竜ケ原湿原を見おろしたくて

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 8.0km
• 登り: 577m
• 下り: 559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:06

8:12 祓川駐車場
8:44 8:45 猿倉口
11:11 11:20 七ツ釜避難小屋
11:45 12:15 御田
12:38 12:38 賽ノ河原
13:14 13:14 祓川ヒュッテ
13:18 祓川駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢島口・祓川駐車場（5合目）を目指します

コース状況／危険箇所等

猿倉ルートはとても歩きやすいです。
雨天時は鶯谷の沢と七ツ釜滝直下の鶯川の増水に注意が必要です。

その他周辺情報

温泉はフォレスタ鳥海、鳥海荘でしょうか。

写真

祓川駐車場・山頂は雲に覆われてる

下界は雲

車道歩き・右折

猿倉駐車場・先客2台

ここから入る

歩きやすい登山道

にろく小屋

山頂が白い

5合目・棚池

棚池

6合目・見返り坂

男鹿半島

ダケカンバの林

辺りが開ける

山頂をトリミング

7合目・鶯谷

鶯平

七ツ釜滝

鶯川

飛び石伝いに渡る

康ケルン到着・今日はここまで

七ツ釜避難小屋

今日の目的

御田

感想

nono

竜ケ原湿原の草紅葉を上から見下ろしたいと以前から考えていました。

それならば、まだ歩いた事のない猿倉口ルートを使ってみようと
祓川駐車場に車を停め、車道歩きを30分ほど4合目・猿倉駐車場に下って行きます。
広い猿倉駐車場には車が2台、先客がいることに安堵します。

登山道は歩きやすく、灌木の間から時々視界があると一喜一憂しながら歩きました。
奇形なダケカンバの林を抜けるとようやく辺りが開けます。

あとは鶯谷、鶯平、鶯川を渡り祓川ルートと合流し
今回の目的である竜ケ原湿原を下に見ながら祓川ルートを
下りました。

初冠雪だった事にも嬉しいものがありました。