焼岳

2023年10月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 6.7km
• 登り: 834m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:56

9:43 新中の湯登山口
10:47 10:50 広場
10:53 10:54 下堀沢出会
11:51 11:59 焼岳北峰
12:30 12:31 下堀沢出会
12:33 12:33 広場
13:39 13:39 新中の湯登山口
13:39 ゴール地点

天候

🌤

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新中の湯登山口

写真

朝のウォーキングで美しい建造物群を見てきた

登山口付近の道路の両側は路駐の車に埋め尽くされていてウロウロ　登山口ド正面の車が一台出て行っていい位置に駐車できた

急な山腹を淡々と上がっていく

中腹は緩やかな地形
樹木は色付いている

山頂の溶岩ドーム現る
鮮やかに色付いた樹林も美しくテンあげに⤴

ナナカマドに魅せられる

大正池下流に注ぐ下堀沢源頭

霞沢岳

溶岩ドーム基部の草付きのグリーンがイイ感じ

荒涼とした山上風景

山頂熔岩ドーム基部のトラバース
白いガスが吹き上がり活火山のライブ感溢れるところ

コルからの上高地

さんちょ〜

笠ヶ岳に突き上げる穴毛谷

岳沢

南峰と火口湖

下降開始！

げざ〜ん

速攻で明神池に移動

この蕎麦にありつくことができた

感想

limited

警戒レベル1という最も緩い規制のなか紅葉真っ盛りの景色を求め（自分も）多くの人で賑わっていた
しかしBランクというと富士山、箱根、御嶽クラスの活動度の活火山であるためヘルメット装備の方が一割程度はいらしたと思う
自分もここに来てそういう装備をした人を見て初めて無防備な自分に気が付いた
実際、山頂で吹き上がる白い噴気を目の当たりにするとこの山は「活きている」地球は活動していることを実感した
そして山頂部には避難施設がない
下山しながらいま噴火したらどこに隠れるか考えながら降りていたがこの下堀沢沿いのトレイルは逃げ場がないことに気付いた！