龍飛崎 前編

2023年09月21日(木) [日帰り]

• GPS: 00:58
• 距離: 1.4km
• 登り: 34m
• 下り: 38m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:58

16:00 スタート地点
16:58 ゴール地点

天候

弘前は、小降りの雨。

龍飛崎は、雨とかなりの強風。

アクセス

利用交通機関：

電車

弘前→新青森　レンタカー
新青森→奥津軽いまべつ　北海道新幹線
奥津軽いまべつ→龍飛崎　わんタク

コース状況／危険箇所等

ホテル竜飛から展望台を経て、青函トンネル記念館への道は、丘の上を通りますが、雨で水溜り状態でした。

その他周辺情報

龍飛崎には、灯台のほか、有名な階段国道や、津軽海峡冬景色の歌碑、吉田松陰の詩碑、太宰治の文学碑などがあります。

写真

9/21 14:19

新幹線の駅ですが、人気が少なく寂しいここは、どこでしょう。

9/21 14:19

北海道新幹線の奥津軽いまべつ。
ここから、津軽半島の先端、龍飛崎に向かいます。

9/21 15:05

定期の交通機関も少ないところなので、事前予約制タクシー、わんタクを利用。

9/21 15:10

宿は、青函トンネルの真上に建ってます。🚄

9/21 15:10

9/21 15:55

竜飛漁港と帯島。
雲が垂れ込めて、

9/21 16:03

かなりの強風。

9/21 16:03

青函トンネル工事の殉職者慰霊碑に、手を合わせます。🙏

9/21 16:05

龍飛崎灯台。

9/21 16:06

晴れてれば、北海道が見えるはず。

9/21 16:07

青函トンネル記念館と、日本海。

9/21 16:07

龍飛崎灯台の右は、津軽海峡。

9/21 16:08

津軽海峡と鎧島。
傘がひっくり返るような強風。

9/21 16:08

津軽半島方面。
風力発電の風車が、めちゃ高速で回ってます。

9/21 16:10

青函トンネル記念館に向かう道は、紫陽花に包まれてました。まだ咲いてるものも。

9/21 16:16

青函トンネル記念館に着きました。

9/21 16:31

実物大のトンネル断面模型や、トンネルの構造の模型。

9/21 16:31

展示室は暗め。

9/21 17:44

ここのお楽しみは、青函トンネル建設時の斜坑を利用したケーブルカーで、海底の作業坑まで降りられること。

9/21 17:47

本坑に、北海道新幹線や海峡線が通ってます。

9/21 16:16

ところが、9.12から、運休でした。

残念。

9/21 19:14

夕食は、津軽海峡の鮪や鮭・北寄・赤海老などの舟盛り、つがる豚の陶板焼、鰊茄子、

9/21 19:21

青森名物味噌カレー牛乳ラーメン風豚汁など、どれも美味しく、大満足でした。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

otonen

昨日の岩木山も激風でしたが、ここ龍飛崎も、龍が飛ぶくらいの強風で有名で、傘が何度もひっくり返りました。
下北半島と並んで、本州最果ての地は、感慨深いです。

夜になると、函館方向がぼんやり明るく見えます。

明日晴れれば、北海道もよく見えるかな。