小遠見山

2015年03月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 5.8km
• 登り: 509m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:13

9:22 白馬五竜スキー場 登山口
9:43 9:43 地蔵の頭
12:36 13:05 小遠見山
14:13 14:27 地蔵の頭
14:35 白馬五竜スキー場 登山口

天候

曇り・雪

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

18きっぷ＋ムーンライト信州
テレキャビンは雪崩対策のため9時ごろまで動きませんでした

コース状況／危険箇所等

雪はかなり深いので、ワカン、スノーシュー、スキーが必要です。腰まで埋まり身動きが取れなくなります。

写真

3/14 7:15

神城駅前

3/14 9:31

3/14 9:44

地蔵の頭

3/14 9:44

3/14 10:58

3/14 11:04

3/14 11:33

3/14 11:41

3/14 11:41

3/14 11:49

3/14 12:21

3/14 12:44

小遠見山頂

3/14 12:44

この先も雪は深いうえにトレースなし

3/14 12:44

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

nsym

信州方面が多少天気がよさそうだったので18きっぷ＋1か月前に予約したムーンライト信州で遠見尾根をめざしました。電車はほとんどが鉄ヲタで山に行く人はごくわずか。この時期は早朝にはバスも走っていないので待合室でかなり待機せざるを得ません。神城駅からは無料バスでテレキャビンの駅まで。さらにテレキャビンが動かず待たされスタートは9：30近くに。

地蔵の頭からかすかなトレースをたどりまっすぐ下ったところ、とんでもない量の雪に足を取られてしまいました。スキーヤーのトレースのほうにがんばって移動し、先行者4名のワカンの跡をたどって何とか小遠見山まで行くことができました。残念ながら雪・ガスで景色はおがめませんでしたが北アルプスでラッセル体験をすることができました。帰ってからワカンを購入しました。

この日はテント泊の2パーティー、スノーシュートレッキングのグループなど人は多かったのですが、テレキャビンもなかなか動き出さず、みなさん入山は遅く、最初トレースは全くなくて小遠見山から先はかなり大変そうだと感じました。