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Yamareco

記録ID: 5971718
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ハイキング
東北

大倉岳・赤倉岳

2023年09月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:03
距離
10.2km
登り
774m
下り
767m

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:29
合計
3:04
8:19
6
スタート地点
8:25
8:27
24
8:51
8:51
26
9:17
9:19
13
9:32
9:34
22
9:56
9:58
6
10:04
10:19
3
10:22
10:24
10
10:34
10:34
6
11:07
11:09
8
11:17
11:17
6
11:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口少し手前の空き地に駐車
国道から280号から入る際には、地下道があるコメリ手前(青森市側)の交差点から
左折して、舗装道路を進むのが簡単だと思います。
先の農道に入ってしまうと、登山口に続く林道に入れない道があり道も狭いです
登山口手前の林道に渡河点がありますが、深めなので無理しない方が良いと思います
コース状況/
危険箇所等
危険な個所はありません。よく整備された登山道です。
大倉岳側の分岐直後が多少藪で、夏季は道が分からないコメントがいくつもありますが、今の時期は問題無く通れました。赤倉岳側からくる方が安心な気がします。
登山口手前の渡河ポイント。
先行してた車は渡っていきましたが、私は怖かったので
手前の空き地から歩きました。
2023年09月24日 08:19撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 8:19
登山口手前の渡河ポイント。
先行してた車は渡っていきましたが、私は怖かったので
手前の空き地から歩きました。
渡河点からは当然林道で距離も大したことはありません。
2023年09月24日 08:20撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 8:20
渡河点からは当然林道で距離も大したことはありません。
登山口に到着
渡河すれば、車でこことさらに先の大倉岳登山口まで行けます
2023年09月24日 08:26撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 8:26
登山口に到着
渡河すれば、車でこことさらに先の大倉岳登山口まで行けます
地図では大倉岳-赤倉岳間に袴腰岳行きのルートが書かれていましたが、実際歩いた時には気が付けませんでした。
2023年09月24日 08:26撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 8:26
地図では大倉岳-赤倉岳間に袴腰岳行きのルートが書かれていましたが、実際歩いた時には気が付けませんでした。
想像以上によく整備された登山道。
2023年09月24日 08:26撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 8:26
想像以上によく整備された登山道。
小さな小川を越えて進みます。
2023年09月24日 08:27撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 8:27
小さな小川を越えて進みます。
津軽半島の山という事で少々道を警戒していましたが、
全くの杞憂でした。
2023年09月24日 08:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 8:31
津軽半島の山という事で少々道を警戒していましたが、
全くの杞憂でした。
大変快適な登山道です。
整備して頂いた方に感謝ですね。
2023年09月24日 08:34撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 8:34
大変快適な登山道です。
整備して頂いた方に感謝ですね。
途中、木々の間から海まで見渡せます。
素晴らしい景色でした。
2023年09月24日 08:41撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
9/24 8:41
途中、木々の間から海まで見渡せます。
素晴らしい景色でした。
歩きやすいので、調子良くどんどん行けます。
2023年09月24日 08:49撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 8:49
歩きやすいので、調子良くどんどん行けます。
最後の登りに掛かります。
2023年09月24日 09:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:12
最後の登りに掛かります。
最後の最後だけ少々険しくて大変ですが、、、
2023年09月24日 09:18撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:18
最後の最後だけ少々険しくて大変ですが、、、
パッと視界が開けて鳥居が目の前に見えました!
2023年09月24日 09:19撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
9/24 9:19
パッと視界が開けて鳥居が目の前に見えました!
赤倉岳到着!
社も立派に整備されていました。
2023年09月24日 09:19撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
9/24 9:19
赤倉岳到着!
社も立派に整備されていました。
想像以上の絶景でした。
遠くには微かに北海道も見えているのかも。
2023年09月24日 09:19撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:19
想像以上の絶景でした。
遠くには微かに北海道も見えているのかも。
2023年09月24日 09:20撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:20
青森方面と八甲田山。
霞んでいるのが残念!
2023年09月24日 09:21撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:21
青森方面と八甲田山。
霞んでいるのが残念!
2023年09月24日 09:21撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:21
ここから大倉岳に向かいます。
藪情報でしたが、とても明瞭な登山道です。
2023年09月24日 09:22撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:22
ここから大倉岳に向かいます。
藪情報でしたが、とても明瞭な登山道です。
小さなケルンがすぐにあります。
遠くに大倉岳。結構高く感じますね。
2023年09月24日 09:23撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:23
小さなケルンがすぐにあります。
遠くに大倉岳。結構高く感じますね。
遠くの高い所が袴腰岳でしょうかね??
2023年09月24日 09:23撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:23
遠くの高い所が袴腰岳でしょうかね??
快適な尾根道を下ります。
2023年09月24日 09:23撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:23
快適な尾根道を下ります。
ちょっと暗くなってしまいますが、、
2023年09月24日 09:27撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:27
ちょっと暗くなってしまいますが、、
森林地帯も安心道でした!
2023年09月24日 09:29撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:29
森林地帯も安心道でした!
大倉岳への登りに入ります。
ここから道が狭く、やや険しくなりました。
2023年09月24日 09:46撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:46
大倉岳への登りに入ります。
ここから道が狭く、やや険しくなりました。
分岐点直下の登山道。
確かに真夏で草木が茂っていると、厳しい道かもしれませんね。
直近に刈払いがほんと助かりました。
2023年09月24日 09:53撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:53
分岐点直下の登山道。
確かに真夏で草木が茂っていると、厳しい道かもしれませんね。
直近に刈払いがほんと助かりました。
1.8kmもあるんですね。
2023年09月24日 09:55撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:55
1.8kmもあるんですね。
分岐点到着。
ここまでを一番心配していましたが、
むしろ余程快適な登山道の部類でした。
2023年09月24日 09:55撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:55
分岐点到着。
ここまでを一番心配していましたが、
