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Yamareco

記録ID: 603074
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ハイキング
京都・北摂

松尾山〜白髪岳、夢中はすてき

2015年03月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 carcan その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:42
距離
7.5km
登り
707m
下り
713m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
1:41
合計
5:43
7:10
104
スタート地点
8:54
8:55
41
9:36
11:16
97
12:53
ゴール地点
天候 晴れ
登りはじめは5℃ぐらい。
山頂の日なたは20℃ぐらいあった。
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白髪岳と松尾山との分岐ポイント手前の空き地に10数台
7時ぐらいには1台も停まっていませんでしたが、下山した時には7,8台停まってました。
コース状況/
危険箇所等
松尾山は急登はありますが、特に危険な箇所はありません。
松尾山から白髪岳は歩きやすい道です。最後の登りは岩登りで急ですが危険な箇所はありません。
白髪岳からの下りは最初にある岩場は少し注意が必要ですが、それ以外は特に危険な箇所はありません。
朝靄の中、出発
登山口までの林道で枝が落ちているのかと思ったら・・
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登山口までの林道で枝が落ちているのかと思ったら・・
鹿の角でした。
本当に抜け落ちるんですね。
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鹿の角でした。
本当に抜け落ちるんですね。
林道終点から登山道へ入ります
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林道終点から登山道へ入ります
何度か沢を渡りますが、橋があったり、なくても水量が少ないので問題ないです。
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何度か沢を渡りますが、橋があったり、なくても水量が少ないので問題ないです。
不動の滝
ここから急登
でも、今日の次男は違います
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ここから急登
でも、今日の次男は違います
愛宕堂あたりは平坦で歩きやすいです
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愛宕堂あたりは平坦で歩きやすいです
ここからも再び急登のはじまり
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ここからも再び急登のはじまり
余裕の笑顔
あっという間に松尾山
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あっという間に松尾山
今日は山に夢中の次男
ついて行くのに一苦労
今日は山に夢中の次男
ついて行くのに一苦労
白髪岳が見えてきました
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白髪岳が見えてきました
やる気の次男
今日は次男と2人巻道ではなく、いままで登ったことなかったピークを経由します
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やる気の次男
今日は次男と2人巻道ではなく、いままで登ったことなかったピークを経由します
こっちの道もテープもあり踏み跡しっかりしてます。
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こっちの道もテープもあり踏み跡しっかりしてます。
ピーク登頂
名前はないみたい
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ピーク登頂
名前はないみたい
白髪岳最後の登りで競争
2番手は長男
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白髪岳最後の登りで競争
2番手は長男
3番手次男
長男、再び下って妻の荷物を持って上がってきました
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長男、再び下って妻の荷物を持って上がってきました
白髪岳山頂は360度大展望
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白髪岳山頂は360度大展望
白髪岳山頂
今日は白い煮込みラーメン
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今日は白い煮込みラーメン
さあ、下山開始
いい眺め
下山もいい調子です
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下山もいい調子です
たったか走って下る
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たったか走って下る
下に沢が見えるぞ
下に沢が見えるぞ
下山完了
お疲れ様
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下山完了
お疲れ様
知り合いから貰ったモンベルのマーセドブーツ
ほとんど新品だったけど、年数が経っているせいか靴底が・・・
たった1回の命でした
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知り合いから貰ったモンベルのマーセドブーツ
ほとんど新品だったけど、年数が経っているせいか靴底が・・・
たった1回の命でした

感想

 今日は、ちょうどいい山、白髪岳。結構、お気に入りの山です。

 長男は大人用の登山靴ツオロミーブーツに妻のザックでの登山を試してみました。
登山靴の方は、何とかいけそうでした。ザックは大きさ的には問題ないかもしれないけど、大きい分ちょっと邪魔になるようで、こっちはもう少し様子見かな。

 次男は、知り合いからもらったモンベルのマーセドブーツkid'Sを試してみました。
いつもの靴より、片足で200gも軽いとあって、軽快でした。ただ、軽い分靴底は薄く石がゴロゴロした場所は歩きにくい感じ。
 しかし、下山してみてびっくり!ほとんど新品同様だったにもかかわらず、年月がたっていたせいで、靴底が剥がれかけていました。さすがに、もう怖くてはけないですね。

 今日の次男は、とても調子がよく登りも下りもついて行くのがやっとと言った感じで、急な登りもグイグイと登っていった。
 次男は、夢中になるとすごく力を発揮できる。この能力を山も含めて、それ以外でものばしていければ、かなり伸びるのではないかと感じた。
 次男の調子があまりに良く時間もまだ早かったので、いつもは巻き道を通る白髪岳手前の名もないピークに今回は登ってみることにした。妻はもちろん巻き道を選択。長男も妻について行ってあげると巻き道に進んだ。
 それでもわずか40分ぐらいで白髪岳に到着。

 白髪岳への最後の登りで、全員で競争をしてみた。岩場の得意な長男が先頭で登っていったが、ここはまだまだ登りでは負けんぞと父親の威厳を保つために長男を追走し、抜き去りなんとか1位でゴール。続いて長男、次男、妻の順番だった。
 子ども達2人とも早くなったものだ。

 白髪岳までは早い時間から速いペースで登ったので、誰一人合わなかったが、白髪岳でお昼ご飯を食べていたら、どんどん下から上がってきた。
 昼ご飯を食べて下山時も20人の団体も下から登ってきて、大人気だった。

 今回は距離はそれほどないが、大人の早いペースぐらいで登れてとても気持ちのよい山登りが楽しめた。今後もこのぐらいで歩ければいいんだけど。

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コメント

こんばんわ
やさしいお兄ちゃん、元気な弟君  いいですね

鹿の角 ハンガーに加工してワカンやアイゼンをかけるとかっこいいかな
2015/3/24 19:45
Re: こんばんわ
おはようございます。olddreamerさん。

2人ともこの調子でこれからも登ってくれればいいですけどね。

鹿の角、めずらしいから、持って帰ったら良かったかなぁ。
2015/3/27 7:55
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