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記録ID: 593551
全員に公開
山滑走
白山

野伏ヶ岳

2015年02月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福井県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:54
距離
11.5km
登り
1,016m
下り
1,001m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:25
合計
7:55
距離 11.5km 登り 1,016m 下り 1,020m
6:50
304
スタート地点
11:54
12:19
68
13:27
78
14:45
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白山中居神社の駐車場(7-8台?)、石徹白川の橋のたもとのスペース(4台)。一番最初(6:00頃)に到着したので石徹白川の橋のたもとのスペースへ駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはなさそうです。登山届けは岐阜県警へのメールで行いました。
最初からスノーシューをつけて行きました。踏み固まってないところが多く、この時期はスノーシュー、わかん、スキーなどは必須だと思います。
その他周辺情報 近くの満天の湯はスキー場の近くだし混んでるだろうと思い、湯の平温泉へ行きましたがこちらも混んでいました。
白山中居神社の駐車場のトイレです。雪で覆われていましたが、除雪されて、問題はありません。きれいでした。
2015年02月21日 06:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2/21 6:06
白山中居神社の駐車場のトイレです。雪で覆われていましたが、除雪されて、問題はありません。きれいでした。
橋を渡ると雪の壁。豪雪地帯ですね。
2015年02月21日 06:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2/21 6:57
橋を渡ると雪の壁。豪雪地帯ですね。
雪で盛り上がった橋を渡ります。
2015年02月21日 07:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2/21 7:06
雪で盛り上がった橋を渡ります。
林道を進むと日が差してきました。ショートカット部分が多く、平坦な林道は半分くらいかな。
2015年02月21日 07:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2/21 7:49
林道を進むと日が差してきました。ショートカット部分が多く、平坦な林道は半分くらいかな。
牧場跡に出ると、野伏ヶ岳が見えてきました。
よく見ると、左へ向かう跡がありますねー。
2015年02月21日 08:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 8:25
牧場跡に出ると、野伏ヶ岳が見えてきました。
よく見ると、左へ向かう跡がありますねー。
まっすぐ進むと野伏ヶ岳が大きく見えてきました。
このあたりでトレースが怪しくなってきました。
2015年02月21日 08:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 8:29
まっすぐ進むと野伏ヶ岳が大きく見えてきました。
このあたりでトレースが怪しくなってきました。
右手には別山も見えます。
2015年02月21日 08:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 8:30
右手には別山も見えます。
間違ったトレースをずんずん進みます。
この先の上がったところで左へ方向転換。
その後、彷徨いつつ…
2015年02月21日 08:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 8:38
間違ったトレースをずんずん進みます。
この先の上がったところで左へ方向転換。
その後、彷徨いつつ…
なんとか、ダイレクト尾根に近づいてきました。
この画像の左手あたりで尾根へと向かいました。
2015年02月21日 09:17撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2/21 9:17
なんとか、ダイレクト尾根に近づいてきました。
この画像の左手あたりで尾根へと向かいました。
ダイレクト尾根に向かう途中、ウサギ?の足跡がいたるところに見られました。
2015年02月21日 09:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 9:42
ダイレクト尾根に向かう途中、ウサギ?の足跡がいたるところに見られました。
ようやく、ダイレクト尾根に到着。
山頂はかなたに見えます。
誰もいないし、彷徨うし、ちょっと、心が折れかけてしまいました。
2015年02月21日 09:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 9:59
ようやく、ダイレクト尾根に到着。
山頂はかなたに見えます。
誰もいないし、彷徨うし、ちょっと、心が折れかけてしまいました。
それにしても新芽の赤が目立ちます。
2015年02月21日 10:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2/21 10:10
それにしても新芽の赤が目立ちます。
白山方向up。
2015年02月21日 10:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 10:35
白山方向up。
白山方向wide。
2015年02月21日 10:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 10:35
白山方向wide。
登ってきたところを振り返るとずいぶん標高が上がっています。
真ん中の白いところが牧場跡。
2015年02月21日 10:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 10:35
登ってきたところを振り返るとずいぶん標高が上がっています。
真ん中の白いところが牧場跡。
ダイレクト尾根の上部で目立つ大きな木を過ぎて
緩やかなところで一休み。
アミノバイタルを補給します。
2015年02月21日 10:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 10:35
ダイレクト尾根の上部で目立つ大きな木を過ぎて
緩やかなところで一休み。
アミノバイタルを補給します。
山頂も近づいてきました。
2015年02月21日 10:46撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 10:46
山頂も近づいてきました。
南にある山(名前は不明)も存在感があります。
2015年02月21日 10:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2/21 10:47
南にある山(名前は不明)も存在感があります。
一休みしている間に、隣に停められて一時間遅れで出発された方が追いついてこられました。
先に行っていただき、ちゃっかり、トレースを利用させていただきました。
2015年02月21日 11:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 11:05
一休みしている間に、隣に停められて一時間遅れで出発された方が追いついてこられました。
先に行っていただき、ちゃっかり、トレースを利用させていただきました。
急斜面ではスキーよりスノーシュウの方が有利なためか、私の方が先行することになりました。
隣の方の後ろには2人の方が登ってきていました。
2015年02月21日 11:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 11:41
急斜面ではスキーよりスノーシュウの方が有利なためか、私の方が先行することになりました。
隣の方の後ろには2人の方が登ってきていました。
