセントラルを出発、終点の東湧駅からタクシーを飛ばして登山口へ急ぐ。
★ガスガスの鳳凰山★
天気予報の通り最初からガスガス、時折雨混じりで展望は全くなし。だが高所恐怖症のゲストにはこれが良かったようだ。晴れていると高度感がある場所も周囲が見えないので怖くなかったみたいだ。CT2時間30分の所を計画では4時間みていたが結果的に歩いた時間はほぼコースタイムでこなし後の行程に余裕ができた。
★大仏見学★
一人で登るときは大体時間に余裕がないのだがゲストと一緒だと観光気分でゆったりできる。今日は登山の後、初めて大仏を見学できた。雨に煙る大仏もなかなか乙なものだ。
★ゴンドラ★
大仏見学の後はゴンドラで地下鉄の駅へ戻る。普段の帰りなら乗るまで40-50分待つのが当たり前だが今日はまだ時間が早いのと天気が悪いので待時間無し。ガスガスは相変わらずで1800円の代金は高いと感じるが香港の交通機関を2日で全種類乗るのが目標だったのでそのうち1つをクリアできたのは良かった。ちなみに昨日はバス、タクシー、トラム(路面電車)、エスカレーター(下から山の中腹まで通っていて立派な交通機関です)、今日は地下鉄、ロープウェイ、ケーブルカー、フェリー、ミニバスに乗った。
★アフターは中華料理★
ロープウェイからおりた後はセールで賑わうモールで買い物。昼食は九龍の夜上海というミシュラン星一つの店、サービスも味も星に相応しい。日本ではなかなかお目にかかれないウナギ料理は本場の小籠包を堪能して午後は買い物の続き。夜は三稀楼という本場四川料理。やはりゲストがいると普段の山行では行かない場所を楽しめる。
★香港観光と山行★
香港は居住地域と山が近いので時間を有効に活用できる。本日の山は香港のホテルのあるビジネス街(日本で言うと大手町とか銀座)から電車とタクシーで50分で登山口まで到達できる。午前中山で遊び、昼をはさんで午後別の観光を楽しむことも可能である。
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