津軽のホタテ食って津軽富士(岩木山)〜東北弾丸ホワイトデーその2
- GPS
- 02:12
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 634m
- 下り
- 851m
コースタイム
天候 | 曇り〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 登り2時間 下り 15分 標高範囲 700m〜1200m 気温 朝2度 帰り6度 山で会った人 5人 森林限界 スキー場トップで疎林展望 積雪の様子 新雪少し 山域は 初 日帰り温泉 百沢温泉(石鹸がない) 味 HP6 苦い 東京帰宅 青森1700〜羽田1830 観光 弘前城は小さな城だ |
写真
感想
グレートサミッツ国内編NO131
津軽ホタテ食って津軽富士(岩木山)〜東北弾丸ホワイトデーその2
弘前城見学者を置いて、しかしホテルで朝飯食ってからゆっくり出かける。百沢スキー場アップだからのんびり。でもこの山は弘前の街中からでも、迷惑のようにでかく見える山だ。それに上の方は急だし。あんなところに露骨に登るのか。
9時のリフトで。昨日よりも客は多い。リフト2本乗り継いでトップへ。登りそうな人は誰もいなく、シュプールだけが少し残る。
用意してスタート。一部ガチだけど新雪ふかふか。平らに見えるけどけっこう急斜面で高いとこ向けて上がっていく。上部はまだガスだ。
頂上まで900mも登るのだが、けっこうはかどる。ほとんど疎林で展望がある。
だんだん急になって、休み休みいったところで、後続一人。抜かれて後付いていくが、しかしだんだん急だし、まさに春のスキーで、アイゼン履くとモナカでザクだし、どうにかジグで登って、だんだん晴れてくるけど風が強い。1200m越えて、どうしようかと。帰国便も迫っているという妙な理由で、ここで終了。本峰と左の峰もどうにか見え出して、岩木山もこちらから見ると双耳峰のようだね。いくらか日もさして、滑るには条件もよくなった。
ダケカンバのところで履き替えて、さあ下ろう。登ったのは2時間だけ。登りは急だけど滑るにはちょうどいい。少しのシャーベット蹴散らかしてどんどん下る。途中に後続も3人ほどで、「がんばってね」と。
あっという間にスキー場に出て、そのままPへ。頂上に向けてアタックしたという点では、まあいいか。
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