ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6009065
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

一ノ沢登山口から常念岳へ

2023年10月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:57
距離
14.7km
登り
1,945m
下り
1,967m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:16
休憩
1:43
合計
9:59
6:34
12
6:46
6:47
51
7:38
7:39
26
8:05
8:07
27
8:34
8:41
49
9:30
9:51
43
10:34
10:48
67
11:55
12:01
5
12:06
12:29
4
12:33
12:33
40
13:13
13:15
31
13:46
14:01
46
14:47
14:48
22
15:10
15:10
20
15:30
15:36
37
16:13
16:13
8
16:21
16:25
8
16:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一ノ沢登山口には駐車場はなく、1.5キロほど手前に駐車場あり。
その間には、3台ほど停まれる空き地が5〜6か所あり、火曜日なので空いていて、停められました。
登山口にて登山届提出。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道ですが、常念乗越まで岩が多い道で、下りに会った、中房温泉から来た人が、「こんなに大変な道とは思わなかった」と言っていたので、「そうなんだ、登りに向いてる道かな」と思いました。
乗越から常念岳も、大小の岩が連なる、歩きにくい道でした。
展望は抜群です!!
一ノ沢登山口
2023年10月03日 06:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 6:38
一ノ沢登山口
2023年10月03日 06:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 6:50
古池。
20センチくらいの魚が泳いでいた
2023年10月03日 07:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 7:04
古池。
20センチくらいの魚が泳いでいた
オヤマボクチ
2023年10月03日 07:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 7:40
オヤマボクチ
王滝ベンチ
2023年10月03日 07:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 7:44
王滝ベンチ
コウシンヤマハッカ
2023年10月03日 08:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 8:06
コウシンヤマハッカ
大きな河原の先の登山道がわからなかった。
ここが、丸太を立てかけてあるように見えて、階段だと気づかなかった。近くに寄って、初めてわかりました。
2023年10月03日 08:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 8:09
大きな河原の先の登山道がわからなかった。
ここが、丸太を立てかけてあるように見えて、階段だと気づかなかった。近くに寄って、初めてわかりました。
しばらくして、常念岳と乗越が見えてきました。
2023年10月03日 08:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 8:38
しばらくして、常念岳と乗越が見えてきました。
細い丸太橋で、何回も沢を渡る。
2023年10月03日 08:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 8:40
細い丸太橋で、何回も沢を渡る。
2023年10月03日 08:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 8:49
ここから、沢を離れます。
2023年10月03日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 9:19
ここから、沢を離れます。
いきなり急な階段。
2023年10月03日 09:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 9:19
いきなり急な階段。
少し紅葉が始まっていた。枯れっぽい茶色い葉も多い。
2023年10月03日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 9:30
少し紅葉が始まっていた。枯れっぽい茶色い葉も多い。
最終水場。
乗越まで、標高差200mとなる。
2023年10月03日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 9:47
最終水場。
乗越まで、標高差200mとなる。
細い水。冷たかった。
2023年10月03日 14:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 14:04
細い水。冷たかった。
ゴゼンタチバナ
2023年10月03日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 9:55
ゴゼンタチバナ
一週間前に登った美ヶ原の王ガ頭の鉄塔群
2023年10月03日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 10:16
一週間前に登った美ヶ原の王ガ頭の鉄塔群
あと500m!
嬉しい!
2023年10月03日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 10:16
あと500m!
嬉しい!
2023年10月03日 10:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 10:33
乗越到着!
2023年10月03日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 10:37
乗越到着!
展望が開けた。
槍ヶ岳と、手前に百高山の赤沢山と西岳。
2023年10月03日 10:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 10:37
展望が開けた。
槍ヶ岳と、手前に百高山の赤沢山と西岳。
大キレット。
もう歩くことはないでしょうね。
2023年10月03日 10:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 10:38
大キレット。
もう歩くことはないでしょうね。
迷ったけど、ここまで来たのだから、常念岳に登って帰ることにしました。
2023年10月03日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 11:02
迷ったけど、ここまで来たのだから、常念岳に登って帰ることにしました。
