一雨後の「小富士」でキノコ採り

2023年09月25日(月) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 3.2km
• 登り: 234m
• 下り: 232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:08

距離 3.2km 登り 234m 下り 249m

7:49 古御嶽神社
7:53 山荘菊屋
7:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/25 5:41

「富士あざみライン」で高度を上げ「須走口五合目」の第二駐車場に到着すると丁度、東天に朝日が昇り始め、背後の富士山が赤く色づいた。
気温は5度と予想外に寒く、ジャンパーを羽織る。
5時41分、出発。

10/25 5:45

先ずは「第三駐車場」に上り、「須走まぼろしの滝→」標識に従い「進入禁止」看板の懸かったロープを越して南へ上る。

10/25 5:45

150m程先の「←須走まぼろしの滝」標柱地点は北へ上る。「フジアザミ」が朝日を受けて群生していた

10/25 6:01

スコリア林道脇に初夏の「ホタルブクロ」が花を見せ・???。100mほど上の二分岐は右の山腹コースへ進む。

10/25 6:14

標高2120m辺りで避難小屋前を通過し、山腹道を更に北進。

10/25 6:18

標高2130m辺りで登山道へ合流。予定の「須走口登山道」は右へ下るべきだったのに、間違えて左への登山道へ上ってしまった。

10/25 6:02

コース脇のスコリア斜面で4個の大型の「ハナイグチ」を採取。

10/25 6:25

6時25分、標高2175m辺りまで高度を上げ、予定の「須走口登山道」コースへ向かおうとすると・・二重の大涸沢が進路を塞ぐ。

10/25 6:30

対岸への二重のスコリア壁は急斜面で危険を感じ、当初予定の横断地点迄下ることにする。この辺りにはキノコは見当たらなかった。

10/25 6:45

6時47分、「須走口登山コース」まで下り、溶岩地盤の涸沢横断地点を横切る。

10/25 7:03

対岸に渡った地点から山へ入ってキノコ探しを開始。直ぐに「ハナイグチ」をゲット。

10/25 7:09

緩く下りながらキノコを探すと・・大きな「ハナイグチ」がポツポツ。適期を過ぎて少し古びた「ハナイグチ」が多い。

10/25 7:31

キノコは十分採れたので「小富士」目指して下る。標高2000m辺りは気持ちの良い針葉樹林だがキノコは減った。

10/25 7:35

「小富士遊歩道」へ合流したので
「小富士」はパスして車へ戻ることにする。

10/25 7:50

7時50分、「小富士遊歩道」始点に到着。

10/25 7:52

売店前へ戻ると10人ほどのキノコ採りグループと交差。3人ほどの外人が混じっていた。

10/25 7:56

7時57分、駐車場に戻る。目的のキノコは十分に確保できたので、標高約1000mの「針葉樹林」へは立ち寄らずに帰ることにした。

10/25 10:11

10時、無事帰宅。
<収穫キノコ>ハナイグチ36個+?キノコ1個
なお、笠が黄色の「?キノコ」は図鑑で調べると・・
食茸の「ヤマドリタケモドキ」らしくもあったが、「ドクヤマドリ」と区別がつかず(管口と孔口に変色性は無かったが)廃棄処分とした。

撮影機器：

DMC-GF7 Panasonic