船形山 観音寺コースから
- GPS
- 06:05
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 880m
- 下り
- 865m
コースタイム
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 6:05
天候 | 曇、頂上は霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
前日会社の方と月山に登り、山形まで来て一日だけで帰るのももったいないと思い、一人山形に連泊する。天気が良ければ葉山でもと考えていたが、生憎雨模様。天気予報で少しでもいいところをさがす。
予報によれば、日本海側は雨模様、内陸部もあまり期待できないが、それでも雨はなさそう。蔵王は曇り空で、午後からは晴れ間も。船形山は霧は一日霧の予報。どちらか迷ったが、蔵王は既に登頂済み。また、今後も行きやすい事も考えて、まずこんな時しか行かないであろう船形山に向かう。
スキー場までは、二車線の舗装道路も、そこを過ぎるとダートの一車線に。すれ違い場所も少なくが、対向車もなく終点登山口に。
雨は幸い止んでいるが、うっすらとまだ霧が立ち込めている。
水滴で濡れたくないので、上下雨具を着るが、えらく暑く、途中上着は脱ぐ。
高低差200m程、ダラダラと登りソさそして下ると定義分岐天あと、ここまで標高を稼ぐこと無く、一時間半を要する。
ここからは、急坂が連続して、500mを一気に上がる。特に頂上直下はロープが張られたルンゼ状の急坂は凄い。やがて灌木帯となり升沢コースと合流。流れる霧の合間に山頂と避難小屋が見え隠れする。避難小屋は綺麗に管理されており、こんな日の休憩場には本当にありがたい。
ところで舟形山は宮城側の呼び方らしく、山形側では御所山と言われているらしい。こちらの方の呼び方の方が信仰の山としての雰囲気が、宮城の山としてのイメージが強いのか、舟形山の呼び名の方が広く定着している。
さて、頂上の霧は流れが早く、時々薄くなり見渡しが良くなる瞬間もあるが、午前中は動くことはなさそうで、天気予報は的中。
下山途中から時たま晴れ間が覗き出すが、頂上付近の霧はなかなか消えない。
こんな天気ではあったが、1日雨は振らずに助かった。
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