釈迦ヶ岳↑↓太尾登山口
- GPS
- 05:48
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 634m
- 下り
- 619m
コースタイム
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
太尾登山口までの道は、12/20〜3/31までの期間、発電所を過ぎたあたりから通行禁止になります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。 |
その他周辺情報 | 太尾登山口にはトイレがあります。 12月にはトイレが使用禁止になりますのでご注意。 |
写真
感想
秋もどんどん進み、焦る毎日。
土日は山以外の行事で大部分が埋まっており、悪天候が重なるとベストシーズンの山行ができなくなるため平日ながら決行することにした。
今回の山行は、太尾登山口から釈迦ヶ岳を経由し、奥駆道を経て弥山でテン泊、ピストンで戻る計画だった。
十津川村の天気予報は晴れ。
てんくらは二日ともCで、どうやら強風の模様。
釈迦ヶ岳から孔雀岳の間は何度も通っているが、強風時は安全と言い難いので、釈迦ヶ岳山頂で決行か撤退の判断をすることにした。
朝5時の太尾駐車場は、特にガスはないが、風がやや強め。
稜線に出たらどうなるか。
ヘッデンを点けてスタート。
通いなれた道だが、ガスが徐々に濃くなり、ぬた場に足を突っ込んだり、直進の所でもたつく始末。
日の出の時間になっても太陽がオハヨウしてくれない。
そのうえ、小雨がパラパラと顔を叩く。
古田の森、千丈平を通過し、釈迦ヶ岳到着。
空を見ていると青空が一瞬見えたので、本来3時間後の予定となっている昼食を食べつつ様子を見ることにした。
青空は存分に出てくれて、景色を楽しむことはできたが、風は弱くなることはなかったので、「まぁ何度か行った所だし」と負け惜しみを言いつつ強行せずに戻ることにした。
途中で深仙宿で泊まり、明日楊子ヶ宿へ行くという方とすれ違い、やはり千丈平で静かな夜を過ごすくらいしようか・・・風きつかったらうるさくて寝れないけどな・・・と逡巡した結果、大休止を取りながら再検討をすることに。
休憩時間中は天気も良く、チェアでうつらうつらしていたが、急に寒気を感じて山に目を向けると釈迦ヶ岳が顔を隠しつつあり、本日は諦めることに決定した。
テン泊のチャンスは少なくなったけれど、隙あらば奥駆道に向かいたいと思っている。
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