初秋の魔周岳＆藻琴山ツアー：�は其彈�然探勝路
SamT
その他3人 - GPS
- --:--
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 77m
- 下り
- 81m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 2:21
| 天候 | くもり一時小雨または雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
飛行機
＊予定より30分遅れたので最寄りの終電に間に合わず、中央線で立川に回り、間一髪東大和市行きの最終の深夜バス0：40に乗れました。帰宅したのは1：10でした。 |
写真
（9／18撮影）前日見掛けた、屈斜路湖から始まる釧路川を下るカヌー。場合によっては利用することを検討していました。流れは穏やかでした。
1
装備
| 個人装備 |
半袖シャツ
ズボン
靴下
登山靴
サブザック
傘
日よけ帽子
スポーツドリンク
汗拭きタオル
ストック
ＧＰＳ
高度計
カメラ
|
|---|
感想
最終日（19日）は「プラス1デーツアー」でした。なので、前日ご夫婦の2人は帰りました。その方達のために、屈斜路湖畔のアクティビティとして、前日も和琴半島を訪れていました。時間的な制約で、プログラムで予定されていた自然探勝路ハイキングではなく、半島入口付近の散策になりました。
この分だと「和琴自然探勝路ハイキング」はカットされると思ったので、最終日はそこを歩きたいとリクエストしました。何となく釧路湿原の塘路湖辺りでハイキングを考えているという話があったからです。高いツアー代を払って来ているので、興味のある所を歩きたいと思いました。幸いもう1人の方も同じ考えでした。釧路湿原のハイキングも興味はありましたが、元々の予定プログラムにはないことでした。
結果として、天気の上からもこの選択で良かったようです。午前中は小雨程度で済みましたが、午後釧路湿原に向かっている時は一時本降りの雨でした。車中にいる時で幸いでした。
自然探勝路の入口付近でエゾリスがいて、ズームで何枚も写真を撮りましたが、そのせいかデジカメがバッテリー切れになってしまいました。油断して前夜充電をしなかったのが災いしました。カツラの大木やオヤコツ地獄、公衆浴場などは写真に残せませんでした。
オヤコツ地獄は展望台で覗くだけでしたが、カヌーで訪れた人達が湖岸の温泉が湧いている所で温まっていました。公衆浴場は建物が建っていて、中に脱衣場と浴槽があり、男性が1人入浴していました。建物が老朽化しているので撤去を検討していると掲示されていました。希望するなら入浴できたのですが、タオルも持ってこなかったので辞退しました。ひょっとするとラストチャンスだったかもしれません。
カツラの葉が発する甘い香りを体感したり、マダラスズかなと思う微かな虫の音を聞くこともできました。エゾリスやアカゲラを見ることもでき、収穫のあるハイキングを楽しむことができました。レコを見て読んで下さりありがとうございました。
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