記録ID: 5961181
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ハイキング
北海道
紋別山（大山）〜PHは口実 道北〜道東の岬・湿原巡りと北の生き物達
2023年09月17日(日) [日帰り]
北海道
odax
- GPS
- --:--
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 20m
- 下り
- 20m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:30
6:50
30分
スタート地点
7:20
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
紋別山：車で頂上まで行けますが、良い子は下から登りましょう |
写真
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山麓オホーツク森林公園近く走っていると「日本最北のバラ園」との看板にちょっと立ち寄る
正式名は「見晴らしの丘ローズガーデン」
＜紋別山はここまで＞
正式名は「見晴らしの丘ローズガーデン」
＜紋別山はここまで＞
稚内市内泊の翌朝、開基100年記念塔まで朝散歩
朝日が宗谷湾に照り映える
朝日が宗谷湾に照り映える
角が立派なエゾシカ♂
宗谷丘陵には放牧しているかのように群れで数えきれない程いた
宗谷丘陵には放牧しているかのように群れで数えきれない程いた
標津の海岸にて堤防に止まるオジロワシ
留鳥は北海道のみとか
宗谷丘陵でも見かけていたがうまく撮れなかった
特徴の尾羽が見えないのが残念
もちろんお初
留鳥は北海道のみとか
宗谷丘陵でも見かけていたがうまく撮れなかった
特徴の尾羽が見えないのが残念
もちろんお初
来た〜！北海道限定‼
イイジマルリボシヤンマか？
ちょっとピント甘いのが残念
釧路湿原にて
イイジマルリボシヤンマか？
ちょっとピント甘いのが残念
釧路湿原にて
感想
シルバーウィークを挟んで道北〜道東の岬巡り、湿原巡りをしてきました。旅のメインターゲットはサンゴ草の紅葉、32年前に企画して流れたリベンジです。今年の熊出没ニュースに羆にビビって、山歩きは封印、眺めるだけです。
当初気に入った写真でもあれば日記に挙げようかなとは思っていましたが、枚数が多く面倒なので、紋別山に車で登ったのを利用して無理やりレコにしました。実質、ただの旅行の風景、生き物写真ですのであしからず。
時期から花はあまりありませんでしたが、生き物には、シマリス、エゾリス、シマエナガ等撮れなかったのも含め数々出会えました。
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kaori509 さん
支笏湖の湖畔の紋別岳かと思いましたら
紋別市内の方でしたじか。
オホーツク沿岸の景色は雄大で
見所が満載ですね。野性のラッコ、
一度見てみたいものです。
サンゴ草の紅葉、色づきイマイチとのことですが
とてもユニークな眺めだなと
思いました。
そうですね、紋別山とググっても紋別岳の方がたくさんヒットしますね。300mの小ピークなのですから、麓から登らなきゃいけなかったですね。
道北から道東の海岸沿いは、湿原湖沼が断続します。ちょっと、本州では見られない景色でした。サンゴ草（正式名アツケシソウ）群落の紅葉は、以前から見たかったもの。ちなみに、光の当たり方次第で（順光だと）意外に白茶けちゃいます（写真13は逆光気味に撮っています）。それでも色付き今一と思ったのは、観光写真での真紅の絨毯の印象が強いからでしょうか。
ラッコは、霧多布岬が遭遇期待の本命だったのですが果たせず、納沙布岬でなんとか見れてよかったです。
今春の八重山でもそうでしたが、やはり遠くに旅すると普段見れない生き物が見れてワクワクします。
北海道は本州では見られない生き物ばかりでわくわくします。
イイジマルリボシヤンマうらやましいです
休みのとれる部署にいるうちに行かなかったのが悔やまれます。
北海道のアカゲラはエゾアカゲラ認定でいいと思います（野外識別は困難）。
写真23の小鳥は幼鳥っぽい顔立ちですね。嘴がホオジロ科っぽくないので旧ウグイス科（ヨシキリ、セッカ、センニュウ）に思えます。
イイジマルリボシヤンマですが、本当は写真のアングルでは通常のルリボシヤンマと区別し難いみたいですが、釧路湿原の生物紹介にあったのと、見た時の小振りのヤンマだなとの感触から、ラッキーの期待も込めて断定しています（汗）。
写真23は、やはりホオジロではないですか。ちょっと、セッカかなとも思ったのですが、自信がありませんでした。
momijiosamuさんの様に詳しくはありませんが、小生もかなり生き物好きですので、北海道とか沖縄とかの遠方に行く時は、新たな生き物との遭遇への期待で、ピークハントが疎かになりがちです（もっとも羆とかハブとかは遭遇したくありませんが）。
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