黒姫山BC（裏シュートしてきました）

2015年02月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,078m
• 下り: 1,422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:48

9:17 スタート地点
10:00 10:10 旧ゲレンデトップ
11:47 12:09 黒姫山
12:13 12:45 七ッ池
15:05 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道　信濃町インターより黒姫スノーパークへ

写真

2/21 7:34

黒姫スノーパークの駐車場に停めました

2/21 7:35

妙高、三田原山もバッチリと

2/21 7:35

黒姫山もバッチリと

2/21 7:58

回数券一枚500円を二枚購入

2/21 8:33

いい天気です

2/21 8:45

第一クワッド終点。このお二人はここから
ハイクアップする模様

2/21 9:10

第二ペア終点。ここからツアー開始。入山届出しました

2/21 9:14

多くの山スキーヤーで賑わってます

2/21 10:06

旧ゲレンデトップです

2/21 10:06

ここでひと休みしました

2/21 10:12

半袖でハイクアップする人もいたくらい暑かった

2/21 10:25

2/21 11:06

2/21 11:09

霞かかってますが薄ら日本海も見えます

2/21 11:11

モッフモフです

2/21 11:19

妙高山

2/21 11:27

稜線は巨大な吹き溜り

2/21 11:27

絶景が広がります

2/21 11:34

存在感たっぷりの高妻山

2/21 11:57

グレートなお二人が先ずはドロップイン

2/21 12:10

では私も七ッ池に向け裏シュートします

2/21 12:13

シュート後、七ツ池に転がる〜

2/21 12:14

滑り降りた斜面

2/21 12:32

だだっ広い火口原

2/21 12:41

小黒姫山

2/21 13:05

黒姫山を登り返すと小黒姫を降りてくるボーダーの姿が

2/21 13:05

この人たちはリフト運行前からハイクアップしたんでしょうか

2/21 13:05

いい感じですねー

2/21 13:05

絵になりますねー

2/21 13:18

小黒姫にシュプールが増えました

2/21 14:09

黒姫稜線から野尻湖

2/21 14:10

ドロップポイントで先行者
素敵なご夫婦のBCスキーヤーでした

2/21 14:16

こんな所からドロップします

2/21 14:17

いやっほー

2/21 14:17

先行者の2人はエキスパートでした

2/21 14:17

けっして

2/21 14:17

良い雪質ではないのだけれど

2/21 14:17

とても上手

2/21 14:17

この方は女性です

2/21 14:17

ちなみに

2/21 14:17

やるね

2/21 14:17

大したもんだ

2/21 14:27

さて私はソロなので滑走シーンは残念ながらありませんが
上部はそれなりにスイスイとゆきましたが

2/21 14:43

下部にゆけばゆくほど重い湿雪で手強かったです。
既に脚パンです(^_^;)

2/21 14:45

樹林帯を降りていきます

2/21 14:56

日陰日向でも雪質がころころ変わる

2/21 15:02

ゲレンデに降りてきました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

ryomajin

今シーズンの目標のひとつであった黒姫山にパウダーを求めて行って参りました。
この日は春のような暖かさで大汗かいてハイクアップする事となりました。
リフト利用での先行者は2名（←第一クワッドのみ）以降多数の入山者は第二ペアリフトも利用で私は3番手。そして自然とできた隊列。旧ゲレンデトップまでは7,8名。
更に後続者は数えきれない程。その先から人数は絞られ知らない人達4名を牽いて稜線へ上がりました。しばらく黒姫ピーク方向へ進んだ稜線で先行者に追いつき私の後ろの人達もシールを剥がし滑走準備に取り掛かる。そこは下山方向ではないのに理解出来なかったので聞いてみました。
「あの〜スキー場の方へ降りないんですか？」
すると、「火口へ裏シュートするんだよ」と。あ〜なるほど。瞬時に理解できました。この良さそうな斜面で遊んで稜線へ登り返し黒姫山東尾根で下るのだと。
黒姫山の北西面、七ツ池へドロップする事を裏シュート（七ツ池シュート）と言うようです。
「裏シュート。かっこいい。。」心の中でつぶやきました。
まだ時間もあり私も折角なので裏シュートさせて頂くことにしました。
高低差約200m 膝パウ　胸スプレーで最高でした^^
冬季は大雪原である七ツ池より西側　小黒姫山（御巣鷹山）へハイクアップしての、シュートもとっても魅力的でしたが、予定行動時間を大幅にオーバーしてしまいそうなのでやめておきました。
ローカルは、この裏シュートと小黒姫山シュートがセットのようです。
七ツ池から黒姫稜線へ登り返しドロップしましたが下山ルートの東尾根の雪質は重い湿雪で脚をとられ何度も転びました。ここの雪質がさらさらパウダーだったら☆BC THE DAY☆とタイトルを付けたのは間違いありません。
全ての条件を満たす当たりの日、THE DAYに行けるのは運次第。
ソロだと交通費も嵩むのでほんと裏シュートできてほんと良かったと思います。