ススキの曽爾高原!兜岳・鎧山。
- GPS
- 05:19
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 920m
- 下り
- 798m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 5:43
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今回は奈良、三重県境の曽爾高原と近くの兜岳と鎧岳です。当初、八ヶ岳の予定が、今年初めての寒波の到来で無念の中止に。そのbackup planの曽爾高原です。
JR神戸駅に早朝に集合、曽爾高原を目指してスタート。サン・ビレッジ曽爾の近くに駐車。時間が早いのでウォームアップがてらに清浄坊の滝を見てから、先ずは兜岳へ。長走りの滝に沿って進み延命地蔵の横の登口から山道に取り付く。湿った滑りやすい藪の沢沿いを慎重に進む。暫くすると杉の根が剥き出しの急登が現れ、ロープを頼りに慎重にカラダを持ち上げながら1時間弱で兜岳の山頂へ。少し休憩を入れて鎧岳へ。今度は急坂をロープを頼りに逢坂峠へ下り、鎧岳への急斜面を登り返して山頂へ。山頂の木立の下で早い昼食を取り、遠くに見える曽爾高原への道順を確認。ゆったりとしたコーヒータイムの後、逢坂峠へ戻り、分岐をヒダリマキガヤ群生地方面へ下りスタートの駐車場へ。車で曽爾高原へ向かい、駐車場の脇の登口からススキの散策道へ上がって、のんびり、ススキに覆われた草原やお亀池を下に眺めながら亀山へ登る。山頂からススキの曽爾高原越しに、朝登った兜岳、鎧岳の眺望を楽しむ。なだらかな散策路を下り駐車場へ。鍋一杯のこんにゃくが美味そうで、早速、柚子味噌でこんにゃくを頬張る。後は本日の仕上げにお亀の湯♨️で一日の汗を流しました。早朝から滝巡り、登山あり、温泉♨️ありの充実した秋の一日でした。
[カバー写真]
曽爾高原の亀山のススキの穂(少し早かったかな)
[お亀の湯♨️]
久しぶりのナトリウム泉の柔らかい湯に浸ると肌がヌルヌルして気持ち良く、一日の疲れが取れました。おすすめです。
[追記]
八ヶ岳は寒波で残念でしたが、前から一度、行ってみたいと思ってたススキの曽爾高原に来れて最高でした。計画してくれた山友に感謝感謝です。
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