山行記録: リハビリ2023&#9313;北の沢～小鍋峠

記録ID: 5998071

全員に公開

ハイキング

伊豆・愛鷹

リハビリ2023②北の沢～小鍋峠

2023年09月30日(土) [日帰り]

静岡県

てくの

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 01:01
距離: 1.9km
登り: 150m
下り: 124m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 0:47
休憩: 0:14
合計: 1:01

距離 1.9km 登り 150m 下り 144m

14:33

26分

スタート地点

14:59

15:13

21分

小鍋峠

15:34

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2023年09月の天気図
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写真

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2023年09月30日 13:27撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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9/30 13:27

2023年09月30日 14:34撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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9/30 14:34

2023年09月30日 14:38撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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9/30 14:38

2023年09月30日 15:08撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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9/30 15:08

2023年09月30日 15:41撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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9/30 15:41

2023年09月30日 15:43撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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9/30 15:43

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

てくの

20230930_1_リハビリ2（北の沢～小鍋峠）①沢がに
 https://youtube.com/shorts/43lL2j87oQ0
20230930_2_リハビリ2（北の沢～小鍋峠）②小鍋峠（横）
https://youtu.be/8M_Io_-sQkg
20230930_3_リハビリ2（北の沢～小鍋峠）③小鍋峠（縦）
https://youtube.com/shorts/4pSBnXRYP9U
2023093__4_リハビリ2（北の沢～小鍋峠）④山神社
 https://youtu.be/T0kHef27YSk

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は最短で湯ケ野のフルーツサンド屋へ行き、中に入って、安い弁当を確認すると
フルーツサンドとピーマンしか売っておらず、弁当の情報はガゼネタであったことが分かる。外に出ると、50代くらいの夫婦が店に入って、柿サンドを買って、店内で食べている。
もう一度店に入り、店員に「がんバル」という企画について尋ねると、4000円分で5枚つづりのチケットを買うと、800円で900円分のものが買えると言われたので、どこで売っているか聞き、観光協会的な場所で売っているというので、行くことにする。
向かう途中、600円のフルーツサンドを買うのに、4000円分のチケットを購入するのは馬鹿らしいのではないか、期限も短いし、無駄になるのではないかという、自制心が働き、その瞬間、フルーツサンドをチケットで購入することはやめることにする。
交流館へ行き、観光案内所を一度通り過ぎ、店員2名しかいない直売所を通り、トイレを借り、、観光案内所で伊豆の踊子の湯ケ野から下田までの質問をする。案内所の女性も本を持ってきてくれ、どこを疑問に思っているか確認してくれ、話を理解してくれる。それから、踊子歩道だけではない、河津一帯のハイキングコースが乗ったパンフ、小鍋峠古道に関するパンフなどをもらい、かなり有用な情報を得る。また、後から、ガイドなどをやっていそうな格好のおじいさんがやって来て、踊子たちが歩いた道について質問をすると、旧下田街道だと思ったと、感想を言ってくれた。また、旧下田街道はハリスが通った道で、「慈眼院」という寺に泊まったという話や、ハリスの小径の話もしてくれた。で、私の話を理解してくれた女性も、近道して通らなかった本街道が旧下田街道ならそれはおかしいという話になり、おじいさんは、本街道は414号線で、通ったのが旧下田街道という意見で、とりあえず、北の沢から登って見ると観光案内所を後にした。なお、去年の台風から整備していないので上の方は危ないらしく、トンネルの上のお地蔵さんの顔が丸いのは昔からだそう。（あとで、パンフを見てわかるのだが、明治時代に県道ができるまで旧下田街道が使われていたとのことなので、大正時代には旧下田街道は本街道ではない）
私も旧下田街道が妥当な線だと思っているが、近道の山に入っているのに、浜や大島が見えることはないと思うので、本に書かれている道は大正時代でも存在しないのではないだろうか。
北の沢の登山口にスクーターを止め、登って行くと、ショベルカーが2台置いてあり、左に細い道がある。時々沢がにが逃げていくので、記念に撮影をする。こっちは湯ケ野の方より、水が豊富なようだ。倒木をくぐったりまたいだりして、ロープが張られたところで右にまがると、すぐに峠が見える。先週よりあっさり来れてしまった。撮影をして、踊子たちが水を汲んだはずの場所を見つけるが、組めるほどの水がない。結局登山口まで降り、案内板の裏側の沢あたりで水を汲んだということにし、納得する。
スクーターの近くに、何かの実が沢山落ちている。木にもなっているが、誰のものかわからないので、採取するのはやめておく。
道を降りていき、右に登ったところに、神社とお寺があるので、お参りをする。
少し高い場所にあるので眺めがいいが、山が削られていて、それほど自然が楽しめるわけではない。
帰りは、何か実家にお土産を買おうと湯ケ野まで出たら、「バタ―どら焼き」が目立っていたので、フルーツサンドではなくどら焼きにする。どら焼きの他に、いろいろな種類のクリームサンドや踊子最中を購入し、実家に持って行く。
実家では最中の皮がクリームサンド用の保冷材のせいでふやけてしまい残念なことになっている。別々の袋にした方がいいんじゃなかろうか。

了

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