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Yamareco

記録ID: 6000599
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ハイキング
増毛・樺戸

黄金山

2023年10月01日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:46
距離
4.0km
登り
549m
下り
547m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:42
休憩
0:04
合計
1:46
8:15
15
8:30
8:30
49
9:19
9:23
29
天候 くもり 後 雨
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道終点に10台くらい停められそうな駐車場あり。東屋付きのトイレもある
コース状況/
危険箇所等
前日の雨のため湿っぽかった。山頂周辺は滑落注意
スタート
ドロっぽくて滑るが、ロープが設置されていて助かる
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ドロっぽくて滑るが、ロープが設置されていて助かる
分岐点。左折して旧道に入る
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分岐点。左折して旧道に入る
ドロから解放されて歩きやすい。笹も刈られている模様
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ドロから解放されて歩きやすい。笹も刈られている模様
シダがたくさん茂っているところを通過すると、
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シダがたくさん茂っているところを通過すると、
急坂になる。ロープがずっと付いています。ロープなしでは多分登れないと思う
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急坂になる。ロープがずっと付いています。ロープなしでは多分登れないと思う
急坂を登りきって右にトラバースを始める。右側に落ちたら死にます。
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急坂を登りきって右にトラバースを始める。右側に落ちたら死にます。
新道合流地点。再び急坂になる
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新道合流地点。再び急坂になる
こちらもロープが設置されていますが、傷んでいるものもあるので注意
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こちらもロープが設置されていますが、傷んでいるものもあるので注意
山頂手前の岩場に到着。
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山頂手前の岩場に到着。
振り返ると日本海と浜益の町が見える
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振り返ると日本海と浜益の町が見える
山頂着。
山頂標識にも付いていますが、小さい虫がたくさん飛んでいて自分にもまとわりついてくる
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山頂標識にも付いていますが、小さい虫がたくさん飛んでいて自分にもまとわりついてくる
樺戸山地の方
残念ながら増毛山地は雲の中
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残念ながら増毛山地は雲の中
虫がうっとおしいので即下山する。
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虫がうっとおしいので即下山する。
下山は新道を下りましたが、こちらにも傷んでいるロープがあり、梯子も壊れていた
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下山は新道を下りましたが、こちらにも傷んでいるロープがあり、梯子も壊れていた
下山。直後にゲリラ豪雨になった
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下山。直後にゲリラ豪雨になった

装備

個人装備
グローブ 防寒着 日よけ帽子 サブザック 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ストック

感想

今日は浦臼山に向かっていたが、登山口に向かう林道の最後の分岐地点に「通行止め」の表示があった。この先も車で行けるような気がしたが、何かあってもいけないので中止。黄金山に向かう。
黄金山の登山口には8時ごろに到着したが、雨上がりのためか誰も来ていなかった。
スタート直後小さな沢を2つ渡るが、全く問題なく渡れる。新道・旧道分岐地点までは湿っぽくて滑りやすかったが、旧道に入ると歩きやすくなる。やがてロープの急坂になるが、雨後で滑って登りにくかった。この後のトラバース道も慎重に通過する。
山頂手前の岩場に来ると、このあと両側が崖になっているところを通過しますが、以前より何故か恐ろしく感じた。
山頂に到着しても、天気が良くなく展望いまいち。小さな虫がたくさん飛んでいてうっとおしいので、何枚か写真を撮って下り始める。
しかし直後にトラブル発生。前ピークから登山道に下りるところで足を滑らせて滑落してしまう。2,3m落ちたところで木に引っかかって止まった。そのまま落ちたら大変なことになっていたと思う。幸い木につかまって登り、登山道に復帰できましたが、危ないところだった。
その後は普通に下山しましたが、ゴール直後にゲリラ豪雨になった。下山後の後始末は、屋根付きの東屋でできてよかった。
わたくしの後に車が2台来ていたが、登山中にこんな大雨になって大丈夫だったか心配です。

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