白浜の城山・虚空蔵山と千倉のおんだら山

2015年03月06日(金) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 29.4km
• 登り: 401m
• 下り: 380m

コースタイム

<行動時間>
たてやま夕日海岸ホテル(7:45)-(8:00)館山駅前[8:10]=(JRバス)=[8:50]安房白浜バスターミナル(8:55)-芋池(9:06)-青木観音(9:08/10)-城山浅間ピーク(9:01/02)-城山頂上展望台(9:30/38)-青木観音(9:52)-めがね橋(10/25/35)-虚空蔵山(10:47/52)-めがね橋(11:02)-海岸遊歩道(11:20)-野島崎入口(11:37)-灯台(11:40)-房総半島最南端碑(11:45/52)-せと食堂(12:03/32)-(12:49)安房白浜バスターミナル[13:00]=(日東バス)=[13:26]千倉駅(13:33)=[タクシー \840]=[13:37]おんだら山入口(13:40)-おんだら山みはらし台(13:55/14:09)-奥のピーク(14:16/19)-入口(14:33)-運動公園(14:47)-(15:11)千倉駅[15:46]=(内房線)=[15:58]館山[16:16]=(サザナミ12号)=[18:07]東京=大手町=宮崎台

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路: 館山駅前から布良まわり白浜行きバスで40分。
帰路: 白浜から千倉駅前へは日東バスで26〜29分。
千倉駅からおんだら山入口まではタクシー利用で時間を節約。

コース状況／危険箇所等

いずれの山もルート整備が行き届き、問題ありません。

その他周辺情報

<補足情報へのリンク情報>
Flickr にある元画像のスライドショーの URL:
https://www.flickr.com/photos/28716144@N04/sets/72157651263224842/show/
前日の記録(房の大山と御手洗山)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-598884.html
類似山行記録が多数ある親ウエブの URL:
http://www.geocities.jp/y_saidajp/

写真

3/6 8:50

館山発布良まわりJRバスは40分ほどで安房白浜に着いた

3/6 8:57

農道の縁に立っている道標

3/6 9:00

青根原太子堂の由緒を記した看板

3/6 9:07

弘法大師所縁の芋池

3/6 9:08

青木観音

3/6 9:09

観音堂の脇から始まる城山巡視路

3/6 9:12

鉄鎖で守られている擬似木階段の道

3/6 9:19

巨岩の狭間の虎口

3/6 9:20

稜線に上がった

3/6 9:23

浅間ピーク登り口

3/6 9:25

浅間ピークの頂上にある石祠

3/6 9:29

鉄パイプで組み立てた展望台がある城山の頂上

3/6 9:32

野島崎を中心とする白浜の市街

3/6 9:56

山裾の民話の道へ

3/6 10:01

畑の中を進む

3/6 10:15

行く手に虚空蔵山

3/6 10:27

明治21年に築かれためがね橋

3/6 10:36

虚空蔵山への道

3/6 10:40

広いが急坂の道

3/6 10:47

頂上入口に地蔵

3/6 10:48

電波塔の脇にある虚空蔵堂

3/6 10:55

下り道の途中で見えた景色

3/6 10:56

養蜂園

3/6 11:12

菜の花の先に虚空蔵山

3/6 11:23

野島崎灯台が見えてきた

3/6 11:28

荒磯

3/6 11:35

間近になった野島崎灯台

3/6 11:41

灯台は修理中で中に入れず

3/6 11:42

右折して遊歩道にでた

3/6 11:47

房総半島最南端の標識

3/6 11:49

海に突き出した岩頭にベンチが固定されている

3/6 11:56

野島崎の東岸を戻る道

3/6 12:48

安房白浜バスターミナル

3/6 13:43

おんだら山入口

3/6 13:44

千倉たのくろ里の村が整備しているおんだら山

3/6 13:51

尾根の背後がU字形の谷になっている

3/6 13:51

谷向いの斜面で河津桜が咲いている

3/6 13:53

幅広い道を登る

3/6 13:55

みはらし台に上がった

3/6 13:57

桜の先に南房総の山並み

3/6 14:08

おんだら山の天辺

3/6 14:08

山岳展望図

3/6 14:16

谷向いの小ピークまで行ってみた

3/6 14:17

色鮮やかで大ぶりの花

3/6 14:42

運動公園の脇を通って千倉駅に戻る

3/6 14:47

山の上に千倉海洋センター

3/6 14:55

谷間に暖帯植物の畑

撮影機器：

PowerShot G11 CANON

装備

個人装備

地図+コンパス 軽山靴 ヘッドランプ 中スパッツ ストック 雨具一式 テルモス(MS)+水瓶 常用薬 衛生袋 デジカメ タブレット モバイル・ルータ兼用スマフォ 予備電池・充電池 ラジオ 着替え靴下換 入浴用品

感想

y-saida

白浜城山の展望は素晴らしかった。
千倉の「おんだら山」は、駅の観光案内所で教わり、立ち寄ってみた山でした。
「おんだら」とは、地元の方言で「おれたちの」と言う意味だそうです。
整備にあたっている里山保全グループ「たのくろ里の山」のメンバーの愛情が感じられる「好低山」でした。