4年ぶりの尾瀬 尾瀬夜行で見晴泊
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pigeon-yama
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体力度について
- GPS
- 10:28
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 655m
- 下り
- 443m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 5:53
- 山行
- 3:38
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 4:35
| 天候 | 1日目 雨時々曇り 2日目 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
行き 浅草23:45発ー尾瀬御池5:50着 帰り 尾瀬沼山峠12:40発ー会津高原尾瀬口14:30着（尾瀬夜行優先バス、夢の湯前で降ろしてもらえました。） リバティ会津152号 会津尾瀬口18：06発 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
御池〜兎田代 所々土の道や階段がありますが、木道が多いです、朽ちているところや 雨ですべりやすいとこもあり、注意して歩きました。沢を渡る木道の橋もあります。兎田代から三条の滝への道は10月3日まで通行止めでした。段吉新道は三条の滝への道ほどアップダウンはないかとおもいますが、いくつか沢を渡るたびに少しアップダウンがあります。また荒れているところもあり木道も滑りやすいところがありました。温泉休憩所から見晴まではほぼ平坦な木道ですが雨で滑りやすいです。 見晴から尾瀬沼をへて沼山峠までは比較的整備されている道かと思われますが、やはり木道で滑った方いらっしゃったので注意が必要かと思います。 相方が白砂峠への路途中で手の甲を蜂に刺され、次の日まで腫れていたので会社を休んで病院へ行きました。緊急で見てくれたそうです。蜂にも注意です。 |
| その他周辺情報 | 宿泊施設 原の小屋 帰りの温泉 夢の湯 500円 帰りの夕食 会津高原憩いの家 恋路茶屋 トマトラーメン 930円 |
写真
御池スタート ここで支度をしていると木道は滑るので靴は大丈夫かと声をかけられる。1週間前にも木道で滑って骨折してヘリで運ばれた人がいたとか。
トリカブト咲いてました。この後湿原でも、たくさん咲いていましたが後で図鑑を見たらオゼトリカブトというのもあるようです。トリカブトもいろいろあるのですね。見分け難しいです。
三条の滝へのコースへの分岐から初めて段吉新道を歩きました。初め平坦な登りでしたが、いくつか沢を渡るたびに緩やかなアップダウンがあったり、木道が朽ちていたり滑りやすかったりで三条の滝へのコースほどではないと思いますが思ってたより楽ではないかも。
宿に入るには早いので尾瀬ヶ原を歩きました。一瞬晴れてベンチで朝食の残りのサンドイッチを食べれましたが、また雨が強くなってきた。
竜宮小屋でコーヒーと思ってましたが、人がいっぱいだったので今夜の宿泊所見晴らしの原の小屋へ。1時前でも入れてくれて、ストーブがある乾燥室で濡れたものを乾かしてくれた。
お風呂は3時半から、その前も部屋で横になれて、すっかり疲れがとれました。ここはフロント前よい雰囲気。インスタントだけどコーヒーのサービスも頂けました。
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帰りの温泉は燧の湯と迷いましたが、バス途中下車で次のバスの事項まであまり時間がないので、狭いけど駅近くの夢の湯へ。結果 尾瀬口駅隣接の会津高原憩いの家の食堂のラストオーダーが4時までだったので、食べたいと思っていたトマトラーメンが食べれて大正解。トマト色じゃないけどトマトの味がしました。
結果 尾瀬口駅隣接の会津高原憩いの家の食堂のラストオーダーが4時までだったので、食べたいと思っていたトマトラーメンが食べれて大正解。トマト色じゃないけどトマトの味がしました。
電車の時刻まで時間があったので食堂でお土産などを見たり買ったりして、のんびり待たせてもらいました。これは柑橘系のお酒のフロート。試飲させていただきました。お店のメニューにもありました。
感想
相方が何年も前からラジオや雑誌で原の小屋さんのご主人の話を聞いていて泊まってみたいと思い、一昨年、昨年と予約しましたが、雨やいろいろな都合で行けませんでした。今年は、私が秋に尾�鵑帽圓辰燭海箸�ないとがないので秋行きたい言っておいたのですが、相方が宿を早めにとったと言って、泊まりは相方が計画すると言うことで、またすっかり相方任せにしていました。私はてっきり9月の最終と思い込んでいたのですが、23，24日とのこと、ただでさえ紅葉には早いのに今年は猛暑でさらに早かったです。
でも、紅葉には早かったですが、2日目は天気が良くて、やはり尾�鵑倭農欧蕕靴�、行けて良かったと思いました。皆様が良くアップされているアケボノソウも初めて見れて良かったですし紅葉の時期ではなかったので、静かな尾�鵑魍擇靴瓩泙靴拭�
4年ぶりの尾�鷙圓�、いろいろ変わったところもありました。2度ほど泊まった元湯山荘が閉っていたのは淋しかったです。9月だからか時間が早かったからか沼尻や沼山峠の売店も開いてなかったです。ポットを持って行ってコーヒーが飲めたから良かったです。
尾�麑觜圓寮�草出発が10分早くなり、スリッパとブランケットやバッチもなくなっていました。寒いと思い上着をいっぱい持ち、出さないで棚に載せてしまい夜中寒くて失敗しました。前回眠れないのでお酒を飲んで寝ようとしても眠れず、バスに酔って吐いてしまったのですが、今回は寒さで眠れませんでした。バスにも酔い止めを飲んだのですが、眠れず吐きはしませんでしたが、よって朝食欲が無い状態でした。コーヒー好きですが、カフェインレスをのんで毎日同じ時間には寝て寝付きは良くなったのですが、やはり性格でしょうか寝れないです。帰りのバスや電車では寝れるのですが、。。。
なんとか燧裏林道を歩ききって、尾瀬ヶ原に出て、お腹も少し空いたので朝の余ったサンドイッチを食べ、宿にはまだリックリックを背負ったまま尾�鵑�原を歩きましたが雨もひどくなり、早く横になりたくてあんなに好きだった尾�鵑�原が苦悩の路になってしまいました。原の小屋さんにはやく暖かい部屋へ入れて頂いてよかったです。
2日目はぐっすり寝れて天気もよかったので快適に歩けました。相方の計画より早く歩けたので、燧の湯に寄って行こうかとも考えたのですがバス途中下車でバスの時間に追われまたバスに乗るというのもおっくうなので、予定どおり早めに夢の湯へ、結果前回5時頃食べれた食堂がラストオーダー4時とのことで計画通りトマトラーメンを食べれて良かったです。電車の出発時刻まで時間がだいぶあったのですが、食堂で待たせてもらって良かったです。
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