阿古谷毘沙門堂

2023年09月28日(木) [日帰り]

• GPS: 00:22
• 距離: 369m
• 登り: 23m
• 下り: 22m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:22

距離 369m 登り 23m 下り 24m

12:32 スタート地点
12:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/28 12:35

阿古谷毘沙門堂へのアプローチはこのガードレールの歩道を登ります

9/28 12:36

ガードレールが無くなると…広い獣道のような径。ロフストランドクラッチの僕でも歩ける程度に安定はしています

9/28 12:37

尾根を巻くように登ると

9/28 12:38

広い径に合流し石段の上にお堂が見えます

9/28 12:40

六地蔵と雰囲気のある石段

9/28 12:41

阿古谷毘沙門堂

9/28 12:41

お堂に向かって左側に道があるので帰りはこちらへ下る予定

9/28 12:42

お堂に掲げてある阿古谷毘沙門堂縁起。読むと・・・推古天皇の時代に百済からの渡来僧 観勒僧正が聖徳太子の厄年の厄除けをした地であるとのこと。そして能勢の三草山清山寺のことが書かれています。つまり・・・この毘沙門堂は元々は三草山にあった堂宇の一つだったということでしょうね〜

9/28 12:42

毎度のことながら…格子からチョット失礼！毘沙門天王様と七体の木喰仏様が鎮座されていました

9/28 12:44

帰りは簡易舗装の道を下り

9/28 12:47

ここで左下への細道へ曲がり

9/28 12:48

阿古谷集落を眺めながら

9/28 12:49

丘下の十字路へ

9/28 12:51

大粒の銀寄栗が落ちていました！いよいよシーズンですね！でも、こういうのを拾ってはいけませんよ！見て楽しみましょう！

9/28 12:53

右に曲がって下る際は要注意！

9/28 12:53

栗畑の横を下りれば

9/28 12:54

再び簡易舗装路

9/28 12:55

町道へ戻ってきました！逆方向へ木喰仏の案内板があります。

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

nambarin

兵庫県指定指定の史跡 阿古谷毘沙門堂への案内です。近畿自然歩道から訪問するには道標に従って阿古谷集落の中、正面の丘に向かって右側からアプローチしたほうがスムーズかと思います。杖をついた僕でも歩けるので大丈夫でした。目の間に突然現れる古い石段と六地蔵がいにしえの歴史を語っているようです。