車山 沢渡スキー場跡 BC パウダーを楽しめました

2015年03月13日(金) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 5.8km
• 登り: 427m
• 下り: 423m

コースタイム

車山肩駐車場-車山山頂-北面西側を滑る-車山肩-ビーナスの丘北面を滑る-沢渡スキー場跡斜面周辺を2回滑る-車山肩駐車場

天候

曇りのち晴れ（のち曇り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車山肩の駐車場は5台ほど駐められます。私は2台目でした。

写真

車山肩駐車場の除雪エリア。

天気予報では晴れですが、すっかり曇りで気持ちも暗いです(^^;。

途中で山頂直登ルートへ。

登山道に合流。

山頂に到着。

極寒の冷たい風が吹いています。まるで厳冬期です。

殿城山。かすかに浅間山も見えていました。

殿城山をズーム。

最初は登ってきたルートに沿って滑り、途中から北面西側斜面に向かいます。やっと日差しが！。

稜線は強風パックでした。

北面の中央のラインを滑ってみます。

上空の雲がだいぶ無くなってきました(^^)。

鷲ヶ峰をズーム。

三峰山をズーム。

少し下ると雪は一気に柔らかくなりました(^^)。

この先はもう大丈夫でしょう(^^)。

もっさり気味ですが30cmほどのパウダーです。

楽しい斜面はあっという間に終了です。

登山道に合流し、シールで車山肩に登り返します。なお竹竿でマーキングされている登山道より車山湿原側は冬季でも立ち入り禁止ですのでご注意を。

蝶々深山。

車山北面を振り返ります。

ころぼっくるひゅって。

ビーナスの丘の北側斜面を初めて滑ってみます。

この辺りから。正面は蝶々深山。

なかなか急です。

この斜面は少し風の影響がありましたが、まあまあの柔らかい雪でした。

登り返して沢渡スキー場跡斜面に向かいます。

この標識を北に進みます。

風の影響が少ないであろう一番西側の樹林帯脇を滑ってみます。

みるからにおいしそうです(^^)。

少しもっさり気味ですが、でも風の影響の無いパウダーでした。

出来るだけ標高を落とさないように右へトラバースします。

続いてこの斜面を滑ります。ここも間違いないでしょう(^^)。

最後は底付き感の無い30cmほどのパウダーでした(^^)。

この斜面を前回訪れた時にたっぷりと滑ったのを思い出しました(^^)。

ゲレンデ跡の斜面の方は風の影響がかなりありました。パック、もなか、浅いパウ、ところによって20cmほどのパウダーという感じでした。

リフト脇を登っていきます。

途中にロープが張られていますので、滑る方はご注意を。

もう1回今の斜面を滑ってからそろそろ帰ることにします。

車山北面をズーム。

感想

Fujimori-W

ここ数日の強い冬型による降雪を期待してこの日の午前中、近くの車山にバックカントリー（テレマークスキー）に出かけてきました。
天気は晴れの予報でしたが最初はすっかり曇りでがっかりでしたが、徐々に青空が出てきてくれました。
車山肩から車山山頂に登り、北面西側斜面を滑ってみましたが、稜線の新雪は全て吹き飛ばされていたものの、中間から下には20cmから30cmほどの新雪が吹き溜まっていて気持ちよく滑ることが出来ました。
続いてビーナスの丘の北側斜面、そして沢渡スキー場跡斜面周辺を滑ってみましたが、全体的に風の影響を受けていたものの樹林帯脇にはさらさらのパウダーが吹き溜まっていて、気持ちよく滑ることが出来ました。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2015/2015-03-3telemark/2015-03-3telemark.html