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記録ID: 597997
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ハイキング
東海

うぬまの森から明王山、金比羅山 春散歩

2015年03月08日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
4.5km
登り
293m
下り
253m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:32
休憩
2:13
合計
4:45
距離 4.5km 登り 293m 下り 259m
10:48
83
スタート地点 うぬまの森
12:11
13:37
19
13:56
14:43
50
15:33
ゴール地点 駐車場
金毘羅山山頂では明王山で出会った人と話し込んだので、時間をとりました。金毘羅さんから駐車場までも明王山で出会った人と同行し、しばしば立ち止まって話したので時間がかかっています。
普段は鵜沼宿あるいは新鵜沼まで歩きますが、車で送ってくれる人がいたので、各務原公園とおがせ池の分岐から迫間不動に向かう途中の東屋の駐車場まででゴール。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
よく整備されているので、特に危険な箇所はありません。
1ヶ所、同行した人に教えてもらった要注意箇所がありました。金比羅山山頂の社からベンチに向かって立ったその先(南側)に、いかにも続いていそうな道の入り口がありますが、その先は途中で道がなくなるとのこと。
その他周辺情報 トイレはうぬまの森センターハウスの外のトイレがきれい。
春だなー
明王山見晴台 南側の眺望
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明王山見晴台 南側の眺望
明王山見晴台 北側の眺望
5
明王山見晴台 北側の眺望
くまモンラーメン。スープは濃いめだったので半分でいい。
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くまモンラーメン。スープは濃いめだったので半分でいい。
乾燥の「お味噌汁の具」と焼豚、卵入り。
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乾燥の「お味噌汁の具」と焼豚、卵入り。
さいこー!
青い青い空
みんなのお願いごと
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みんなのお願いごと
明王山で出会った人にいただきました。迫間不動にお参りするついでに山歩きを楽しまれているそうです。山の信仰について色々とお話を伺えて楽しかったです。
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明王山で出会った人にいただきました。迫間不動にお参りするついでに山歩きを楽しまれているそうです。山の信仰について色々とお話を伺えて楽しかったです。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック メスティン エスビット ライター カトラリー

感想

山に登らない理由がないくらいの快晴。前日に雨が降ったので道の状態はどうかな?と思いましたが、多少日陰でぬかるんではいましたが、明るい尾根道が多く、気持よく歩く。
猿ばみ城との分岐となる尾根道に到着したのが11:49。その手前の急坂に至る前に、右足の足首の靴紐がキツく感じられたので、結び直していたら、トレランの人に抜かされる。で、久しぶりの急坂でゆっくりゆっくり歩いていて、ハッと気がついたら、後ろに人がいたので、道を譲る。
あれ?さっき抜かされたトレランの人と同じ人に見えるけど⁈
糸トンボみたいなやつがいたので、写真撮ってたし、かなりゆっくり歩いてるけど、まさか、一周してきたってことはないよね?双子?謎。

明王山見晴台は昼休憩の人が多く賑やか。西側に少し金比羅山がかかる以外は東西南北のほとんどを見渡せる。西から北まわりで東までぐるっと見渡すと、伊吹山、能郷白山、薬師岳が見える。残念ながら槍や穂高の辺りは雲がかかっている。
南側は犬山城、木曽川、ずっと先に名古屋駅のタワーズが見える。こちらも霞がかかっていて名古屋港までは見えない。
メスティン+エスビット(固形燃料)でくまもんラーメンの山ごはん。最近購入したGRANITEGEARのエアクーラーフローズンパイントという保冷ケースに缶チューハイ1本と保冷剤、ラーメン用の焼豚を入れて持っていったので、チューハイも冷えてて、うんまい!

明王山で出会った年配の男性が金毘羅山まで行くというので同行させていただいた。金比羅山の途中でなくなるから行っちゃいけない道を教えてもらったり、山の信仰の話などしてとてもおもしろくて、真言般若心経までいただいてしまって恐縮。ありがとうございます。ご利益ありそうです。
ゆっくりしか歩けないので、あまり誰かと一緒に山歩きをすることはないのですが、たまには誰かとお話しながら歩くのもいいものだなと思いました。
ただ、途中話をするたびに立ち止まられるので、夕方予定があってあまり遅くなるわけにはいかなかった私は、どう先に進むよう促せば良いのか少し困りつつ・・・お先にって言えればよかったけれど、一緒に急いでくれちゃいそうで、足元が危なそうだったので言い出せず。予定がある時に限っては、安易にご一緒しちゃだめだなと反省も。

あと、今回、ザックのショルダーハーネスにiPhoneを取り付けてビデオを撮ってみました。なかなか角度とか手ブレ(ザックブレというか)とか調整が難しいですね。上手に撮るにはどこにつけるのがいいのかな?
Youtubeの編集機能で、人の顔をボカすようにしたら、人がいない山の中のあちこちが丸くぼかされていて、たまたま陰影が顔っぽく認識されたのだろうと思うのですが、ひょっとしたら山の精霊がいたりしたら・・・なんて想像も楽しいかも?


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