記録ID: 5966883
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ハイキング
札幌近郊
手稲山
2023年09月23日(土) [日帰り]
コースタイム
天候 | 晴れのち雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
発寒の友人宅から手稲山に登った。 手稲側から登ると熊に会うかもしれないので平和の滝から登ることにした。 早朝で始発バスの前だったので歩いて平和の滝へ。 土曜日だったので、平和の滝からの登山道は前にも後ろにも登山者。熊鈴をつけていない人も多い。人が多いのでクマ対策が要らないが。 山頂周辺にもけっこう人がいて、全部で100-200人ぐらいが登っていたのでないか。 ガレ場の急登が大変と聞いており、確かにそうだったが、意外と時間がかからなかった。 雨雲が広がり、登りの切ったあたりからポツポツ。ケルンで休憩中に土砂降りに。昨日は快晴だったのに・・・。 近くにリフト乗り場の建物があり、軒下で雨宿り。 周りの建物の軒下で休んでいる人々も。 天気予報の雨雲レーダーを見ると、20分ぐらいで止みそう。 手稲への下山道は熊が出ると聞き、平和の滝に降りようと思っていたが、降雨の後のガレ場は滑るので、手稲に降りることに変更。 止んでから山頂を往復し、スキー場の斜面を下り、駐車場から車道に。晴れてきて、石狩河口や風車がよく見える。 最初は、降雨だし熊に配慮して車道を歩いて降りようと思っていたが、地図を見ると尾根道がとても良さそうで、晴れてきたので、尾根道を行くことにした。 8月末に手稲本町で熊が出たと看板に書いてある。尾根道を歩く人は少ないだろうから、大きめの熊鈴とを鳴らしつつ、見通しの悪い場所でホイッスルを吹きつつ歩行。 途中からスマホでうるさめの音楽をブースターアプリ経由で鳴らすことに切り替えた。好きな音楽を聞きながらだと周囲に対する注意が散漫になるので良くないとも感じた。 濡れたズボンが乾いていくのが気持ち良い。 コースタイムより意外と早く手稲の住宅地に下山。降りたころには晴れに戻っていた。 |
写真
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