(京都の)大峰山
- GPS
- 03:06
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 492m
- 下り
- 484m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートが分かりづらいところ: 1.神社から登って登山開始早々、林道から涸沢筋に降りるあたり 2.荒木山から先、あと少しで荒木山登山口(≒舗装道路に出る) のあたり(地図上は荒木山登山口とある)、低木・笹に覆われてわかりません。 3. 神明神社から先民家の軒先に出てくるまで |
その他周辺情報 | 宇治田原の道の駅のようなところで、茶団子購入 (茶だけしか入ってないので素直な色) 8本 1002円でした。 |
写真
装備
個人装備 |
気温15℃位。 活動中は半袖 T シャツで十分 (長袖フリースを念のためリュックに入れる)
摂取水分:アルミフィルムのスポドリ(約150cc)+ペットボトルの水(200cc)
摂取エネルギー:柿の種(大き目の)一袋 300kcal)
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感想
大峰山、まあ大したことないやろとたかをくくって登りに行きました。・・・実際は、手ごわい山でした。
当初、想像通り、少し沢筋歩いたものの、その後はひたすら林道歩き。そのまま頂上。荒木山を越える。ほぼ林道歩きで、これからも林道歩きなんだろうなーと思って歩いていると突然山道が現れる。
で、山道に入ると、歩いている人も少ないため踏み跡もほとんどわからない。ピンクテープなどもほとんどない。本来ならば、木々の隙間の違いから感じられる「道の気配」も、折れた枝、倒れた灌木等で見つけづらい。が、それも楽しめて歩けた。そう、荒木山登山口に出るまでは。・・・
登山口からさらに下に降りるルートがわからない山は初めてでした。登山口から先の数10メートルのルートがよくわからない。黄色のテープを見つけて、ちょっと行ってみようと思っていった先は(テープはいくつもあり「xxトレイル」と書かれていましたが) 灌木が密集して生えている。どうも違っていたよう。戻るかどうか、逡巡します。
地図を見て判断しようと地図を見ます。地図を見る限り、現在地と、本来のルートの間はどこを歩いても平坦に見える(=安全)。なので、もとに戻るのはやめ、そのまま道がある方向に歩くことに。すると、幸いにも本来のルートに出てきました。
それで終わりか、と思って居たら、手ごわいのがもう一か所ありました。
本家の大峯でも道迷いはよくありますが、中々のお山。GPS + 電子地図で、今の場所がわかるので、(電子)地図から読み取れる地形(尾根がどう伸びていくのか、谷がどう続くかなど)と、目の前の立体的な地形を照らし合わせてどっちに行けばいいか判断できましたが、今の場所がわからないと厳しいところだなと思いました。舐めたらあかん「大峰山」でした。
ちなみに、山ではだれにも会いませんでした(杉を切ってた人、法面工事の人は見かけました)
また、久しぶりに地元の山を登りましたが、アブもスズメバチもいませんでした。
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