九千部岳 ( 雲仙市 )

2023年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 4.8km
• 登り: 468m
• 下り: 458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:40

8:29 田代原キャンプ場
9:49 9:58 九千部岳
11:09 田代原キャンプ場

山行:2時間31分　休憩:9分

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田代原トレイルセンターの駐車場(無料)・イトレ有ります。国道57号から分岐する県道210号は幅員が狭いので通行時は前方注視で運行しましょう。

コース状況／危険箇所等

指導標あります。下山時に歩いた桧林地帯の道は石がゴロゴロしてるので転倒に注意です。

その他周辺情報

田代原高原は、雲仙岳北部に広がる九千部岳と吾妻岳に囲まれた千々石断層上の盆地で、春はミヤマキリシマ、初夏はヤマボウシが群生し、秋は紅葉が楽しめます。
高原内には、田代原キャンプ場や田代原トレイルセンターを併設し、自然の宝庫としてしられ、自然観察に適した素晴らしい自然環境が整備されています。コピペです♪

写真

10/1 4:30

月と朝焼け雲、おはようございます現在標高600mにある千々石町のキャンプ場です♪..(カメラの時刻は2時間程度早いです)

10/1 6:41

トレイルセンター(会館10時)の駐車場は、キャンプ場と兼用です。

10/1 6:46

では、稜線に付けられているコースを上ります。

10/1 6:52

桧と照葉樹の境を進みますが暗い...。天気も曇りだし...。

10/1 6:56

シシ垣が下からずっと続いてまして、昔は畑作してたんだろな〜と想像

10/1 7:02

植林地が終わると、ちょっとした岩場を越えます。

10/1 7:03

その露岩から吾妻岳です先月Indy_さんが登ってたな、こちらより登路が急ですね。

10/1 7:11

道標も有りますね

10/1 7:05

こちらも足元の雰囲気が良いです、

10/1 7:30

ツルリンドウやギボウシやホトトギスやキッコウハグマ等が植生してて♫

10/1 7:20

忘れ花が奇麗だ♬

10/1 7:36

山頂まで500mを切ってくると、

10/1 7:42

道沿いに咲いてました

10/1 7:45

ウンゼントリカブト♪

10/1 7:47

九千部岳の山頂が近づいてくると、

10/1 7:49

所々に岩場が出て来て

10/1 7:54

展望開けるので

10/1 7:54

山頂見えます。

10/1 8:01

はい着きました 九千部岳♫

10/1 8:01

1062.4m です、三角点タッチ

10/1 8:05

近くに九千部大明神の祠があるので

10/1 8:04

参拝しました。

10/1 8:10

普賢岳の前を流れて行くガス

10/1 8:14

眼下には初夏に白く染まるヤマボウシの森

10/1 8:23

では、下山します

10/1 8:25

ヤマボウシの落果

10/1 8:29

分岐を田代原牧場へ

10/1 8:31

えっ？これって

10/1 8:30

キバナアキギリではないですか♬

10/1 8:33

僕は初見なんですが、こんなに咲いてる。

10/1 8:40

で！アキチョウジの群生です♪

10/1 8:38

普通に見られる野花ですが好きな花です。

10/1 8:45

ここも花の名山ですね

10/1 8:47

今回は良い山旅になったなー♫

10/1 8:50

植林地は転石が多いので注意しながら、外せるところは横を歩いて。

10/1 8:58

途中、作業道(を歩いても出ますが)に出会いますがそのまま下ります。

10/1 9:05

田代原牧場の木柵に沿って

10/1 9:06

昨日は放牧してたが見当たりませんでした。

10/1 9:13

老朽化してるので梁の上を歩くように真ん中を歩きます。

10/1 9:23

はいっ帰って来ました、ありがとうございました。

撮影機器：

PENTAX K-7 ペンタックス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ケンケン

長崎県2座目は九千部岳にしました。トレイルセンターを起点に周回コースで歩いて来ました、時期的に良かったのか野花が多くてこちらも花の名山でした。2日間の山旅楽しかったな♪