岐阜百秀山 御嶽山へ日帰りチャレンジ

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,465m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:16
• 休憩: 0:36
• 合計: 9:52

7:44 御嶽小坂登山口
7:54 7:55 登山道・原生林遊歩道分岐
8:47 8:47 小坂口七合目
9:13 9:19 湯ノ花峠
9:45 9:46 胡桃島キャンプ場分岐
9:50 9:50 のぞき岩
10:30 10:30 小坂口八合目・お助け水
11:35 11:35 五の池小屋
11:50 11:59 飛騨頂上
12:03 12:03 五ノ池
12:25 12:25 摩利支天乗越
12:31 12:31 三ノ池乗越分岐
12:38 12:39 賽ノ河原
12:55 12:56 二ノ池山荘
13:12 13:12 黒沢十字路
13:30 13:30 御嶽頂上避難シェルター
13:33 13:36 御嶽山
13:46 13:46 御嶽頂上避難シェルター
13:56 13:57 黒沢十字路
14:04 14:04 二ノ池山荘
14:15 14:15 賽ノ河原
14:26 14:26 白竜避難小屋
14:29 14:29 三ノ池乗越分岐
14:40 14:49 巻道の三ノ池分岐
14:58 14:58 五ノ池
15:52 15:52 小坂口八合目・お助け水
16:13 16:13 のぞき岩
16:17 16:17 胡桃島キャンプ場分岐
16:36 16:43 湯ノ花峠
16:59 17:02 小坂口七合目
17:37 17:37 御嶽小坂登山口
17:38 ゴール地点

天候

快晴
朝7時の駐車場では、気温8度
夕方6時の駐車場では、気温13度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場下の段に最後の一台
さらに下に無料駐車場あり
トイレは、登山ポストの奥に男性用1女性用2完備。バイオトイレです。

コース状況／危険箇所等

道標完備。小屋まで、42番の赤い標識があり、助かる。コメツガなどの針葉樹の森の道で、ぬかるみ注意。壊れそうな木道。土がビブラムの溝につまって、下りで尻餅つかない様に。木の根が出ていたり、浮き石もあるが、石畳風になっている所もある。整備に感謝。

その他周辺情報

日帰り温泉看板あり。

写真

9/24 11:01

白山連峰です。よく晴れています。

9/24 11:38

やれやれ、五ノ池小屋までやって来ました。摩利支天が美しいです。11時までに着きたかったのですが。とにかく、コーヒー600円を頂き、トイレ200円を済ませました。剣ヶ峰を目指します。

9/24 13:33

頂上には、御嶽講のモニュメントに社務所がありますが、白山同様に万人に解放されています。

9/24 13:41

乗鞍岳右に穂高連峰、北アルプス

三ノ池、大きな池が頂上近くにあり、おどろきでした。

9/24 15:24

摩利支天の緑が美しいです。

9/24 16:42

湯の花峠から摩利支天の尾根。50年前、初めて登った時は、ここから谷沿いに噴煙が上がっていたのを見た気がします。

9/24 17:37

登山口に慰霊の献花台。多くの人が慰霊に訪れました。合掌。

撮影機器：

Galaxy A41 SC-41A docomo サムスン

感想

kameyama3

濁河温泉から剣ヶ峰を日帰りする人がいる。ここ数年剣ヶ峰には、達したことがない。軽快なトレランか早起きパワー中高年でないと無理だろうと諦めていた。前日早めに寝たら、3時に目覚める。西穂も行けるが、日帰り剣ヶ峰チャレンジに決定。コンロ、コッフェルを置いておき、スピード重視。が、今年三回目のルートにも関わらず、思う様にペースが上がらない。五ノ池小屋で大休止。2時下山開始と決めて、剣ヶ峰を目指す。摩利支天乗越を越えてから、ややスピードが出る。二の池からルートも歩きやすくなり、何とか登頂。何回かスリップしながらヘロヘロで下山。途中お助け水で、荷揚げをしていた五ノ池小屋の支配人に会う。ヘリを頼むのも大変なんだろうなー。道普請も合わせてご苦労様です。