前・後烏帽子岳

2023年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:01
• 合計: 5:51

8:04 スタート地点
8:16 8:16 前烏帽子岳登山口
11:11 11:11 前烏帽子岳
12:05 12:07 後烏帽子岳
13:43 13:44 えぼし千年杉
13:55 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮城えぼしスキー場の🅿️2800台

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし

写真

10/7 8:17

10/7 8:23

10/7 8:28

10/7 8:28

10/7 8:40

10/7 10:03

10/7 10:06

10/7 10:09

10/7 11:01

10/7 11:05

10/7 12:02

10/7 12:06

10/7 12:13

10/7 12:46

10/7 12:55

10/7 12:58

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

zero1234

初めての烏帽子岳登山だ。当初はゴンドラで上まで登ろうかと目論んでいたが、運行時間が9:00からで1時間以上の待ち時間が生じたため、上りは歩き、帰りにゴンドラを使うことに変更した(これが功を奏すことに)。小雨のパラつく中、前烏帽子岳を目指した。コースタイムは120分となっていたが、急登の連続で太ももとふくらはぎが限界に達し、休憩を多めにとることに。途中雹が降り出すなど天候も悪化の一途でコースタイムを大幅にオーバーして2時間45分かけて、前烏帽子岳山頂に到着。しかし看板が倒れており、三角点を確認できず。天気も良くないので、ここは通過し急ぎ後烏帽子岳に向かう。風雨が徐々に強くなり、気温も寒くなってきたが、なんとか後烏帽子岳に到着。しかし寒くて写真を1枚撮ってすぐ下山開始。雨足が強い中、ゴンドラの駅まで一気に降りたが登山道の階段が崩れていて大変歩きにくく、途中スリップし転倒した。登山道にある遊歩道的な階段は嫌いだ。なんとかかんとかゴンドラ駅についてゴンドラに乗った瞬間大雨になった。もし、予定通り逆周りに歩いていたらこの雨の中あの急坂を下ることになっていたことを考えると不幸中の幸いだった。
レストランで食べたおたたかい芋煮うどんが冷えた体に染み渡みた。
今日は天候に恵まれなかったが、初めて登った烏帽子岳は予想以上に厳しくそして充実感いっぱいの山行となった。次は冬にスノーシューで来よう！