北東尾根との合流地点。
少し、段差はあったけど、クレバスのような溝は発生していませんでした。
ここまでくれば、頂上は間近。
2015年02月21日 11:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 11:41
北東尾根との合流地点。
少し、段差はあったけど、クレバスのような溝は発生していませんでした。
ここまでくれば、頂上は間近。
南にある山も低く感じます。
2015年02月21日 11:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 11:41
南にある山も低く感じます。
頂上間近で風が強くなりました。
2015年02月21日 11:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 11:53
頂上間近で風が強くなりました。
頂上はなにもありません。
南風になっていましたが地形の影響か弱く感じられました。
2015年02月21日 11:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 11:56
頂上はなにもありません。
南風になっていましたが地形の影響か弱く感じられました。
お隣の方も到着です。
2015年02月21日 12:00撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 12:00
お隣の方も到着です。
白山方向wide。
撮った時間は以降、前後します。
2015年02月21日 11:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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白山方向wide。
撮った時間は以降、前後します。
白山up。
一番高く見えるのが、別山。
その左が、御前峰(白山最高地点)。
2015年02月21日 11:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 11:41
白山up。
一番高く見えるのが、別山。
その左が、御前峰(白山最高地点)。
左回りに。赤兎山。
2015年02月21日 11:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 11:58
左回りに。赤兎山。
経ヶ岳。
2015年02月21日 11:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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経ヶ岳。
中央に荒島岳、その右後は銀杏峯。
2015年02月21日 11:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 11:57
中央に荒島岳、その右後は銀杏峯。
一番奥が大日岳、晴れていたら、その奥に御嶽山。
2015年02月21日 11:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2/21 11:57
一番奥が大日岳、晴れていたら、その奥に御嶽山。
ボードを履いてちょっと下ったと思ったら、北東尾根へ入ってしまいました。
コースを探しながら進むとあっという間にボード終了です。
2015年02月21日 12:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 12:45
ボードを履いてちょっと下ったと思ったら、北東尾根へ入ってしまいました。
コースを探しながら進むとあっという間にボード終了です。
戻る途中、見上げると。
あっちを滑りたかったなー!
2015年02月21日 12:53撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2/21 12:53
戻る途中、見上げると。
あっちを滑りたかったなー!
牧場跡を目指します。
2015年02月21日 12:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 12:58
牧場跡を目指します。
行きに彷徨ったおかげで、画面中央あたりでトレースに合流です。
2015年02月21日 13:08撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 13:08
行きに彷徨ったおかげで、画面中央あたりでトレースに合流です。
薙刀山もいい感じ。
2015年02月21日 13:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2/21 13:12
薙刀山もいい感じ。
見上げるとダイレクト尾根と北東尾根の間の谷に向かってきれいなシュプールを描いているのが見えました。
2015年02月21日 13:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 13:14
見上げるとダイレクト尾根と北東尾根の間の谷に向かってきれいなシュプールを描いているのが見えました。
右手にはぐだぐだなボードの跡も見えていました。
2015年02月21日 13:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 13:23
右手にはぐだぐだなボードの跡も見えていました。
予定通りに行かないことがあったけど、天気も問題なく。
頂上へも行けたし、景色も上々。
十分に楽しむことができました。
ありがとう!野伏ヶ岳!
でも、まだ、400m下らなければならないけど。
2015年02月21日 13:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 13:34
予定通りに行かないことがあったけど、天気も問題なく。
頂上へも行けたし、景色も上々。
十分に楽しむことができました。
ありがとう!野伏ヶ岳!
でも、まだ、400m下らなければならないけど。
行きには、ここで右側を進んでしまったのでした。
薙刀山へ向かうトレースのようでした。
2015年02月21日 13:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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2/21 13:40
行きには、ここで右側を進んでしまったのでした。
薙刀山へ向かうトレースのようでした。
雪で盛り上がった橋まで戻ってきました。
2015年02月21日 14:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2/21 14:34
雪で盛り上がった橋まで戻ってきました。
この橋を渡ると、ゴールです。
駐車場では隣の方が待っていてくれました。
ありがとうございました。
2015年02月21日 14:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2/21 14:42
この橋を渡ると、ゴールです。
駐車場では隣の方が待っていてくれました。
ありがとうございました。
撮影機器:

感想

冬しか行けない300名山の野伏ヶ岳。BCも盛んなようだ。
と言うことで、10年ぶりのBCで臨むことにしました。

事前準備が不十分で牧場跡からダイレクト尾根へのルートがイメージできずに進んでしまったがため、ちょっと、無駄なエネルギーを必要としました。この区間は他の方のルートを参考になさってください。

ダイレクト尾根へ到着したときには、へばってしまい、心が折れそうになってしまいましたが、滑るだけでもいいじゃないと思い直し、進むと、隣の方が追いついてきました。おかげで心細さから開放され、俄然、意欲が湧き、頂上までスムーズに進むことができました。

下りはアドバイスを受け、ダイレクト尾根の途中から北側の谷に向かって滑ろうと思っていたのですが、分岐点を北東尾根へ向かってしまい、これまた、遠回りをする羽目に。

天気予報を睨んでいたお陰で一日を通し、天気がよく、風もほぼ穏やかで、景色も堪能することができました。牧場跡から見る姿もかっこ良く充実した一日を過ごすことができました。

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