むしろ余程快適な登山道の部類でした。
大倉岳に登ります。
2023年09月24日 09:57撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 9:57
大倉岳に登ります。
短いですが、ロープが張られたやや急な個所があります。
危険という程ではありません。
2023年09月24日 10:00撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:00
短いですが、ロープが張られたやや急な個所があります。
危険という程ではありません。
明るくなってきました。
ワクワクする瞬間ですよね。
2023年09月24日 10:04撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:04
明るくなってきました。
ワクワクする瞬間ですよね。
大倉岳到着!
鳥居は損壊してしまっていましたが、綺麗に整備された山頂です。
2023年09月24日 10:04撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
9/24 10:04
大倉岳到着!
鳥居は損壊してしまっていましたが、綺麗に整備された山頂です。
山名板もばっちり
2023年09月24日 10:04撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
9/24 10:04
山名板もばっちり
景色は大きく変わりませんが(笑)
絶景再び。
2023年09月24日 10:05撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:05
景色は大きく変わりませんが(笑)
絶景再び。
赤倉岳とは結構な標高差がありますね。
2023年09月24日 10:05撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:05
赤倉岳とは結構な標高差がありますね。
陸奥湾全景です。
2023年09月24日 10:05撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:05
陸奥湾全景です。
下北半島の崖が見えている部分は
仏ヶ浦だと思います。
2023年09月24日 10:05撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
9/24 10:05
下北半島の崖が見えている部分は
仏ヶ浦だと思います。
津軽半島先端に山が集まっているのが良く分かります。
清水股岳はアクセスできなかったんですよね、、、
2023年09月24日 10:06撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:06
津軽半島先端に山が集まっているのが良く分かります。
清水股岳はアクセスできなかったんですよね、、、
下山の前に三角点はどこでしょう??
2023年09月24日 10:07撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:07
下山の前に三角点はどこでしょう??
レコを見ると、社のすぐ裏のピンクテープ下との事、、
2023年09月24日 10:11撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:11
レコを見ると、社のすぐ裏のピンクテープ下との事、、
ありました!ほんとにすぐ近くです。
2023年09月24日 10:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:12
ありました!ほんとにすぐ近くです。
足元に隠れた三角点もばっちり!
2023年09月24日 10:12撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:12
足元に隠れた三角点もばっちり!
三角点から社を見ると、これ位の距離です。
2023年09月24日 10:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
9/24 10:13
三角点から社を見ると、これ位の距離です。
頑張って写してこれ位が限界、、、
2023年09月24日 10:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
9/24 10:13
頑張って写してこれ位が限界、、、
下山します。大倉岳側は明瞭との情報なので安心です。
2023年09月24日 10:26撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:26
下山します。大倉岳側は明瞭との情報なので安心です。
思ったよりは道が狭めですが、、
2023年09月24日 10:30撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:30
思ったよりは道が狭めですが、、
手前のピークの広場です。このピークから大倉岳は
少し下って登り返しです。
2023年09月24日 10:31撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:31
手前のピークの広場です。このピークから大倉岳は
少し下って登り返しです。
どんどん下ります。
2023年09月24日 10:32撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:32
どんどん下ります。
急に立派な避難小屋に出会います。
2023年09月24日 10:36撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:36
急に立派な避難小屋に出会います。
レコ上の位置からはそこそこズレている気がしますね。
2023年09月24日 10:36撮影 by  F-52A, FUJITSU
1
9/24 10:36
レコ上の位置からはそこそこズレている気がしますね。
かわらず安心な道行きです。
2023年09月24日 10:36撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:36
かわらず安心な道行きです。
立派な案内表示。
計画的に整備されているようです。
2023年09月24日 10:41撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:41
立派な案内表示。
計画的に整備されているようです。
ここからの下りは変化が少なく、ずっとこんな感じの道です。
2023年09月24日 10:49撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:49
ここからの下りは変化が少なく、ずっとこんな感じの道です。
どんどん下って下って、、、
2023年09月24日 10:54撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 10:54
どんどん下って下って、、、
2023年09月24日 11:01撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 11:01
さらに下って、、
2023年09月24日 11:04撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 11:04
さらに下って、、
2023年09月24日 11:08撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 11:08
平らになってきたら、もう少しです。
登りは赤倉岳側からの方が、変化があって楽しい気がします。
2023年09月24日 11:09撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 11:09
平らになってきたら、もう少しです。
登りは赤倉岳側からの方が、変化があって楽しい気がします。
小川を越えて急登りをちょっと進むと
2023年09月24日 11:09撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 11:09
小川を越えて急登りをちょっと進むと
大倉岳側の登山口に到着!
立派な看板があります。
2023年09月24日 11:11撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 11:11
大倉岳側の登山口に到着!
立派な看板があります。
ここから林道歩きになります。
登山口直前でロープが張られています。
2023年09月24日 11:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 11:13
ここから林道歩きになります。
登山口直前でロープが張られています。
このまま駐車地へ
2023年09月24日 11:13撮影 by  F-52A, FUJITSU
9/24 11:13
このまま駐車地へ

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 飲料 ヘッドランプ GPS 時計 タオル ツェルト

感想

一日だけの休日で何処に行こうかと考えて、
直近でレコのあった大倉岳・赤倉岳にしました。

津軽半島の山々は少々藪が怖いイメージだったのですが、大変良く整備されており良い意味で予想を裏切られました。並の里山と比較できない整備度だと思います。

山頂からの展望も素晴らしく、片方の山だけなら割と楽に登れますので
大変おススメです。

登山道までのアクセスと車での渡河は少し注意しましょう。

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