九千部山〜石谷山 ロードバイクを担いで

2023年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 30.6km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:56

距離 30.6km 登り 1,044m 下り 1,036m

10:27 スタート地点
11:23 大峠
11:37 11:38 大峠分岐
12:04 12:23 九千部山
13:36 石谷山
15:23 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自転車

自宅〜九千部山山頂は自転車を漕いで。
九千部山山頂〜御手洗の滝は自転車を担いで。
御手洗の滝〜自宅は自転車を漕いで。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし

写真

9/23 10:34

自転車で九千部山へ。
道すがら、神辺地区の田んぼは稲刈り中。やっとこさ秋が来た感じ。そういえば、今日はこの時間でも涼しい

9/23 10:42

杓子ヶ峰、鳥居の登山口は7月の大雨以来進入禁止

9/23 12:02

九千部山山頂の駐車場でひと休み。ここから自転車を担いで石谷山〜御手洗の滝へ向かう

9/23 12:06

展望台から耳納方面を眺める。湿度が高いのか、霞んでいる

9/23 12:08

うっすらと多良岳。雲仙は麓のみぼんやりと見えた

山頂直下のジイソブ群生地。草刈りにもめげず、花が少々。蕾もあったので、もうしばらく花を楽しめそう

9/23 12:27

九千部山〜石谷山の縦走路へ。花多し。
でもコレはなに？蕾なんだか実なんだか？

9/23 12:28

これも不思議な造形。先端の8の字はだろ？

ジイソブも咲いてる

9/23 12:35

ツリフネソウは多く咲いている

9/23 12:37

薄色もあり。可愛らしい

9/23 12:56

自転車を肩に担いで進む。平坦なところでも、降ろして押すのはNGだ

9/23 13:10

赤くてでっかいキノコ。
食べたら楽しいキブンになれそう

登山道脇の落ち葉の原に、ぽつんとシュスラン。可憐だ

9/23 13:16

湿った雰囲気。ギンリョウソウが元気だ

9/23 13:18

仲睦まじい人たち

ひっそりと咲いている感が良い

9/23 13:50

石谷山の頂を過ぎると下り坂が多くなって、段差の衝撃が肩にくる。風通しが悪くて、湿気、虫も厄介だった

9/23 14:03

ここから先は大岩のの斜面。近くに沢も流れていて、城山のサクラツツジ群生地に似た雰囲気だ。今度探しに来ようかな

9/23 14:05

でっかいキノコ。テーブルクロスのような膜は何なんだろ？

9/23 14:06

巨大キノコの近くには、痛そうなキノコも

9/23 14:07

暗い林の中で、巨体キノコは存在感あり

9/23 14:44

やっとこさ御手洗の滝の舗装路に着いた。さすがに肩がしんどかった。担ぎ方にもうひと工夫が必要かな

撮影機器：

NIKON Z 50 NIKON CORPORATION

SOG05 Sony

感想

niko-

シュスランを見たくて九千部山〜石谷山の縦走路へ。

ピストンがあまり好きでない私。城山起点の周回路も考えたが、スタートが遅くて時間がなかったので、ロードバイクを担いで周回することに。

自宅→九千部山：自転車に乗って
九千部山→御手洗の滝：自転車を担いで
御手洗の滝→自宅：自転車に乗って

ロードバイクは重さ8kg程度だから、上手く担げば、さほどの負荷にならないかな。ただし、急斜面の下りはバランスを崩しやすいし、渡渉も難しくなるから要注意だ。
あと、自転車は登山道に乗り入れ禁止だから、肩から降ろして押して進むのはNGだ。ロードバイクは軽いといえ、さすがに最後は肩が痛くてしんどかった…

にしても。幸いシュスランを見つけることができたし、他にも可愛らしい花に会うことができて満足。ぼちぼち涼しくなってきたし、これから冬にかけて自転車と山のコラボで遊ぶのも悪くないな。