登山口は雨で撤退 甲府駅から国母駅までの赤線繋ぎ+α
- GPS
- 01:59
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 2m
- 下り
- 36m
コースタイム
- 山行
- 1:59
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:59
天候 | 1箇所目 霧雨 2箇所目 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【帰り】 国母駅→甲府駅 |
その他周辺情報 | 蒙古タンメン中本甲府 |
写真
感想
札幌の母から「ニイタカヤマノボレ1208」ならぬ「シャインマスカットオクレ0927」という指令がきた。数年前から山梨の葡萄と三浦のみかんは実家の母の大好物で、毎年送れと指令が来る。よって、今週は山梨に行くしかなくなってしまった。
今日土曜日は、軽くひと登りしてから母にシャインマスカットを送り、車中泊予定、日曜日もどこか歩く予定だ。そして、そのつもりで土曜日の朝、行く予定の山の登山口に辿り着いたのだが小雨がしきりに降っている。3時間程度で戻って来れると踏んでいたので、9時をタイムリミットとしていましたが、9時になっても小雨、これはいけません。
その地を離れて甲府盆地に向かうと雨は降った様子はありませんでした。でも、山に行くにはタイムリミット、平地歩きになりました。かつて、やまなしハイキングコースの関係で「おこんこん山」に行った時、常永駅から国母駅まで歩いているので、今日は甲府駅から国母駅まで歩こうと決めた。そして、甲府駅に辿り着くともう10時を超えている、短時間決戦、2時間一本勝負で歩き始めました。
甲府駅から一気に南下していきます。平和通と言われる道路を国道20号線に向かって歩いて行きます。この道の脇には、県議会議事堂、甲府市役所、様々な博物館などがあります。私はその中で「山梨ジュエリーミュージアム」に出没しました。山梨県は、宝石の産地であることから、このミュージアムがあります。中は山梨県産のジュエリーや、世界、各地から取れた様々な宝石が展示されています。私はあまり宝石に興味は無いので、さらっと見ながら歩いて行くのですが、宝石の下に付いている分子記号が非常に面白かったです。特にケイ素やチタンなどが入っている宝石が多く、これらの加工物がピカピカに光って行くのでしょう。
ジュエリーミュージアムでは、この日ちびっこイベントをやっていました。まぁ私はちびっこではないので参加しませんでした、夕方に見た地域のニュースでは、このイベントのことを取り上げていました。
そのまま国道20号線に向けて歩いて行きます。私の横を頻繁にバスが通り過ぎて行きます。今日はヴァンフォーレ甲府の試合があるようで、スタジアムに向けての連絡バスのようです。10時台ですので、まだキックオフまで3時間位あるのでしょう。満杯と言うまではいきませんでしたが、そこそこのお客さんが乗っているように感じました。
国道20号線を少し歩き、川を越えたからさらに南に向かって歩いて行きます。目指す国母駅まではもう少しです。
国母駅までたどり着きGPSを止めました。後はとりあえず甲府駅まで戻りましょう。駅にたどり着いてから5分程度で甲府行きの電車がやってきました。後は20分位で甲府駅たどり着きました。
かつて、常永駅から「おこんこん山」を通り国母駅まで歩いた赤線があります。よって自宅からの赤線は常永駅までつながったことになります。この赤線はこの後さらに南下していく予定です。さあいつあるのでしょうか。
その後、蒙古タンメン中本甲府店に出没します。今年できた店で、かつて横浜店や高円寺店で店長をしていた方の独立店になります。甲府駅から歩いて行くことは困難でスーパーの駐車場に停めて食べに行くことになります。
初めて行く視点では基本的なメニューを食べることにしています。温かい麺だったら「北極」、つけ麺だったら「冷やし味噌」。今回は、「北極」に「プチ麻婆丼」をつけました。
で、出てきたものは、いったい何ですか!というような代物で、これを北極として出しているのは恥ずかしいほどのものでした。その後に後日別の店で撮影した「北極とプチ麻婆丼」を載せてみましょう。麺の量はデフォから見て3割減、辛いスープだけ(他店の「北極」は唐辛子の味や、辛し肉などの風味もある。)もやしの量も少ない。で、920円となっておりました。辛さも旨さもない麺を啜り、満足感を得られないまま店を後にしました。山手線沿線から放射状にどんどん支店が増えているんですけど、それぞれの支店にはそれぞれのライバルがあるわけです。それが甲府店にはない。ここから一番近い支店は吉祥寺店である。
その後「道の駅富士川」へ、ここからシャインマスカットを札幌の母に送った。そして、自分でも試食セット、シャインマスカットソフトクリームを食べてのんびりした。
結局近くのスーパーマーケットで食材を買い、道の駅で車中泊となりました。
なお、前日から移動で聞いたクラシック。
・シベリウス交響曲第2番 バーンスタイン ウィーンフィル
・交響詩「ティル・オイゲンシュピーゲルの愉快な悪戯」 カラヤン ベルリンフィル
・世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」 小澤征爾 ベルリンフィル
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