記録ID: 599228
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ハイキング
奥秩父
節分草園と四阿屋山ハイキング
2015年03月11日(水) [日帰り]
埼玉県
yosi-yama
その他5人 - GPS
- 04:00
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 491m
- 下り
- 481m
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08：35 節分草園 09：30⇒ 車で国民宿舎両神荘へ移動
10：30 国民宿舎両神荘前⇒ 10：40 薬師堂コース⇒
11：10 公園管理道路横断⇒ 12：10 四阿屋山 12：50⇒
13：45 桜本コース⇒ 14：30 国民宿舎両神荘前
10：30 国民宿舎両神荘前⇒ 10：40 薬師堂コース⇒
11：10 公園管理道路横断⇒ 12：10 四阿屋山 12：50⇒
13：45 桜本コース⇒ 14：30 国民宿舎両神荘前
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
埼玉県道37号線（皆野両神荒川線）〜県道367号線〜小鹿野町両神小森堂上節分草園の駐車場 仮設トイレがあります 節分草園散策後国民宿舎両神荘へ車で移動して敷地内駐車場に車を置きました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
日本海と太平洋を進んだ低気圧が北海道付近で一つになり強烈な冬型になり風が昨日から強く吹き荒れ交通機関などに支障がでました。 強風を心配して自宅から出発しましたが内陸に入るにつれ風は穏やかで一日中風の影響を受けることは有りませんでした。 節分草は日の当たる所はたくさん咲いていましたが気温の低い日陰はまばらでまだこれからが見頃を迎える感じでした。 節分草園は北向きの斜面ですので地中はまだ凍っている所があり気温が上がるにつれ発芽してきたり草丈も伸びると思いました。 四阿屋山ハイキングは簡単な薬師堂コースを登り山頂を目指しました。 展望の無い人工林の中の登りが続く遊歩道は凍っていて登山靴に土が付かずに歩きやすい状態でした。 山頂直下の岩場の登りは落石などに注意しながら登り山頂に着き昼食を採りました。 高齢の男性一人の岩場の登りが不安定で不安になり、下りの時は滑落しないように自分が本人の前を歩き安全な場所までリードして下りました。 山居広場のロウバイは甘い匂いを放ち樹床には福寿草が咲き見頃でした。 桜本コースを下がり歩き始めの出発地に戻りました。 |
| その他周辺情報 | 国民宿舎両神荘 私にとっては温泉の温度が温めで今回も貸切状態で穴場のひとつです |
写真
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小鹿野町堂上節分草園 08：30開園
温度が少しづつ上がり発芽が促され数が増えてこれから見頃を迎えるようすでした。
温度が少しづつ上がり発芽が促され数が増えてこれから見頃を迎えるようすでした。
透きとおる様な白い花弁に包まれるように黄色と紫の雄しべ雌しべの色が映え小さくても魅力がありました
国民宿舎両神荘
ここから歩き始め薬師堂コースに入り四阿屋山に向かいました
ここから歩き始め薬師堂コースに入り四阿屋山に向かいました
観景亭
中国山西省と友好関係があるようで友好之林と山門に書かれていました
中国山西省と友好関係があるようで友好之林と山門に書かれていました
園内管理道を進みこの先で車道から外れ左に曲がりハーマーズキャンプ敷地内に入りました
ハーマーズキャンプ敷地内の薬師堂コース道標
ここから山道遊歩道になりました
ここから山道遊歩道になりました
再び大きなカーブの園内管理道に出ました
約30m園内管理道を戻るように下がると四阿屋山への道標がありました
約30m園内管理道を戻るように下がると四阿屋山への道標がありました
正面に両神神社奥社が見えて来ました
薬師コースは両神神社奥社に参拝する参道かな？
薬師コースは両神神社奥社に参拝する参道かな？
急坂につき登山禁止の看板がある尾根を外れ左手方向に下がって行きました
四阿屋山山頂 標高771.6m 三等三角点
山頂は狭く両神山方面に展望が開けているのみ
数人の登山者が山頂に登って来ました
山頂は狭く両神山方面に展望が開けているのみ
数人の登山者が山頂に登って来ました
無事難所を通過して一安心あとはハイキング
途中から山居広場に下がりました
途中から山居広場に下がりました
感想
前もって地図を見て今回の計画を頭に入れたつもりでしたが何を考えていたのか節分草園から国民宿舎両神荘へ車で移動する過程で道間違えをして30分程ロスしてしまいました。
この頃何時もナビに頼って移動していますが今回は借りて来た車でナビが付いておらず、文明の利器に頼るばかりのつけが回ったのか頭の働きが鈍り失敗をしてしまいました。
「分岐では地図を見て先を確認しろ」と言っていても、登山道が車道に変わっただけで簡単に確認する事を忘れ初歩的な思い込みや勘違いを起こしたのが原因と思いました。
雁坂峠付近の気温は−7°秩父の山々は日陰には白く雪を残しまだまだ冬の装いでした。
埼玉県の山間の麓には節分草福寿草ロウバイなどの花が咲き春が訪れ始め時折吹く風の冷たさにも春を感じ,
まずまずの山旅を仲間と共に味わうことができました。
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