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Yamareco

記録ID: 596309
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山滑走
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰 鷲ヶ峰 BC 20cmほどのパウダーでした

2015年03月02日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
4.6km
登り
470m
下り
468m
歩くペース
ゆっくり
4.34.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

八島湿原駐車場-八島湿原-鷲ヶ峰稜線-東側斜面を滑って登り返し×2回-西側斜面を滑る-ビーナスライン-八島湿原駐車場
天候 晴れ ただし雲多し
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八島湿原の駐車場は除雪されていましたが、その幅が狭く駐めるのに苦労しました。(多分降雪直後で除雪が間に合わなかったためと思われます)
八島湿原までの道路も除雪されていますが、1.5車線ほどしか幅が無いため、すれ違いには要注意です。
コース状況/
危険箇所等
登山道を歩く限りでは危険な場所はありません。
昨日の降雪で木々は皆真っ白でした。
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昨日の降雪で木々は皆真っ白でした。
途中の展望ポイントから富士山と南アルプス。
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途中の展望ポイントから富士山と南アルプス。
富士山をズーム。
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富士山をズーム。
南アルプスをズーム。
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南アルプスをズーム。
八島湿原の少し手前にて。
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八島湿原の少し手前にて。
八島湿原駐車場。除雪された幅が狭く、駐めるのに苦労しました。
八島湿原駐車場。除雪された幅が狭く、駐めるのに苦労しました。
八島湿原。
鷲ヶ峰に向かいます。
鷲ヶ峰に向かいます。
鹿対策の網を普通にまたげました。
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鹿対策の網を普通にまたげました。
真っ白な木。
本当にきれいです。
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本当にきれいです。
最初のピーク手前の東斜面の様子。
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最初のピーク手前の東斜面の様子。
八島湿原。八ヶ岳には雲がかかっています。
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八島湿原。八ヶ岳には雲がかかっています。
車山北面をズーム。
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車山北面をズーム。
最初のピークを通過。
最初のピークを通過。
槍がかろうじて見えていました。
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槍がかろうじて見えていました。
2番目のピークに到着。
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2番目のピークに到着。
最初のピークの東斜面をズーム。亀裂が見えています。
最初のピークの東斜面をズーム。亀裂が見えています。
2番目のピークから北に延びる尾根を進みます。
2番目のピークから北に延びる尾根を進みます。
尾根の中央から東側斜面を確認します。
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尾根の中央から東側斜面を確認します。
最初に滑る斜面。
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最初に滑る斜面。
2本目に滑った斜面。
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2本目に滑った斜面。
ドロップポイントからもう一度東側斜面。
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ドロップポイントからもう一度東側斜面。
同じく西側斜面。
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同じく西側斜面。
中央アルプスが雲の間に見えていました。
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中央アルプスが雲の間に見えていました。
では滑り始めます。
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では滑り始めます。
新雪は15cmほどですが、日射ですっかり重くなっていました。やはりもう3月ですね。
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新雪は15cmほどですが、日射ですっかり重くなっていました。やはりもう3月ですね。
急斜面は続きます。
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急斜面は続きます。
斜面上部の巨大雪庇が気になります。
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斜面上部の巨大雪庇が気になります。
後半は堅いバーンの上に新雪が10cmほどでした。
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後半は堅いバーンの上に新雪が10cmほどでした。
もう少し樹林帯の中を滑っていきます。
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もう少し樹林帯の中を滑っていきます。
やっと日射の影響の無い軽い雪になりました。
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やっと日射の影響の無い軽い雪になりました。
この辺りまで滑って登り返します。
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この辺りまで滑って登り返します。
先ほど滑った斜面。
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先ほど滑った斜面。
シュプールをズーム。
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シュプールをズーム。
今登っている側の斜面の雪は日射の影響が少ないため、さらさらが維持されていました。
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今登っている側の斜面の雪は日射の影響が少ないため、さらさらが維持されていました。
良い斜面です。
まもなく2番目のピーク。
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まもなく2番目のピーク。
では2本目は今のパウダーラインを滑ってみることにします。
では2本目は今のパウダーラインを滑ってみることにします。
雪庇直下は風の影響で少し堅めでしたが、すぐに柔らかくなりました。
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雪庇直下は風の影響で少し堅めでしたが、すぐに柔らかくなりました。
20cmほどのパウダーですが、このさらさら感はたまりません(^^)。
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20cmほどのパウダーですが、このさらさら感はたまりません(^^)。
樹林帯手前まであっという間です。
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樹林帯手前まであっという間です。
登り返して最後は西側斜面を滑り降ります。
登り返して最後は西側斜面を滑り降ります。
今シーズン過去2回はこの斜面は雪が少なくて滑れませんでしたが、今回は大丈夫です。
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今シーズン過去2回はこの斜面は雪が少なくて滑れませんでしたが、今回は大丈夫です。
気持ちいい斜面です(^^)。
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気持ちいい斜面です(^^)。
後半は沢状地形となります。
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後半は沢状地形となります。
最後はスキーヤーズレフトの樹林帯に逃げてビーナスラインに出ます。
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最後はスキーヤーズレフトの樹林帯に逃げてビーナスラインに出ます。
ここからはビーナスラインを歩いて行きます。
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ここからはビーナスラインを歩いて行きます。
途中で今滑った斜面を振り返ります。30度ほどの急斜面が続く良い斜面です。(雪さえ多ければ)
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途中で今滑った斜面を振り返ります。30度ほどの急斜面が続く良い斜面です。(雪さえ多ければ)
ビーナスライン歩きは結構長く感じます(^^;。
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ビーナスライン歩きは結構長く感じます(^^;。

感想

前日の降雪を期待してこの日の朝、近くの霧ヶ峰の鷲ヶ峰にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけてきました。
2番目ピークの先の東側斜面を2回、西側斜面を1回滑りましたが、昨日降った20cmほどの新雪を気持ちよく滑ることが出来ました。

詳細は以下をご覧ください。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2015/2015-03telemark/2015-03telemark.html

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