浅間山と四阿山、それに連なる山々
2023年10月03日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 11:09
浅間山と四阿山、それに連なる山々
常念岳は花崗岩の山かと思っていたら、砂岩などの堆積岩も多かったのでびっくり。
2023年10月03日 11:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 11:38
常念岳は花崗岩の山かと思っていたら、砂岩などの堆積岩も多かったのでびっくり。
もうすぐ!
2023年10月03日 11:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 11:52
もうすぐ!
2023年10月03日 12:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 12:01
山頂到着!
狭くて、落ち着かない。横通岳と大天井岳の後ろに、山々が広がる
2023年10月03日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 12:14
山頂到着!
狭くて、落ち着かない。横通岳と大天井岳の後ろに、山々が広がる
餓鬼岳の後方には、後ろ立山連峰。
白馬岳や旭岳、鹿島槍ヶ岳などの塊。
2023年10月03日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 12:14
餓鬼岳の後方には、後ろ立山連峰。
白馬岳や旭岳、鹿島槍ヶ岳などの塊。
針の木岳と蓮華岳。
その前には燕岳と唐沢岳・餓鬼のコブっていうのかな。
2023年10月03日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 12:14
針の木岳と蓮華岳。
その前には燕岳と唐沢岳・餓鬼のコブっていうのかな。
龍王岳・立山・剱岳。
その前には、不動岳や烏帽子岳などの裏銀座の山々が連なっている。
2023年10月03日 12:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 12:14
龍王岳・立山・剱岳。
その前には、不動岳や烏帽子岳などの裏銀座の山々が連なっている。
そして、槍ヶ岳連峰
2023年10月03日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 12:15
そして、槍ヶ岳連峰
明神岳・前穂・奥穂・唐沢岳・北穂。
霞沢岳の奥に、御嶽山と乗鞍岳。
2023年10月03日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 12:16
明神岳・前穂・奥穂・唐沢岳・北穂。
霞沢岳の奥に、御嶽山と乗鞍岳。
アップで。
2023年10月03日 12:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 12:18
アップで。
アップで。
2023年10月03日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 12:16
アップで。
蝶が岳と大滝山
2023年10月03日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 12:15
蝶が岳と大滝山
富士山と南アルプスの山々
2023年10月03日 12:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 12:16
富士山と南アルプスの山々
圧巻!
2023年10月03日 12:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 12:19
圧巻!
大キレットの奥に見えるのは白山?
2023年10月03日 12:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 12:19
大キレットの奥に見えるのは白山?
2023年10月03日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 12:32
さあ、下らなくては!
2023年10月03日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 12:32
さあ、下らなくては!
下に、常念小屋が見えるところまで下ってきました。
2023年10月03日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 12:44
下に、常念小屋が見えるところまで下ってきました。
常念乗越で一休み。
霧が昇ってきた。
2023年10月03日 13:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 13:26
常念乗越で一休み。
霧が昇ってきた。
第二ベンチ付近の色づき。
2023年10月03日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 13:28
第二ベンチ付近の色づき。
ウラジロキイチゴも甘くなってる
2023年10月03日 14:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 14:05
ウラジロキイチゴも甘くなってる
あとはひたすら下る。
一ノ沢登山口に16:30到着。
2023年10月03日 14:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/3 14:18
あとはひたすら下る。
一ノ沢登山口に16:30到着。
車道を下っていたら、30匹ほどの猿軍団に遭遇。
威嚇するでもなく、のどかに、こちらを全く無視。
2023年10月03日 16:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 16:32
車道を下っていたら、30匹ほどの猿軍団に遭遇。
威嚇するでもなく、のどかに、こちらを全く無視。
最後の雄は、チラチラこちらを見ながら、道の端をササっと通り過ぎた。藪の中に逃げる気配は全くない。
平和に共存している?
2023年10月03日 16:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/3 16:34
最後の雄は、チラチラこちらを見ながら、道の端をササっと通り過ぎた。藪の中に逃げる気配は全くない。
平和に共存している?
撮影機器:

感想

今年の一つの目標だった槍ヶ岳への登山を諦めたので、せめてその姿を間近に見ようと、十数年振りに一ノ沢登山口から登ってみました。
12時まで行けるところまで行って、下る予定でしたが、岩ゴロゴロしている割に、登りやすい道で、常念乗越に10:30に着いたので、常念岳まで登ることにしました。
不安定な岩が連なる斜面を登り、山頂到着。20人前後の方たちが、展望を楽しんでいました。
山頂は狭いし、大きな岩だらけ。緊張しながら写真を撮り、少しおりたところでコーヒータイム。槍穂高や遠くの山々を見ながらの至福の時でした。
下りが気になるので、早々と腰を上げ、あとはひたすら下りました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:218人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら