尾瀬ヶ原

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 20.0km
• 登り: 229m
• 下り: 244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:19

7:25 鳩待山荘
7:27 7:28 鳩待峠
8:41 8:51 至仏山荘
8:53 8:56 山ノ鼻
8:59 8:59 尾瀬ロッジ
9:39 9:40 上ノ大堀川橋
9:56 9:57 牛首分岐
10:14 10:17 下ノ大堀川橋
10:26 10:26 尾瀬ヶ原
10:43 10:44 竜宮十字路
10:46 10:49 龍宮小屋
11:15 11:27 弥四郎小屋
11:27 11:27 見晴
11:39 11:40 東電分岐
11:51 11:51 東電尾瀬橋
12:02 12:04 東電小屋
12:16 12:17 ヨシッ堀田代
12:21 12:27 ヨッピ吊橋
12:45 12:45 東電下の大堀橋
13:07 13:07 牛首分岐
13:14 13:14 上ノ大堀川橋
13:37 13:37 尾瀬ロッジ
13:42 14:01 至仏山荘
14:49 鳩待峠

天候

午前中から晴れていたが、昼過ぎからは曇ってきて、青空がほぼ見えなくなった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬第二駐車場から乗合バスに乗り換え、鳩待峠にてハイキングを開始

コース状況／危険箇所等

尾瀬ヶ原は快適！ 鳩待峠〜山の鼻は要注意！

尾瀬ヶ原の快適な木道

整備された木道のおかげで、尾瀬ヶ原を快適に歩くことができました。湿原の景色を楽しみながら、マイペースでハイキングを満喫しました。

しかし、鳩待峠〜山の鼻は…

一方、鳩待峠から山の鼻までの区間は、早朝だったこともあり、路面が凍結している箇所が散見されました。特に日陰になっている場所は凍結しやすく、非常に滑りやすい状態でした。

転倒者続出！ 急な階段

実際に転倒する人が多く、中にはけがをしてしまう人もいました。また、急な階段では渋滞が発生し、行列ができてしまう場面もありました。

安全対策を忘れずに

尾瀬ヶ原は歩きやすい場所ですが、鳩待峠〜山の鼻は特に早朝は注意が必要です。滑りやすい路面には十分注意し、転倒防止策をしっかりと行いましょう。

その他周辺情報

山の鼻において、至仏山荘の飲食販売は午後3時まで、それ以降はソフトアイスクリームのみ。向かい側にある至仏カフェは午後3時からの営業。

写真

10/8 9:56

鳩待峠〜山の鼻の道は濡れていて滑りやすかったが、尾瀬ヶ原自体は歩きやすいそのもの

10/8 11:13

鳩待峠からのコースの最遠端、見晴分岐をほぼ予定通りの時間で到着。

10/8 11:47

まだ初秋だったのですが、すでに赤くなっているもみじがあってパシャリ。

10/8 12:22

ここの吊り橋付近、クマが良く出るそうです。原っぱだけでなく尾瀬ヶ原コースでは森に入るところもあるので、必ず熊よけベルなどの装備を用意すること。

撮影機器：

Google Pixel 7 Pro 256GB SIMフリー Google

感想

imsei

充実の尾瀬初挑戦！ 標高差1,000m超えの山道を20キロ完走

都内を朝4時に出発

渋滞を避けるために早朝に出発し、順調に鳩待峠に到着しました。登山道に入る前に、山小屋で名物のお汁粉をいただき、エネルギーチャージ。いざ、尾瀬ヶ原へ！

試練の鳩待峠からの下り

鳩待峠からの下りは、標高差約1,000mとかなりの急坂。足に負担がかかり、ペースが落ちましたが、休憩を挟みながらゆっくりと下りました。

広大な湿原に感動！

尾瀬ヶ原に到着すると、広大な湿原が広がり、圧倒されました。木道が整備されているので歩きやすく、様々な植物や動物を観察しながらハイキングを楽しみました。

充実の20キロ完走

20キロという距離は長かったですが、美しい景色と爽やかな空気に励まされ、最後まで歩き通しました。

初秋の尾瀬の美しさ

今回訪れたのは初秋の尾瀬。紅葉が始まった木々や、実をつけている草花など、季節ならではの景色を堪能できました。

夏の尾瀬も楽しみ

初めての尾瀬登山は大満足。次は夏の尾瀬を訪れ、緑あふれる景色や高山植物を楽しみたいと思います。