ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 594458
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

三ノ峠山

2015年02月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
7.3km
登り
439m
下り
450m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
0:43
合計
4:15
7:30
128
スタート地点
9:38
10:21
84
11:45
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長岡市栖吉町。
国道352号冬期通行止め地点、真木林道起点、戸田文司像の付近に駐車。
朝すでに1台止まっていたが、下山するとさらに3台増えていた。
コース状況/
危険箇所等
畑に上がる橋で国道352号と別れてから三ノ峠山までは尾根がわかりやすく、危険箇所もなかった。スキー場のリフト終点付近からの下山では、尾根の選択に工夫の余地がある。東に寄るほど尾根が険しくなる。また、栖吉川に沿った耕作地には段差があって歩きづらかった、橋までまっすぐに下った方がよかった。
ファイル
(更新時刻:2015/02/28 14:26)
出発したときはグローブをしないと手が冷たかった。
出発したときはグローブをしないと手が冷たかった。
この橋を渡った。小動物が渡った足跡があった。
1
この橋を渡った。小動物が渡った足跡があった。
橋の先には畑があった。ツボ足ですねくらいまで沈んだ。
1
橋の先には畑があった。ツボ足ですねくらいまで沈んだ。
このへんでいったん杉林が終わる。
このへんでいったん杉林が終わる。
杉林を出てワカンをつけた。歩きやすい尾根。
杉林を出てワカンをつけた。歩きやすい尾根。
鋸山を左に見ながら。
2
鋸山を左に見ながら。
萱峠へのハイキングコースに合流。
萱峠へのハイキングコースに合流。
スノーシューでトレーニングをしているというランナーに出会った。ストックを使っていないことに驚く。
スノーシューでトレーニングをしているというランナーに出会った。ストックを使っていないことに驚く。
三ノ峠山の積雪は180センチだった。
3
三ノ峠山の積雪は180センチだった。
鋸山を右に見ながら。
鋸山を右に見ながら。
なだらかな尾根を長岡市営スキー場方向に進む。
なだらかな尾根を長岡市営スキー場方向に進む。
スキーヤーに出会った。エッジの音を立ててあっという間に下っていった。
スキーヤーに出会った。エッジの音を立ててあっという間に下っていった。
スキー場のリフト終点がすぐそこ。
スキー場のリフト終点がすぐそこ。
この尾根から下れそうだと思ったのだが…
この尾根から下れそうだと思ったのだが…
グズグズの雪で足元の悪いヤセ尾根になり、先の見通しもきかないので中止した。西隣のもっと広い尾根を下ることにする。
1
グズグズの雪で足元の悪いヤセ尾根になり、先の見通しもきかないので中止した。西隣のもっと広い尾根を下ることにする。
栖吉川の橋が見えた。橋を渡れば道路まで数十メートル。駐車地点の近くに出られる。
1
栖吉川の橋が見えた。橋を渡れば道路まで数十メートル。駐車地点の近くに出られる。
橋を渡るのは意外とかんたんだった。ワカンをつけ直すのも面倒なので、道路までツボ足。
1
橋を渡るのは意外とかんたんだった。ワカンをつけ直すのも面倒なので、道路までツボ足。

装備

個人装備
GPS デジタルカメラ 腕時計 地形図/コンパス レインジャケット/オーバーパンツ/スパッツ グローブ フリース目出帽 ツェルト 銀マット ダウン防寒着 ナイフ/細引き ヘッドランプ お湯 食糧/非常食/行動食 ワカン ストック スコップ 救急用品 貴重品

感想

今回三ノ峠山に登ったコースは、地形図を見て気になっていた尾根だ。
無雪期にはひどいヤブだったというレコがある。
積雪期は尾根がなだらかなので歩きやすかった。
半日で三ノ峠山を周回できる雪山ハイキングコースだ。
下山するときにはもう1つ下流の橋を渡った方がいいかもしれない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:728人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら