最上白川渓流公園〜火打新道(途中で撤収)

- GPS
- 01:48
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 361m
- 下り
- 349m
コースタイム
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:49
天候 | 10/1曇り/雨 10/2曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10/2 火打新道登山口の駐車スペースを利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■白川林道は途中(渓流公園から根の先口までの2/3くらいの地点だと思う)で車両は通行不可。車高の高い四駆なら行けるのかも・・・ ■火打新道の2合目前後は急登の連続 |
写真
感想
10月最初の日曜月曜と連休だったので、以前から考えていた根の先口から十里長峰で神室を目指そうと計画。日曜日に白川渓流公園でテントを張り前泊、翌朝テントを張りっ放しで登山口に移動し神室をピストン、下山後撤収の予定だ。
前泊の目的は、この冬久しぶりの雪中テント山行を考えていて、テントの状態の確認も兼ねている。今回持参したMHWダイレクト2も購入して10年以上経って、最後に使ったのはおそらく8年前の唐松岳〜白馬三山縦走。主に夏に愛用していたMHWスカイリッジ2は15年ほど経過してシールが剥がれ水が漏る状態だし、ダイレクト2もはたして現在使用できる状態なのか・・・
到着したキャンプ場は誰もおらず貸し切り状態。雲行きが怪しいし、テントの雨漏りが心配なのでタープの下に張ることにした。張り終わったところで雨粒が落ちてきた。降ったり止んだりだったが、雨が止んだタイミングで焚火を開始。枝豆をつまみながらビールとハイボール。2時間ほどで薪と酒がなくなったので早々に就寝。夜は結構な雨足だった様だ。翌朝テントを確認すると、シングルウオールテントなので結露したのか浸水したのか定かではないが、床が濡れていた。銀マットとクローズドセルマットでシェラフが濡れることはなかったが、バスタブ部分の防水がダメなのかも。真冬は水分は凍るので濡れの心配はないかも知れないが、残雪期は厳しいだろう。
翌朝白川林道で根の先口を目指したが、途中で道が沢になっており敢え無く撤退。キャンプ場に戻り濡れたテントを撤収。予定では日中の日差しで乾くはずだったが、帰宅後干すことになった。そのまま帰るも何なので神室連峰西側に移動して、まだ歩いた事のない火打新道で火打岳をピストンすることに。ただ雨雲らしきグレイな雲が所々かかっているのが気になった。歩き始めたときは青空だったが、急登が終わった辺りで気付けば鉛色の空。雨粒が落ちてきたタイミングで即座に撤退を決めた。根の先口に着けなかった時点でモチベーションは激下がりしていたし、撤退するきっかけを待っていたのかも知れない。また天気のいい時にチャレンジしよう。
根の先口から神室〜天狗森〜小又山の周回を狙っているのだが、登山口まで行ける様になるのはいつになるのだろう・・・(TONO)
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