記録ID: 600285
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
雪の五頭山[三ノ峰⇒オッタテ尾根周回] 【カメラを探しています】
2015年03月15日(日) [日帰り]
- GPS
- 05:12
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 943m
- 下り
- 947m
コースタイム
駐車場6:27⇒どんぐりの森登山口6:39⇒三ノ峰7:34-7:39⇒五頭山頂8:05
[標準CT 1:30(61%)]※登山口⇒三ノ峰
五頭山頂8:13⇒縦走路分岐8:19⇒873ピーク8:44⇒オッタテ尾根分岐9:14
[標準CT ??(100%程度)]
オッタテ尾根分岐9:28⇒(途中ルートミス16分)⇒渡渉11:21⇒駐車場11:34
[標準CT ??(120%程度)]
※本日のペース:標準ガイドタイムの60〜120%程度です。
標準CTは、「阿賀野市のHP」から引用
縦走路及びオッタテ尾根の下りは、雪が深く、ゆっくりペースです。
[標準CT 1:30(61%)]※登山口⇒三ノ峰
五頭山頂8:13⇒縦走路分岐8:19⇒873ピーク8:44⇒オッタテ尾根分岐9:14
[標準CT ??(100%程度)]
オッタテ尾根分岐9:28⇒(途中ルートミス16分)⇒渡渉11:21⇒駐車場11:34
[標準CT ??(120%程度)]
※本日のペース:標準ガイドタイムの60〜120%程度です。
標準CTは、「阿賀野市のHP」から引用
縦走路及びオッタテ尾根の下りは、雪が深く、ゆっくりペースです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場のスペースは20台は駐車可能。 駐車場までの道路状況は、路面は、圧雪、轍がありましたが、FF及び4WDであれば問題なく駐車場まで上がれます。 朝6時20分でで車は3台ほどでしたが、午前11時半の段階で下の路駐も含まれば50台ほど駐車していました。 天気が良いので、すごい賑わいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【カメラを探しています!!】 無事周回し、駐車場に戻った時に、ワカンを外そうと手に持っていたカメラを車の屋根に置いてしまい(多分)、そのまま忘れて車を走らせてしまいました。家に戻ってからカメラが無いことに気付き、再び駐車場まで戻ったのですが、駐車場及び村杉温泉までの道中でカメラは発見できませんでした。それなりに年季のある黒いCANONのカメラです。万が一、御心当たりがありましたら、ご連絡いただけると非常に嬉しいです。 ______________________________________ ★登山道整備度:-(良5・4・3・2・1悪)階段や木道、鎖等の整備度 ★体力難易度 :2(難5・4・3・2・1易)歩行距離、累積標高差、急登等 ★技術難易度 :2(難5・4・3・2・1易)アイゼン、ピッケル、藪等の頻度 ★登山道の眺望:4(良5・4・3・2・1悪) ★山頂の眺望 :3(良5・4・3・2・1悪) 【すれ違った登山者の数:五頭山頂まで2人、縦走路及びオッタテ尾根は0人)】 ◆本日は、菱ヶ岳に登り五頭山まで周回しようと思っていましたが、菱ヶ岳への登山ルートは、朝は駐車場からトレース無しでした。今日は、所用で昼には戻りたいので、ここから一人でラッセルしながら登ったら、時間的に厳しいと思い、とりあえず、久しぶりに三ノ峰コースで、五頭山頂に行ってみることにしました。三ノ峰コースは、昨日登ったトレースが付いていて、朝は気温も低く、固く締まっていたので、三ノ峰までツボ足で良いペースで登ることができました。 ◆三ノ峰から五頭山頂は、僅かに昨日のトレースの形跡は残っていましたが、風が強く、トレースが消えている箇所もあり、三ノ峰からワカンを装着して登りました。 ◆五頭山頂からオッタテ尾根分岐までは、この1週間の冬型で、再び真冬の稜線に戻っており、踏み跡無しなので深雪をラッセルしながら進みます。一部、ツリーホールや雪庇の亀裂がありましたので、気をつけて進む必要があります。 ◆オッタテ尾根の下山は、前回登った雪面の状況とは異なり、物凄い深雪と木々が雪の重みで道を塞いでいる箇所もあり、かなり苦労しました。また、標高500m〜700mほどは、昨日融けた雪面がクラストして、非常に重く、膝で破砕しながらなんとか進みましたが、かなり疲れました。 ◆オッタテ尾根の下山は、トレースが無い場合、尾根が分かり難い箇所があります。私も急登箇所で小さい尾根で間違い、戻るまで約16分要してしまいました。 ◆今日の渡渉箇所は、前回同様、水深は10cm程度でした。登山靴だと濡れると思います。 |
感想
本日は、菱ヶ岳から五頭まで縦走し、久しぶりに天気の良い中、縦走しようと思っていましたが、この1週間の冬型で、すっかり冬の山に戻っていました。
時間的に菱ヶ岳を諦め、とりあえず、久しぶりに五頭山頂まで登り、そこから松平山まで行こうかとも思いましたが、先日登ったオッタテ尾根で下れば周回できるかもと思い、9時30分を折り返し時刻に設定し、菱ヶ岳方面へ縦走路を進み、なんとか、オッタテ尾根で周回できました。
カメラ紛失につき、撮影した写真をお見せできないのが残念ですが、本日の五頭の山頂稜線は、天候も良く、新潟市街や飯豊連峰、他の周囲の山も一望でき、雪質は厳しい状況でしたが、ロケーションは最高でした。
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コメント
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Jorkerさん、こんにちは!
周回コース、お疲れ様でした
カメラ、見つかるといいですね。
画像が残っているので、誰かが警察に届けていること願っています。
しかし、今日は天気が良くて良かったですね。
私は仕事だったので、空を見ながら遠い目をしてました
昨日、好日山荘で知り合いの女性がオッタテを登ると言っていました。
もしかしたら、すれ違ったかも?!
ebichanさん、こんばんは。
カメラの件、ご心配いただきましてありがとうございます。
私の不注意ですが、せめて本日の撮影データだけでも戻れば良いのですが
本日は、縦走路及びオッタテ尾根は、午前中限定ですが、誰ともすれ違いませんでした。
物凄い重い雪でしたので、上りのノートレースだときつい雪だったと思いますので、その方は、違うコースに変更したのかもしれませんね〜。
知り合いの女性ですが、8時から登ったようです。
Jorkerさんのおっしゃる通り、重い雪だったそうです。
トレース助かりました!!と、言ってました。
これから1ヶ月ちょっと、人が入っていない山は歩きにくくなりますね〜
ebichanさん、おはようございます。
拙いトレースだったと思いますが、お知り合いの女性の方に使って頂いて嬉しいです
この時期になると、新雪が積もっても一気に緩み重くなるので、確かにトレースの無い山は厳しいですよね。
早く雪が締まり、ワカン無しでも残雪を歩けるようになったら次は藪山にトライかな。
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