来馬岳 サンライバスキー場から

2023年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 5.0km
• 登り: 673m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:59

8:54 サンライバスキー場駐車場
11:43 12:16 来馬岳
13:53 13:53 サンライバスキー場駐車場
13:53 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

何台でも停めれる広い、サンライバスキー場駐車場があります。

その他周辺情報

近い所ではカルルス温泉があります。
自分たちはお気に入りの登別温泉、温泉銭湯 夢元(ゆもと) さぎり湯で入浴。

温泉銭湯 夢元(ゆもと) さぎり湯
Tel.[phone]
7：00〜21：00 最終受付 20：30
大人／480円　　回数券（14枚綴り）4800円
ボディーソープ、シャンプーなどはありません。
サウナ・ジャグジー・水風呂もあります。
自分はジャグジー（水温32度前後）が大のお気に入りです。
10月1日から料金の改定があるそうです。

写真

サンライバスキー場が登山口になります。

立派な案内図です。

ゲレンデを登って行きます。
ゲレンデは鹿の糞だらけで足元注意です。

少し登ってゲレンデが右に折れ、この見えているゲレンデを直上して行きます。

加車山方向。
登山道が無く積雪期に人気のある山です。

オロフレ山方向。
春、シラネアオイの咲くころは大人気の山です。

トノサマバッタ
オスよりメスの方が大きい。
年に2回産卵し、秋に産む卵は越冬して翌年春になってから孵化するそうです。

標高720m付近でゲレンデから登山道へ。

随分登ったと思ったけれどまだ5合目と云った感じでした。

徳舜瞥山、ホロホロ山、オロオロ山が良く見えるところがありました。

来馬岳の頂上が見えるところの少ないコースですが、ほんの少しだけ見えるところがありました。

雨予報の無い天気予報でしたが、本格的に降って来て雨具を着用しました。短い時間で止みましたが、草は濡れてしまいました。

羆の糞。
ここ1ヶ所だけでした。糞の状況から若い個体のように感じました。

樽前山方向。

ズームアップ。
手前の台形の山は加車山です。

頂上直下、草黄葉が綺麗でした。
中央左に登山口が見えています。

頂上直下から樽前山方向。

頂上に到着、お一人の方が休憩中でした。
先ずは、二等三角点：来馬岳にタッチ。

二人とも何度目か？カウントできない頂上です。

倶多楽湖、橘湖は良く見えていました。

オロフレ山、徳舜瞥山、ホロホロ山は雲の中でした。

恵庭岳が何とか見えました。

頂上から幾らも下らないうちに、頂上で見れなかった景色が見えました。
もう少し待てだったようです。

ゲレンデトップまで下って来ました。
ここからはどちらかというと苦手なゲレンデの下りです。

頂上近くでスライドしたお二人が、この辺りで私たちを追い越し駆けるように下って行かれました。
登山届を見ると彼らの山行時間は、私たちの登り時間よりも短かったです。

間もなく帰着。
楽しかった‼

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

雨予報のない天気予報でしたがしっかり雨にあたりました。
女心と秋の空とはよく言ったものですね（今の時代、使ってはいけない言葉かな？）。
でもそれは短い時間で済みました。

スキー場のゲレンデを経由するコースです、見晴らしは良いのですが、何度登っても好きになれないゲレンデ歩きなぜだろう？と思っているうちに山行を終えました。