比叡エンドウォール
hirahirapyon
体力度について
- GPS
- 02:06
- 距離
- 0.6km
- 登り
- 60m
- 下り
- 178m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 1:38
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:38
| 過去天気図（気象庁） | 2023年09月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
拍手クライミングシーズンとなり、車がいっぱいになりました。
ハングを回り込むところはロープ流れを考えてカム回収してからのあたくしの登攀
ピンクポイントのリードのあたくし。
以前トップロープでやったから登れるかと思ったけれど逡巡としすぎでした。
感想
百日紅
JOMG
安全思考
ウメさん左
ウメさん右
シンムササビクラック
エンチャンクラック
日之影温泉経由日之影キャンプ場
夜ごはんは、バーベキュー
朝ごはんは、新米ご飯と味噌汁
19名参加
1日目、第二エリアの百日紅に取り付くが、周りに誰も来ない。みんなは、第一エリアで盛り上がっていたよう。
百日紅の取り付きにはフィックスロープが下がっておりそれを使って取り付きまで行きました。
スタートからワイド。このピッチは、5.9設定。右刺し、6番カムをずらしながら、リーダーの足がクラック内部に沈むのを見て、右の壁を突っ張りながらずり上がり、フェイスに乗ってかわしてしまいました。トポにフェイスに逃げないでと書いてあるのに。ワイドセクションを過ぎたら、右上。ハンドジャムが効いていいけれど、右に移る、ハングを回り込んで終わり。
2p目。右のクラックを上がって左にトラバース。そこからの薄かぶりの直上クラックがなかなか上がれなかった。なにしろフットホールドがない。
コミュニケーションのために、エンチャンクラックの終了点まで見に行った。
JOMGもトップロープで登りました。あまりクセのない、長いルートでムササビクラックより素直な課題なのかなーという感じです。
その後は、安全思考に取りつきましたが、以前トップロープでやったのにできなかった。リーダーにピンクポイントのカムを残してもらってリードしましたが、落ちて、踏める自信がなくなって進めなかった。前はできたのに左に重心を移すのができなかった。
最後にリーダーが婿養子のサラブレッドに取り付いたがあたくしには、トップロープでやる元気もなかった。
日之影温泉に行って、日之影キャンプ場へ。通行止めがあり、回り道をした。
キャンプ場には温水シャワーもあり、広い炊事場で宴会。ちょっと人数が多くて、夜おしゃべりが止まらなかった。晩御飯は、バーベキュー。和美さんが持ってきてくださった雲仙ハム美味しかった。アズールでお買い物してきたそうですがお肉もとても美味しかったです。
夜は、クロスオーバードームに寝ました。
２日目朝ごはんの途中から降雨。遠くで雷が鳴っている。羽釜で炊いた新米。そしてお味噌汁。これらも美味しくいただいた。
雨雲の通過を待ち、期待せずに岩場を観に行くと意外に登れそう。雨が降る割には岩場はそれほど濡れることなくそして晴れていきました。
ウメさん左とウメさん右をリードしました。ウメさんクラックは、裏切らないです
次にシンムササビクラックへ。リーダーがリードした後、トップロープで登りました。クラック内の岩が除去されグレードが辛くなりましたが、トップロープだとあまり関係なさそうです。出だしに苦労しました。
最後にエンチャンクラックに初めてトップロープで取り付きました。中途半端なサイズで、出だしからオフィズス(グーとパー)、右肩と右膝を入れて、右手チキンウイング、左手は添えて、右足と左足は、ヒールアンドトウ。左足のヒールアンドトウが決まるとほんの少し2.3センチ上に進める。最初は、ヒールアンドトウを起こすのに足や膝を曲げられなくてなかなか進めなかったです。1時間ぐらい取り付いていたかも。
ランドマーク的な2本の課題を触れて満足です。
※ ログは、変です。
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