記録ID: 5960198
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沢登り
丹沢
源次郎沢 天神尾根下山
2023年09月20日(水) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:18
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 819m
- 下り
- 808m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 4:15
距離 4.7km
登り 822m
下り 821m
13:54
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
遡行グレード:1級上の初級沢。 ルート上は進退窮まる場所はなく、沢登り経験があり登攀力があれば問題なく遡行できる。直登・高巻きなど、柔軟なルートで登れるだろう。 初級となってはいるが滝の登攀や巻きにはそれなりの経験が必要なので、ロープワークをはじめとした基本的な登山技術が必要。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
確保機
渓流シューズ
|
---|
感想
次の沢はどこに行こうかと思案していたところ、約3年前に遡行した源次郎沢がふと思い浮かぶ。日帰りの行程の中に面白い滝が連なる源次郎沢に導かれるように車を走らせ、現地へ向かった。
源次郎沢は丹沢で沢登りをするならその名は必ず聞くことがあるメジャーな沢である。初級の沢であるものの油断は禁物で、登れるだろうと思って取り付いてはしっぺ返しをくらう滝が待ち受ける。
難関はF6以降で、安全で確実なルートを取ることもできるが、挑戦をするなら相応の実力が要求される。
リスクを許容して挑むという登山が持つ特長が沢登りは強く、遡行を終えた後は達成感で満たされる。登攀要素の多い源次郎沢はコンパクトながら沢登りの魅力が詰まっており、多くの遡行者に親しまれるのも頷ける。
丹沢らしく勾配を一気に上げながら遡行すれば、バリエーションルートの源次郎尾根、または大倉尾根上に位置する花立山荘に詰め上がる。
汗を拭ったら、大倉尾根・天神尾根を経て戸沢に戻った。
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