籠峰山 石巻・緑のハイキングロードの下見

2015年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 5.9km
• 登り: 367m
• 下り: 367m

コースタイム

08:50　大梨林道入口
09:15　登山道入口
10:10　籠峯山　10:46
11:46　大梨林道入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＊大梨林道入り口の手前に道路工事用？スペースあり。
　広いけど、邪魔にならないよう隅っこに駐車させていただいた。
＊大梨林道の入口には不法投棄防止のため？ロープがかかっていた。
＊林道に入れば、登山口の手前に5台くらいの駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

＊危険箇所はなし。
＊登山ポスト、トイレなし。
＊踏み跡、赤布あり、迷いそうな箇所はあるが、どうにかなる。

その他周辺情報

＊登山後は少し離れているが、道の駅「上品の郷」へ。レストラン、直売施設、温泉施設「ふたごの湯」がある。

写真

3/15 8:50

駐車スペースから大梨林道入口へ向かう。

3/15 8:51

この橋を渡って林道入口へ。

3/15 8:51

おおなし橋です。

3/15 8:51

大梨林道の終点？

3/15 8:51

林道の入り口へ

3/15 8:52

ロープがかかっている。
不法投棄を戒める掲示あり。
車両は侵入していいのかな？

3/15 9:04

分岐して急登あり。
籠峯山登山道には早すぎるが・・

3/15 9:04

多利清水山入口
こちらはまた今度

3/15 9:10

林道を進みます。

3/15 9:14

沢を超えると・・

3/15 9:14

左手に看板

3/15 9:15

籠峯山への道標あり。
ここから登山道

3/15 9:15

逆くの字に登って行く。

3/15 9:16

春の香り

3/15 9:20

沢を見おろし進む。

3/15 9:23

ここはどっち？

3/15 9:23

左手に赤布が

3/15 9:24

道標もあった！

3/15 9:24

沢に降りていく。

3/15 9:29

沢の合流点の上で渡渉、沢の間を登って行く。

3/15 9:35

赤布あり

3/15 9:38

沢に沿って登って行く

3/15 9:42

また渡渉

3/15 9:58

ここはどっち？
まっすぐはおそらく地形図に記された道

3/15 9:58

赤布は左を示す

3/15 10:00

石巻労山さん
ありがとうございます

3/15 10:02

刈りはらわれた道が続く
感謝

3/15 10:04

明るくなってきた

3/15 10:07

そろそろ山頂の雰囲気

3/15 10:07

電波塔が見えてきた。

3/15 10:08

山頂です

3/15 10:10

籠峯山
347m

3/15 10:12

光るのは万石浦
中央は大六天山かな

3/15 10:13

読めない

3/15 10:17

レーダードームの上品山

3/15 10:17

水沼山と硯上山かな

3/15 10:18

頭を覗かせているのは石投山？

コーヒーブレークの後、下山

3/15 11:25

田畑が見えてきた。

3/15 11:46

高木川だったのね

3/15 11:47

戻ってきました

3/15 11:49

菜の花が咲いていた

3/15 15:00

温泉の帰りに望む
籠峯山

撮影機器：

LUMIX DMC-GX1 パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 携帯トイレ ザックカバー 防水セット 笛 クマ鈴 携帯電話 帽子 即乾性タオル スパッツ 雨具（上） 雨具（下） 防寒具 手袋 予備も 行動食 非常食 食料 水 ポカリ お茶 コーヒー

共同装備

テーピングキット ファーストエイドキット 医薬品 カメラ ジェットボイル 予備ガスボンベ 車 NEXUS（地図・GPS) 筆記具 保険証 時計 温泉用タオル 着替え ティッシュ 計画書 トレッキングポール 1/25000地形図 コンパス ツェルト ライター

感想

simafukuro

3/10愛犬が亡くなり、娘も帰ってきていたので、家族三人で追悼山行に行ってきました。

常々、石巻緑のハイキングロードを歩いてみたいと思っていましたが、たくさんの方々のレコを見ると、籠峯山のあたりがはっきりしません。
なので、ここの部分だけを下見することにしました。
しかし、心配は無用でした。地元の山岳会の方々？が刈り払いや道標を整備してくれて、快適な登山道となっていました。感謝いたします。

里山なのに、渡渉など変化にも富んで、頂上からの眺望も良く、いい山です。
家族三人、愛犬を偲びながら、春の一日をゆったりと過ごせました。
下山道では、フキノトウを摘んで帰りました。