飯豊山 御沢ピストン

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,061m
• 下り: 2,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:34
• 合計: 8:38

2:59 御沢野営場
3:07 3:08 御沢登山口
3:32 3:32 下十五里
3:44 3:45 中十五里
3:59 4:00 上十五里
4:17 4:17 笹平
4:30 4:30 横峰
4:44 4:46 峰秀水
4:53 4:53 地蔵山西分岐
5:20 5:20 剣ヶ峰
5:29 5:30 剣ヶ峰の水場
5:39 5:47 三国岳避難小屋(三国小屋)
6:15 6:15 七森
6:29 6:29 種蒔山
6:35 6:35 種蒔雪渓
6:40 6:40 切合・種蒔山分れ
7:06 7:07 草履塚
7:16 7:16 姥権現
7:21 7:22 御秘所
7:32 7:32 御前坂下
7:48 7:48 一ノ王子
7:53 7:54 本山小屋
8:04 8:15 飯豊山
8:24 8:29 本山小屋
8:32 8:33 一ノ王子
8:43 8:43 御前坂下
8:51 8:52 御秘所
8:55 8:56 姥権現
9:05 9:05 草履塚
9:19 9:19 切合小屋
9:23 9:24 切合・種蒔山分れ
9:31 9:31 種蒔山
9:41 9:41 七森
10:04 10:12 三国岳避難小屋(三国小屋)
10:15 10:15 剣ヶ峰の水場
10:22 10:23 剣ヶ峰
10:41 10:41 地蔵山西分岐
10:48 10:48 峰秀水
10:59 10:59 横峰
11:07 11:07 笹平
11:15 11:15 上十五里
11:23 11:23 中十五里
11:30 11:30 下十五里
11:44 11:44 御沢登山口
11:51 御沢野営場

天候

晴れ、ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御沢野営場駐車場（無料）
3連休とあってほぼ満車。駐車スペース外を使っている車もありました。駐車場は広いですが、そこまでの道はすれ違いが難しく、とても狭い箇所があります。

コース状況／危険箇所等

地蔵山までは急登含む樹林帯を一気に上がります。三国山までクサリありの岩場の尾根です。その後は稜線歩き。アップダウンを繰り返します。途中に避難小屋が3つあります。避難小屋の水場は二箇所とも枯れています。峰秀水はわずかに滴っていますが、少量なので、水は持参するのがよさそうです。
水1.2lとコーラ350ml

その他周辺情報

御沢野営場1200円
いいでの湯500円

写真

9/16 17:45

今回は前日に乗り込み、御沢野営場にベースキャンプを張る作戦でいきます。磐越道が通行止めで、思いの外時間を食ってしまいました。連休中とあり駐車場はほぼ満車です

9/16 17:56

テント設置。1張り1200円です。テントは自分たちだけでした

9/16 18:17

乾杯！近くのスーパーで買った食材とももに景気付けの一杯

9/17 2:59

結局、夜中も車の出入りが激しくほとんど寝られませんでした。過去一の寝不足状態でスタートです

9/17 5:04

真夏の夜か、ってくらい湿度が高く、滝汗状態で地蔵山を超えました。このあたりで明るくなってきました

9/17 5:08

岩場があって西黒尾根みたいです。樹林帯を抜けると涼しくなりました。

9/17 5:19

右側も若干谷川みたい

9/17 5:20

剣ヶ峰に到着です。眠気はあまり感じません。体力的にも大丈夫そう

9/17 5:24

ここでご来光

9/17 5:25

その先はクサリ場。けっこうスリリング！

9/17 5:34

三国岳避難小屋。ここで若干の休憩をします。泊まっている方がけっこういたみたいです

9/17 5:35

雲に浮かぶ磐梯山が見えました

9/17 5:44

さてこの稜線を行きます。奥に見えているのが飯豊本山？まだまだ先は長い感じです

9/17 5:45

左手には大日岳がよく見えています。稜線が綺麗です

9/17 5:57

稜線上ハシゴ場もありました。アップダウンを繰り返します。このコースはバラエティに富んでます

9/17 5:58

ウメバチソウ？

9/17 6:07

アップダウンを繰り返します。東側が暑く、西側は涼しい風が吹いています

9/17 6:28

綺麗なので何度も写真をとってしまいます

9/17 6:36

右手にはこんな感じの渓谷。日差しが暑い

9/17 6:38

稜線上は止まると涼しさも感じます。新潟側からいい風が吹きます

9/17 6:43

切合小屋。テント場が安いです

9/17 7:07

だんだんと近くなってきました。このあたりで飯豊本山は奥にあると判明。真ん中のポコっとしたやつです

9/17 7:07

草履塚。ちょっと一息

9/17 7:07

そしてこの稜線。職場にこの写真が飾られてるので、あー、これこれって感じです

9/17 7:17

お地蔵さん。ありがとう！

9/17 7:22

まだまだ狭い岩場あります

9/17 7:53

ようやく本山小屋。水は枯れてます。飲み物はコーラのみ販売してました

9/17 7:53

飯豊山神社がその隣に

9/17 7:54

さて本山目指します。早くもガスがかかってきました

9/17 8:05

ピーク着！

9/17 8:12

稜線はちょっとガスですが雰囲気は伝わります

9/17 8:26

小屋に戻ってコーラの補給！

9/17 8:43

ウラジロナナカマド

9/17 8:52

トリカブト

9/17 9:10

オヤマリンドウ

9/17 10:16

下山。こうみると結構険しいっす

9/17 10:47

唯一の水場。ポタポタたれてます。冷たいので首筋を冷やしました！

9/17 13:37

下山！いいでの湯へ

9/17 13:06

山都そばをいただきました。おつかれさまでした！

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

phantomthief

天気を見ながらいくつかの候補のなかで飯豊山へ。せっかくの連休なので、普段は行けない遠めのところがいいかなと思いました。前日ゆっくり家をでて、登山口まで行き、ベースキャンプを作る、という白山で味をしめた作戦でいきます。が、今回は連休中ということもあって夜中車の出入りが多く、ほぼ寝られませんでした。結果としては、幸いアドレナリンが出てたのか、あまり影響は感じませんでしたが。
アクセス等でなかなか縁の作りにくい山でしたが、飯豊はいいでー、というスケールを感じました(言いたかった)
計画している山行で、同じように登山口までが遠く、どのようにアクセスし、登山まで持っていくか結構難しいものもあります。今回、ほぼ寝ずに登山ということになったので、いい方法を考えたいです。

コメント

もえぞー

お疲れ様です。
午前中に飯豊山ピストンとは流石ですね！
ギャグのセンスも白山の時といい流石です（笑）

phantomthief

もえぞーさん
出発も早かったので早めに降りられました。
久しぶりに会った友人に、なんかおじさんギャグ言うようになった？と言われる今日この頃です。