焼石岳・秋

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,057m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:49

5:55 スタート地点
6:04 6:04 中沼登山口
6:37 6:37 中沼
6:52 6:55 上沼
7:12 7:12 つぶ沼コース分岐
7:30 7:31 銀明水避難小屋
8:22 8:22 姥石平分岐
8:26 8:27 泉水沼
9:11 9:30 焼石岳
9:47 9:47 泉水沼
9:52 9:53 姥石平分岐
10:02 10:02 東焼石岳西分岐
10:11 10:20 東焼石岳
10:27 10:27 東焼石岳西分岐
10:36 10:36 姥石平分岐
11:25 11:25 銀明水避難小屋
11:40 11:40 つぶ沼コース分岐
11:56 11:57 上沼
12:10 12:10 中沼
12:38 12:38 中沼登山口
12:44 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■尿前（としまえ）林道は駐車場まで約5kmの未舗装路。掘れていないので普通車でも大丈夫だが20km/hが限界。約20分位要する。
https://maps.app.goo.gl/HMBwfxnDykiBzXtA9
■駐車場にトイレあり。ただし鍵がないので開ける際はノック必須。林道に入って直ぐの所に仮設工事事務所のトイレも開放していたようだ。
■つぶ沼園地キャンプ場にもトイレあり。尿前林道に入る前に催してたらこちらがお勧め。
■銀名水避難小屋にもトイレあり。和便だが匂わない良いトイレ。

コース状況／危険箇所等

■焼石岳までの登山道は沢筋に付けられているため基本的に水分多め。降雨時などは文字通り沢状態になるので注意。前日は大変だったようですがこの日はゴアの登山靴なら大丈夫な程度でした。
■木道が老朽化しシーソーになっているのが増えてきました。忘れた頃にシーソートラップが発動するので注意しましょう。

その他周辺情報

■ひめかゆ温泉
https://himekayu.jp/

写真

10/8 6:05

登山口すぐの木道。今日も水分は多めのようだ

10/8 6:13

小川の道をゆく

10/8 6:34

中沼。他の人の写真だと綺麗な水鏡だったみたいだがタイミングが悪かったようだ

10/8 6:44

木道も傷んできましたね

10/8 6:50

紅葉が見えてきた

10/8 6:59

思わずスローシャッターで撮りたくなるような登山道

10/8 7:14

なんかのアトラクションみたい

10/8 7:14

壊れた橋

10/8 7:15

ひとっ飛び。金網が滑ってあせった

10/8 7:30

銀名水。一度大腸菌検出されてたけど大丈夫になったのだろうか

10/8 7:56

良い景色の始まり始まり

10/8 8:03

横岳と焼石

10/8 8:11

獅子ヶ鼻の方かな

10/8 8:12

横岳

10/8 8:14

あっちはどこだ

10/8 8:17

青空のもと気持ちがいい

10/8 8:20

ゴーロ歩き

10/8 8:29

泉水沼

10/8 8:30

何度も立ち止まってしまう

10/8 8:33

初めて横岳方面へ行ってみる

10/8 8:37

もう雲が上がってきてしまった。急がねば

10/8 8:43

こっちからの景色が見たかったのですよ

10/8 8:43

良きかな良きかな

10/8 8:43

ちょこっと頭出してる鳥海山は冠雪してた

10/8 8:44

焼石岳から西に延びる尾根かな（後で見るとどこを撮ったか忘れてる）

10/8 8:54

横岳への道は人通りが少ないせか薄くなってました

10/8 9:04

逆光でもそこそこ綺麗

10/8 9:06

池塘が良い雰囲気

10/8 9:11

山頂到着

10/8 9:12

南本内岳

10/8 9:29

山頂西側。遠く鳥海山

10/8 9:42

下りながら焼石。太陽が高くなってきて色付きが増してきた

10/8 9:49

例年通りの赤があればと思わなくはないが十分綺麗

10/8 9:59

雲が出はじめたらシックな色合いに

10/8 10:14

東焼石岳を通りこして六沢（むさわ）山を見に来た

10/8 10:16

ここの紅葉は見応えありそうだ。雲が流れてきたので帰りましょう

10/8 10:34

まだ頑張ってたハクサンイチゲ

10/8 11:01

やっぱり今年のナナカマドは不作のようで

10/8 11:12

小さい林みないなのはイグネなんだろうか

10/8 11:13

新たに設けられた階段。土の部分は一部深くなってるところがあって靴がズボっと埋まる

10/8 11:15

小さな滝

10/8 11:22

銀名水避難小屋。いつもトイレお借りしてます

10/8 11:34

歴史を感じる登山道

10/8 11:35

コケも美し

10/8 11:52

知らなきゃ絶対登山道だとは思えない

10/8 12:25

片側が折れてるからもう1本も時間の問題か。この上本当に歩いても大丈夫かと下を覗いてみたら

10/8 12:25

真ん中に支柱があった

10/8 13:19

締めの写真を撮り忘れたので帰路、車内から取ったリス。リスってしっぽに輪っかあったかな？
おしまい。

感想

kokotarou

紅葉期の焼石岳の人気をあなどっていた。
日の出の時刻は約5時40分だから6時前位に着けば大丈夫だろうと高を括っていたのだが既に駐車場は満車だった。3連休の中日で唯一の晴れ予想日だったのも混雑の原因だったかもしれないがここまでとは驚いた。

今年の紅葉は栗駒同様、赤が少なく例年と比べれば色付き加減はもう一つではあったろうが青空の下で太陽の日が当たった紅葉は十分見応えがあり満足できるものだった。沼も綺麗だったし変化に富んだ登山道も楽しかった。なにより焼石は急坂がないので疲労感が少ないところが良い。
歩いたことのないコースも沢山あるのでまだまだ楽しみは尽きない。