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Yamareco

記録ID: 6032018
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ハイキング
栗駒・早池峰

神室山 秋の十里長峰

2023年10月08日(日) [日帰り]
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ad70s その他1人
GPS
08:30
距離
13.9km
登り
1,019m
下り
1,026m

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
0:31
合計
8:31
8:36
23
スタート地点
8:59
9:00
249
13:09
13:38
184
16:42
16:43
24
17:07
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・最上町の白川林道は、登山口2キロ手前で通行が難しくなる。写真の通りの状況で、こんな場所が3か所あり、普通車だと遠慮したくなるところ。今日はその手前で止めて2キロ歩いた。なお、4台ほど大又口まで進入している車もあり、普通車で来られた方も。一応通れるのだろう、行くかやめるかは各自の判断で。
コース状況/
危険箇所等
・よく整備されている。7合目以降やや笹薮があるが問題なく歩ける。
・急登と平場を繰り返す感じ。アップダウンもある。
・登山口すぐに片側が切れ落ちた崖沿いの道がある。ロープあり。ステップが切られ歩きやすいが転落注意箇所。
・1合目付近、細尾根の急登でロープあり。
・7合目から8合目にかけて、ロープのある急登一か所。
・紅葉は稜線部はもう期待できないか。中腹のブナ林の黄葉もまだ先。
その他周辺情報 ・登山口にトイレはないが、林道に入る直前の白川渓流公園キャンプ場の水洗トイレを利用することはできるかも。
・最上町国道沿いに複数コンビニあり。
林道がこの状態なので
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林道がこの状態なので
2キロ弱歩くことに
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2キロ弱歩くことに
オニシオガマ
堰堤を渡ります
やっと根の崎口
トラバース気味に巻いて
2
トラバース気味に巻いて
簡単な渡渉
急登開始
ときどき展望あり
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ときどき展望あり
小又山が見えた
神室山手前のジャンクションピーク
あれの向こう側に神室山が鎮座します
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神室山手前のジャンクションピーク
あれの向こう側に神室山が鎮座します
十里長峰はブナの回廊が続く
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十里長峰はブナの回廊が続く
少し青空&紅葉
軍沢からの冬の連絡通路
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軍沢からの冬の連絡通路
ジャンクションピーク
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ジャンクションピーク
手を使うところ
天狗と小又
また手を使って
ラスボスが近づく
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ラスボスが近づく
一番奥が山伏岳と高松岳
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一番奥が山伏岳と高松岳
ここから急
丈夫に岩のロープ場
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丈夫に岩のロープ場
ロープ頼りによじ登る
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ロープ頼りによじ登る
ミネカエデ
登り切った
奥は窓くぐりのあたり
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奥は窓くぐりのあたり
九合目まできました
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九合目まできました
縦走路に合流
奥は天狗と小又と越渡
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縦走路に合流
奥は天狗と小又と越渡
虎毛山の山頂小屋も見える
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虎毛山の山頂小屋も見える
神室山へ最後の登り
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神室山へ最後の登り
奥は前神室
山小屋と台山方面
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山小屋と台山方面
小又山方面
台山方面
レリーフピーク方面
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レリーフピーク方面
では下山します
ここで神室山は見納め
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ここで神室山は見納め
ここから急降下
根の崎沢
崖沿いの道
ブナ林にはいって
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ブナ林にはいって
くねった木と人
右は崖なので後ろ向きで
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右は崖なので後ろ向きで
渡渉して
この崖下は20m位か。下を見ると怖い。
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この崖下は20m位か。下を見ると怖い。
靴を洗ってあと30分歩き
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靴を洗ってあと30分歩き

感想

このコースは二年ぶり。距離は短いものの、なかなかワイルドなところもあり、歩く人が少なくて静か。細尾根で上部は展望が素晴らしい。
もう小又へ周回する体力もなくなったが、それでもこの道だけはまだ歩きたいと思う。
今日は意外と賑やかで、我々を含め計6組が歩かれたと思う。多分ほかのみんなは周回だろう。下山時に追い越された庄内の若い二人組さんと少しお話した。

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