成果を感じ•自信が付いた 白馬国際クラシック28km

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 27.3km
• 登り: 1,710m
• 下り: 1,702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:10

距離 27.3km 登り 1,710m 下り 1,711m

8:00 白馬八方温泉 八方の湯
8:23 西山入口
8:57 天狗の庭
9:14 白馬ヒトトキノモリ
9:26 白馬岩岳ゴンドラノア山頂駅
10:10 10:11 楠川登山口
10:27 白馬岩岳登山口
13:03 白馬八方温泉 第二郷の湯
13:11 ゴール地点

写真

9/10 7:35

白馬岳が見えます。自分が登った時は真っ白だったので大雪渓以外の印象がないのですが、綺麗な山ですね。次回は快晴の日に計画します。

9/10 7:41

スタート地点近く。“八方に生きる”の石碑ともう一枚。

9/10 7:44

スタート地点。Jeepが協賛していて先導車があります。

9/10 7:45

スタートゲートです。さぁ15分後にスタートです。ワクワクします。

9/10 7:53

7分前。参加者がとても多いです。天気が良くなって良かったです。一週間前の予報では雨で予報した。

9/10 8:11

志賀高原100の反省を活かして、スタートからは無理しません。早歩きであえて走っていません。結局遊歩道の入口で渋滞しているので作戦成功です。

9/10 8:37

渋滞中。

9/10 8:38

急な登りになって大渋滞。5分くらい待って、更に登る時も詰まります。途中でゲレンデに出た時にいっきに抜いていきました。

9/10 8:53

スタートから約1時間、大分登って来ました。

9/10 9:12

ファーストエイドポイントに向かってちょっとした下りです。まだほとんど水も減っていないのと人が多いのでファーストエイドはスキップしました。一気に50人位抜きます。以降はほぼ渋滞なく歩けました。こちらも作戦成功！！

9/10 9:28

岩岳頂上の白馬マウンテンリゾートまで来ました。ブランコ並んでました。

9/10 9:28

こっちはテラスの建物。人が沢山居て賑わってました。

9/10 10:14

岩岳を下り、舗装道まで来ました。懸念していた膝痛は無し。ここからランします。

9/10 10:49

八方の麓まで走って来ました。ちゃんと今回はトレイルランになってます。秋の装いです。

9/10 11:02

スキー場のゲレンデを登って行きます。登山の時と使う筋肉が違うので脛の筋肉が張って来ました。

9/10 11:32

半分くらい登って来ました。このエイドはホント助かった。ここから更に急になるゲレンデ登りです。

9/10 11:33

中央のトップまで登ります。結構標高差あります。

9/10 11:52

中腹まで来ました。”もう一登りです“と係の方から声をかけて頂きましたが、その一登りがキツいんです。

9/10 12:10

急登で中々近づきません。最後の登りがキツかった。

9/10 12:19

頂上まで来ました。登りきった達成感がとても大きかったです。でもすぐに来た斜面を下ります。

9/10 12:33

牛さんがゲレンデでのんびりしています。

9/10 13:13

無事ゴール（5時間10分をきった）してキンキンのドイツノンアルを頂きました。

9/10 13:18

登った八方。ホントキツかったぁ。

9/10 13:20

白馬村のマンホールは白馬三山

9/10 14:06

十郎の湯で汗を流しました。貴重品ロッカーの100円が返金式でなかった、、、お湯は良かったです。

9/10 14:56

帰り白馬の蕎麦屋はどこも閉まっていたので、大町のみの屋さんで蕎麦を頂きました。準備中になっているのは帰りに撮ったからです。

9/10 14:33

またまたノンアルキンキン。

9/10 14:50

遅い時間でちょうど蕎麦が捌けていた様で、打ちたてで出してくれました。ラッキーでした。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

はっしー🏔

今日は白馬国際クラシック28kmに参加して来ました。前回トレイルランの大会は志賀高原100の40kmでしたが、前半のランで頑張り過ぎて筋肉疲労が早く来て、すぐに膝痛発症し、ずっとウォーキングになってしまったので、今回は反省から最初の4kmの平坦な部分は極力走らない様にして、早歩きをしていました。作戦成功で岩岳頂上からの下りでも膝痛にならず、中間の平坦な区間も走り続ける事が出来ました。
その後の八方のゲレンデ登りはホントにキツい。滅多に登りで、疲れからの休憩はしないのですが、最後の急登は、何度も休みながら、何とか登りきりました。
登りきった時の達成感はいつもの山登り以上でした。ちょっとウルッと来てしまいました。
すぐに下りゴールへ向かいましたが、最後まで膝痛が出ず、最後まで走り切ることが出来ました。今回はちゃんとトレイルランニング出来ました。
タイムは6時間くらいを想定していましたが、5時間10分を切れました。
日々のトレーニングの成果が出て、自信になりました。
来年の白馬国際クラシックは50kmに参加できる様にトレーニングして行こうと思います。